『お父さんが早く死にますように。』1~5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「お父さんが早く死にますように。」1~5巻の簡単なあらすじ
洗濯物を畳んでいなかったあすかの腹を足で踏みつける父親
女子高生のあすかは、ピルを飲んだ後に小学生の妹の蛍と学校に出かけた
2人は学校に向かっていると、そこに飛鳥の同級生の田牧が声をかけてきた
飛鳥は蛍に田牧はただのクラスメイトだと言ったが、田牧は…
あすかは学校へとやってくると、その日は特別授業で家庭内DVの話を聞くことになっていた
話を聞きながらあすかは、誰も助けてなんてくれないと思っていると、そこに田牧が話しかけてきた
田牧は自分が家族に酷いことをされたら耐えられないというと、あすかは家族を大切にするように田牧に言ってあげた
あすかが帰宅すると蛍はゲームをしていたので、あすかはちょっとだけ一緒にゲームをすることにした
そこに会社社長をしている父親が帰ってくると、父親はあすがが洗濯物を畳んでいないことに気がついた
すると父親は躾だというとあすかがゲームをもうやらないというまで、あすかの腹を踏みつけ続けた
父親にそんなことをされたあすかに泣いて謝ってきた蛍は、父親なんて死ねばいいと罵った
そんな蛍にあすかは、高校を卒業したら家を出ていこうと約束したのだった
あすかが自分の部屋で眠ろうとしていると、そこに父親がやってきた
そして父親は仲直りしようというと、あすかに愛してると言いながらのアソコに…
警察官にDVを受けていると言っても助けてもらえなかったあすか
あすかは7歳の頃から、父親にHなことをされ始めた
それが嫌だったあすかだったが、それを母親にも言えずにいた
しかしあすかが12歳の頃のある日、蛍を抱いていた母親にあすかが近づくと、母親はあすかを拒否ってしまった
そしてしばらくすると母親は、あすかに気持ち悪いと言って家を出ていってしまった
すると父親はあすかに母親の代わりをするようにいうと、半年後にはあすかの処女を奪ってしまった
中学生になったあすかは、毎日家事と父親とのセックスが嫌になってしまい、家に帰りたくなくなってしまった
それで深夜まで公園にいて帰ろうとしていると、警察官に交番に連れていかれてしまった
あすかは女性警察官に話を聞くと言われると、意を決して父親にDVを受けていると明かした
その女性警察官は保健所に通報しようとしたが、上司の男性警察官はそれを止めてしまった
そこに父親がやってくると、男性警察官は父親が会社社長ということもあって父親の言うことを信じてしまった
それでも女性警察官は調査しようと言っても、男性警察官は左遷をチラつかせてその女性警察官を黙らせてしまった
父親はあすかを家に連れて帰ると激しいDVを加え、1週間の外出禁止命令を出してしまった
父親に身体を触られていた蛍を拒否ってしまうあすか
あすかは中学生の時のことを夢を見ていたので、寝坊してしまった
それで飛び起きてリビングへとやってくると、父親は蛍を抱きしめ身体を触りまくっていた!!!
父親は嫉妬したのかと言って仕事に出かけたが、あすかはつい自分に抱きついてきた蛍を拒否ってしまった!
そんなことをしてしまったあすかは気分が悪くなって吐いてしまうと謝った謝った
あすかは蛍に朝食を作ってあげると、テレビから刺殺事件のニュースが流れ始めたので、蛍は父親も殺されてしまえと言った
それであすかは家を出るためお金を貯めることを決め、父親にアルバイトしたいと言った
しかし父親は、あすかは自分の会社に入れるつもりだと言ったので、あすかは父親から逃げられないと思ってしまった
そんなことがあったので、あすかは眠れないでいた
深夜に水を飲みに1階に降りてくると、蛍は1人で歌を歌っていた
蛍は歌手になる夢をあすかに語ると、あすかにも夢を聞いてきた
あすかは安心して暮らせればいいと言って、キッチンに水を飲みに来たが、そこにあった包丁を見て…
田牧に送ってもらったあすかにDVして外出禁止にしてしまう父親
あすかは田牧からバンドのライブに誘われたので父親に言ってみると、なぜか父親はOKしてくれた
それで田牧たちのバンドのライブ会場にやってきたあすかだったが、自分の夢に向かって演奏する田牧を見て、あすかは会場から逃げ出してしまった
それでも田牧はあすかたちをチャリで家まで送ってくれると、またライブに来て欲しいと誘ってきた
そんな田牧にあすかは、今度はちゃんと見たいと答え、またライブに行く約束をした
しかし家の中に入ると、父親は田牧と一緒にいるのを見ていた
それで父親はあすかが男を誑かしているというと、あすかを殴りつけながら家からもう出さないと言った
あすかは父親と同じだと罵った蛍を引っ叩いてしまうあすか
父親はすぐにあすかを通信制の学校に入れてしまい、あすかは本当に家から出られなくなった
そんなあすかに蛍は、バレないように出たらいいと言っても、あすかはバレたらどうすると怒鳴ってしまった
それでも蛍は田牧のライブはどうするのかと言っても、あすかはバレたらそれで終わりだと言ってしまった
そんなあすかに蛍は約束を破るウソつき野郎だと叫ぶと、その場から去っていってしまった
夜になると父親は、あすかの部屋にやってきてセックスし始めた
そして父親は蛍が癇癪を起こしたことを聞くと、あすかを突きながら蛍には躾が必要だと言った
翌朝、父親は蛍をぶん殴り言うことを聞くように命令した
それでも蛍は父親に従わない態度を見せたので、父親は蛍を蹴り倒してしまった
そこでやっとあすかが止めに入ると、父親はあすかに蛍をちゃんと躾けるように言って仕事に出かけていった
あすかは鼻血が出てしまった蛍を心配したが、蛍はすぐに助けなかったあすかは自分が大事な父親と同じだと罵った
それでキレてしまったあすかは、つい蛍を引っ叩いてしまった!
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「お父さんが早く死にますように。」1~5巻を読んでみた感想
あすかは父親から、酷いDVを受けています
母親はあすかが父親からHなことをされていると知って、どうやら家を出ていったようです
恐らくあすかが母親の腕にある痣を見つけていたので、母親も父親からDVを受けていたのでしょうね
父親はまだ小学生のあすかの処女を奪っていたので、完全にロリコン変態犯罪者です
普通ならあすかが警察にDVを受けていることを明かしたときに保護されていたハズですが、あのクソ男性警察官が父親のいうことを信じてしまったので保護されませんでした
どうしてあすかは学校や保健所などに通報して助けを求めないのかと思ってしまう人もいるかもしれませんが、やはり警察に助けてもらえなかったということが効いているのでしょう
それに母親からも見捨てられてしまったということも、影響しているでしょうね
あすかは父親が蛍にも手を出していたので、つい蛍を拒否ってしまいました
それで恐らく母親が自分を拒否ってしまった訳に、気づいてしまったハズです
一番の原因は父親ではあるのですが、そのことであすかは自己嫌悪に陥っているようです
最後は蛍にあすかも父親と同類だと言われてしまってキレてしまっているあすかですが、これからどうなってしまうのか心配になってしまいますね
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