『あなたがしてくれなくても』51~55巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「あなたがしてくれなくても」51~55巻の簡単なあらすじ
昨日のことをスルーする陽
楓は誠から誰のことが好きになってしまったのか聞きたかったが、聞けずにいた
もしかしたらみちが相手なのかと思ったが、楓はあんな普通の女性に負けてしまったのかと思ってしまった
すると楓の様子がおかしいと感じていた川原が、ご飯に誘ってくれた
川原は誠が精神的な浮気をしていたと聞いて驚くと、楓は相手ほ確かめたいができずにいると言った
すると川原はこのまま何もしないつもりかというと、楓に逃げちゃダメだと言ってくれた
仕事から帰ってきていたみちは、前日アソコを触ることを拒否ってしまったので、陽とどう接していいか悩んでいた
そこに陽が帰宅したが、陽はいつも通りだったので、みちは昨日のことはスルーしているのだと思った
それでついホッとしてしまったみちに、陽は翌日部屋の更新があると言って出かけていった
しかしそんな普段通りな陽を見て、みちはやはりこのままではいけないのだと思うようになっていた
みちを庇ってしまった誠
みちが会社に行くと、華がいろいろリセットするため、更新時にはいつも引っ越ししていると話してくれた
その頃、陽は不倫していた同僚から、妻の要求でマイホームを買わされたと愚痴られていた
その同僚はローンでもう逃げられなくなったと嘆いていたが、そんな同僚の言葉を聞いた陽はその手があったと思った
それで陽は帰宅すると、みちにマンションを買おうと言い始めた
しかしみちは陽から渡された間取り図を見ると、子ども部屋がないと気づき、子どもが産まれたらどうするのかと訊ねた
そのみちの問いに陽は曖昧な返事しなかったので、みちはやはり陽は子どもが欲しくないんだと思ってしまった
誠は帰宅すると楓に、転職を考えていると話した
楓がどうしてなのかと訊ねると、誠はキャリアアップのためだと答えたが、楓はみちと一緒になるためなのかと思ってしまった
それで楓は誠を呼び止め、本当に浮気相手とは関係は終わったのかと訊ねると、誠はもう終わったと答えた
楓は本当にもう好きじゃないのかと聞くと、誠はハッキリと想っていないとは言わなかったので、とうとう楓は相手はみちなのかと聞いてしまった
しかし誠は相手が誰なのか言わなかったので、楓はどうして相手のほうを庇うのかと言って泣き出してしまった
一人で生きていくことを考え始めるみち
みちが華の引っ越しの手伝いに行こうとしていると、陽はマンション見学に来週行こうと言い出した
しかしみちは陽が子どものことを考えていない様子だったので、行けないと答えた
すると陽は子ども部屋も持てる3LDKにすればいいと言っていると、そこに陽の母親から電話がかかってきた
陽の母親は、自分も陽たちの近くに住みたいと言って、空き部屋を探して欲しいと頼んできていた
陽はみちに全部売れたと言っておけばいいと言ったが、みちは内心少し不安になってしまった
みちは華の引っ越しの手伝いにいくと、男のトランクスを発見した
華はワザと男が他の男が寄りつかないようにするために、置いていったモノだと判断して、みちに捨てるように言った
華は何人もの男と付き合っているから、そんなことをする奴は捨てるというと、男たちを全部無くしてしまう覚悟はあると言った
みちは自分は捨てられたら次は見つからないというと、華はそんなところからみちの自信のなさはきているのだというと、覚悟を決めたほうが強くなれるとアドバイスした
みちは華のアドバイスが当たっているかもと思ってしまった
そして陽と別れたら一生独身のままかもしれないかもしれないが、それでも一人で生きていったほうがいいかもしれないと思うようになり始めていた
子どもが欲しくないと答える陽
みちはこのままだとレスから逃れられないと思ったので、陽にちゃんと話し合おうと言った
その頃、誠は楓が家出してホテルに籠もってしまったので楓のいる部屋に来ていたが、楓は出てきてくれなかった
誠は帰り道でみちの邪魔はしてはいけないと思いつつも、やはりどこかでみちを想う気持ちを捨てきれないでいた
陽は帰宅するとマンションのことを話し合いたいのだろうと言ったが、みちはマンションを買う前に自分たちの人生のことを話し会おうと言った
そしてみちは、陽に本当に子どもは欲しいのかと訊ねると、陽はとうとう子どもは欲しくないと答えた
みちはやはり陽は子どもが欲しくなかったのだと知ると、陽がずっと自分をなだめてその場しのぎをしていたのだと気づいた
すると陽は自分はみちと一緒にいたいのだと言ってみちの手を握ったが、みちは陽の手を離して家を出ていってしまった
みちは誰の家に泊めてもらおうかと思いながら電車に乗り込んだが、その電車には誠も乗っていたがみちは気づかなかった
自分が変われるか自信のない陽
友人の部屋に泊めてもらったみちだったが、彼氏がいることに気がついた
その友だちは相談に乗ってあげると言ってくれたが、みちは自分が邪魔になってしまうと思って断ってしまった
みちは仕事に行く前にシャワーを浴びて着替えないといけないのでひとまず家に帰ると、陽が謝ってきた
しかしみちはやはり子どもを持たないことを許すことができずに会社に行くと、華が人気バンドグループのボーカルが子どもを産んだことを話してきた
みちは子どもがデキたら陽も変わるかもと思ったが、華は子どもが育ったら二人になるので、上手くいくのはそれまでの間だろうと話した
陽は会社でこのままだとみちは本当に自分から離れていってしまうと思っていると、同僚が子どもがデキた人気バンドグループのボーカルの話をしてきた
その同僚にも子どもがいるので陽は、子どもがデキたら子どもが苦手なのも克服できるのか訊ねてみた
同僚は子どもの写真を見せて自分は変われたと言ったが、陽は自分が変われるかどうかやはり自信がなかった
陽は帰りの電車を待つ際に、隣にいた赤ちゃんで自分たちの子どもを想像してみた
しかし赤ちゃんは泣き出してしまったので、ついその場から離れてしまった陽は…
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お話を読んでみた感想
とうとう陽は、みちに子どもが欲しくないと言ってしまいました
前からそんな感じはあったのでみちも薄々は気づいていましたが、やはりハッキリ言われてしまうとやはりショックですね
恐らく陽が差し伸べた手を離していたので、もうみちの気持ちは戻らないようなきがします
誠は楓からみちが浮気相手だったのか聞かれても、そうだと言わずにみちを庇ってしまったので、楓は家出して会ってもくれなくなりました
肉体関係の不倫もショックではありますが、精神的な不倫は相手の気持ちが自分にないと分かってしまうので、余計に辛い面はあります
恐らく楓は誠がみちのことを忘れようとする気がないと判断して、このまま離婚に向かいそうな気がします
キャリアもあって収入面での不安がないので、一度踏ん切りがつけられたら結構アッサリと離婚にしようと言い出す可能性もあるでしょう
陽はこのままだとみちが自分から離れていってしまうので、かなり焦っている感じです
恐らく今までのように面倒ごとをスルーしていてもダメですが、やはり子どもを受け付けない感じなのでみちとの関係を維持していくのは難しいでしょう
マンションを買ってみちを引き止めようとしていますが、恐らくみちはマンション購入には応じなさそうです
この後、陽がどんなあがきを見せるのかは分かりませんが、どんな展開になっていくのかとても気になってしまいますね
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