『明日、私は誰かのカノジョ』8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「明日、私は誰かのカノジョ」8巻の簡単なあらすじ
大学の飲み会サークルグループを退会してしまう萌
翼は今の自分があるのは、雪やリナたちのお陰なのだと話し始めた
しかし翼は理想な自分になったら自分が分からなくなったので、男女問わず付き合ってみたが何かしっくりこなかったと話した
しかし翼は、萌がいつも恋愛だけが全てじゃないと言っていたのを思いだして、それがやっと腑に落ちたと言ってお礼を言ってくれた
萌は翼と別れると、疲れた気分になってふと大学の飲み会サークルのグループ投稿を見始めた
しかしそのやり取りが別世界に感じてしまった萌は、グループを退会してしまった
萌はそれから大学も辞めてしまったので、リナは雪にそのことを電話で伝えた
リナは雪に結構アッサリ人の関係なんて切れてしまうのかというと、雪は人の関係は意外と切れないと意味深なことを言った
そんな雪のスマホには誰かからの…
ハルヒに首を絞められてしまうゆあ
楓の誕生日祝いのために風俗を続けていた萌だったが、精神をすり減らしていた
その頃、ゆあはハルヒを切った被りの女が、ハルヒの写真を晒しているのを見つけてブチ切れていた
ハルヒは事情を話すためにゆあとホテルで会うと、ゆあは完全にキレていた
ハルヒは女にアフターで酒を飲まされて撮られた写真だと弁解したが、ゆあはハルヒの意識が低いと罵った
するとハルヒは逆ギレして、リナが相手している風俗男と自分が相手している客を同じにするなと言った
ゆあは自分もクソ汚いオヤジを拒めずヤっているのだというと、ハルヒを寄生虫だと罵った
そのゆあに完全にキレたハルヒは、ついゆあの首を絞めてしまった
すぐにハルヒは手を離したが、ゆあはハルヒを切ってDV写真を晒してやるというと部屋を去っていった
楓と恋人ごっこしていたことに気づく萌
萌はもうホストクラブ通いをやめようと思いつつも、結局楓にそれを言えずじまいだった
楓はアフターもしてくれなくなっていて落ち込んでいると、そこにみっこからたまには店に来るように誘いのメッセージが届いた
するとそこに母親から、退学届を送ったと連絡が入った
母親は父親も中退だと教えてくれて、ずっと自分は萌の味方だと言ってくれていた
それから萌は風俗の仕事に行くと、客の要望でセーラー服に着替えた
それで客は動画を撮ろうとしたが、萌はつい母親のメッセージを思い出してしまった泣き出した
客はそれに怒ってしまい、プレイせずに萌はお店に戻り叱られてしまった
そんなことがあってもやっと萌の目標金額に達して、楓の誕生日を祝えることになった
それで萌はホストクラブへ向かっていると、楓からメッセージが届いた
しかし楓は違う女の子の名前を書いていたので、萌はずっと自分が楓と恋人ごっこをしていたことに目を瞑っていたのだと気づいた
するとそこにみっこから、おバカな写真が送られてきたので、思わず萌は笑いだしてしまった
それで萌はみっこの店に行くと、みっこや翼たちに自分の大恋愛話をし始めたのだった
楓の載った広告を見ても心が動かされなくなった萌
ゆあは萌に会うと、ハルヒへのグチをぶちまけ始めた
そんなゆあに萌は、ゆあのおかげでつまらない日々から逃れられて、楽しい経験ができたと言った
萌はもうホストクラブには行かないが、ゆあとは友達なので付き合っていきたいと言った
しかしゆあはホストクラブ通いをやめた萌に冷めてしまうと、そっちの世界の人だったのだと言って去っていった
それから萌は一旦実家に帰ると、ちゃんとした仕事に就いた
そんな萌は職場に向かっていると、そこにホストクラブの広告が入ったトラックが前を通り過ぎた
広告には楓がNO.1ホストだと書かれていたが、もう萌はそんなものに心を動かされることはなくなっていた
ナンパ男で処女を捨ててしまうゆあ
高校生の時のゆあは、窮屈な田舎から早く逃げ出したいと思っていた
クラスメートからは援交をやっていると言われていたゆあだったが、その時はまだ処女だった
いつものようにゆあは授業をサボっていると、そこに他の学校に通っているみぽつが声をかけてきた
ゆあはサッサと働いて東京で遊びだいというと、渋谷でナンパしてきた男の写真を見せた
するとみぽつは完全にヤリモクなので、付き合わないほうがいいと忠告してくれた
ゆあは学校へと行くと、男子生徒がコクってきた
しかし他の男子生徒がその様子を動画に撮り、その上にSNSにアップしてしまった
ゆあはそのことをみぽつに愚痴ってナンパ男がマシだというと、みぽつはヤリ捨てられるだけだと言った
みぽつはゆあの祖母のことを心配してくれたが、ゆは今のところは大丈夫だと答えていた
ゆあは朝起きてくると、祖母はご飯を作ってくれていた
しかしそれをゆあが食べてみると、なんと食べ物は腐っていた!
祖母は飲んでいた薬も切らしていて、ゆあの父親がいる場所もちゃんと覚えていなかった
それでゆあは父親に電話をかけると、父親は休みが取れたら連絡すると言ったが、その日に連絡が来ることはなかった
ゆあはそんな父親にブチ切れながらナンパ男に会うと、男はすぐにゆあをラブホへと連れていった
それでゆあはそのナンパ男で処女を捨ててしまうと、男はなぜかゆあにお金を渡して口止めしてしまった
亡くなってしまったゆあの祖母
ゆあが目を覚ますと、祖母は胸が苦しいと訴えて部屋にやってきた
しかしその日は意識がハッキリしていた祖母は、ゆあに遊んでくるように言って自分は一人で病院に行くと言った
ゆあが心配しながら家を出ると、祖母は意識が元に戻ってしまい…
ゆはみぽつの家に行くと、処女を捨ててきた話をしていた
そしてサッサと働こうと話していると、そこにみぽつの母親が部屋にやってきた
母親はご飯を食べないかと言いつつも、多分自分はよく思われていないと感じていたゆあはそのまま帰ることにした
そして帰宅してみると、家の中に電気がついていないことに気がついた
ゆあは胸騒ぎを感じつつ家の中に入ってみると…
祖母が倒れていた!!!
無責任な父親にブチ切れてしまうゆあ
祖母の葬儀が終わり、ゆあの父親はゆあのせいじゃないと言いつつ、金目のものがないかと家の中を漁っていた
その上に父親は、一緒に住むのは少し待って欲しいと言い出したので、ゆあはそんな父親にブチ切れてしまった
ゆあは父親に祖母のお金を置いていくように叫ぶと、父親は少しお金を置いて家を出ていってしまった
一人残されたゆあはその場で泣き始めてしまったが、そんなゆあのスマホにはみぽつからメッセージが届いていた
このお話の続きはコチラ👇
「明日、私は誰かのカノジョ」8を読んでみた感想
萌は大学を辞めてまで、風俗で働いて楓の誕生日を祝おうとしていました
でも楓が名前を間違っていたので、それでようやく自分がハマっていたことに気づけました
もし楓が名前を間違っていなければ、恐らくずっとホストクラブ通いをし続けていたでしょう
完全に風俗堕ちしてしまう前に気づけた萌は、どうやらまともな仕事に就いて頑張っているようです
今回の経験を糧にして、仕事も頑張りつつもいい相手を見つけて幸せになってもらいたいと思いました
萌の話が終わって、今度はゆあの番外編のお話が始まりました
ゆあは学校では援交していると言われていましたが、まだこの頃には手を出していませんでした
でも子どもや実の母親の面倒を見ようとしない無責任な父親にキレて、ナンパ男で処女を捨ててしまいました
その際にナンパ男は金を渡していたので、実質的には最初の援交になってしまいました
まだゆあは自分が援交してしまったことには気がついていない様子でしたが、祖母が亡くなってしまって状況はさらに悪くなっています
父親は祖母の金目のものがないか漁っていて、どうやら今は他の女と暮らしている様子なのでゆあをあまり引き取りたくない様子でした
ゆあは元々精神的に不安定なところがあったので、また援交したナンパ野郎と会ってしまわないかも心配です
この後、どんなことが起きて今のようにホストにハマってしまったのかが、とても気になってしまいますね
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