『そもそも恋は欲だらけ』8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「そもそも恋は欲だらけ」8巻の簡単なあらすじ
隼人のことが気になってヨリを戻せないという紅葉
秀は隼人の店で奈子と飲んでいたが、雅が泰輔を焚きつけるためウソをついて泰輔と紅葉は上手くいっているだろうと言った
しかし奈子は、こじれているかもしれないと呟いていた
泰輔は紅葉がやり直せないと答えたので、動揺してしまった
紅葉は泰輔を忘れられなかったと言ったので、泰輔はそれならどうしてやり直せないのかと訊ねた
すると紅葉は隼人が謎のラインメッセージを送った犯人だろうというと、そんなことをする友達がいるのに自分たちはつき合えるのかと泰輔に聞き返した
泰輔は隼人がそんなことをする理由がまだ分からなかったが、ちゃんと隼人に話を聞くからと言って謝った
そんな泰輔に紅葉は謝るのはこの前で最後にしたハズだと言ってくれたので、泰輔はやはり自分には紅葉しかいないと気づいた
二人は帰ろうとしたが事故で電車が止まっていて、そのせいで近くのホテルも満室だった
それで泰輔は公園のベンチで休むというと、紅葉は泰輔にイブラヒムが用意してくれていた部屋に来るように言った
二人はダブルベッドで一緒に横になったが、紅葉は泰輔はシたいと迫ってくるかもしれないと思った
泰輔もシたくてたまらない気持ちだったが、軽薄な奴だと思われないか心配だったので、ヤリたくてもヤレないでいた
泰輔は紅葉がまだ起きていることを確認すると、隼人のことを話すことにした
紅葉は途中で寝落ちしてしまったが、泰輔はどう見ても一睡も出来なかった様子だった
隼人がバイで自分のことが好きだったと知ってショックを受ける泰輔
二人は隼人の意図を確認するために店にやってくると、隼人はヨリを戻したのかと訊ねてきた
そして隼人は脅迫ラインの話なのかと聞いてくると、友達より紅葉を優先するのかと言った
そんな隼人に泰輔は、やはり隼人が犯人なのかと聞くと、隼人は自分が犯人だと明かした
隼人は自分が泰輔を気に入らなくてやった訳じゃないと言っていると、紅葉は隼人は泰輔のことが好きなハズだと言った
隼人は自分はバイなのだと言ったので、泰輔はショックを受けてしまった
隼人は紅葉に自分は泰輔に幸せになってもらいたいのだというと、紅葉に最初に会ったときから泰輔にはピッタリの子だと感じだと話した
そして隼人は悪いことをやっていたこと分かっているというと、紅葉に正直に謝ってくれた
それでも泰輔は隼人を許せず店を出ていこうとすると、紅葉は隼人を許すと言ってあげた
紅葉は自分もマミのときに嫉妬したことがあるので隼人の気持ちが分かるというと、恋なんて欲だらけだから許せるのだと言ってあげた
そう言って紅葉は店を出て、泰輔と隼人を二人きりにしてあげた
泰輔はまだ気持ち的には割り切れないが、また飲みに来ると言って紅葉を追いかけていった
そして泰輔は店の外で待っていた紅葉に、いきなり抱きついてくると隼人を許してくれた紅葉にお礼を言った
隼人に取引しようという奈子
泰輔が店を出ていくと、店の奥に隠れていた奈子が出てきた
隼人は泰輔たちとの会話を聞いていた奈子は、さすがに自分を諦めるだろうと思っていたが、いきなり奈子はキスしてきた
奈子は自分と取引しようというと、自分は隼人が最近様子がおかしいことに気づいていたと言い始めた
そして奈子は自分も泰輔たちを応援するので、隼人と泰輔との関係も上手くいくようになったら自分と付き合って欲しいと求めた
しかし隼人はもう泰輔との関係は戻すつもりはないというと、奈子はそんなのはウソだと言って店を出ていこうとした
そこに類が店にやってくると、奈子は一人で駅に行けると類に行ってそのまま店を去っていった
隼人は類に飲んでいくか訊ねると、何かがあったのだと思った類は次にすると言って奈子を追いかけていった
どんな泰輔でも受け入れると言ってあげる紅葉
紅葉は仕事に行くと、雅に泰輔とヨリを戻せたと報告してお礼を言った
つい紅葉は泰輔とキスしたことを思い出して、つい浮かれてしまった
紅葉は雅に秀のことを聞いてみると、一瞬雅は何か嬉しそうな表情をした
それで紅葉が詳しく聞こうとすると、いつもの冷たい表情をされてしまった
落ち込んでいる感じだった奈子からは、浮かれている紅葉に大事なときを迎えている自分の邪魔をするなと言われてしまった紅葉は、自分が浮かれていたことに気づいてしまった
紅葉は泰輔とのデートに行くと、泰輔は紅葉がプレゼントしたネクタイを着けてくれていた
二人はご飯を食べて飲みに行くと、泰輔は自分の部屋に来ないかと誘ってきた
紅葉は泰輔がヤリたい男だと知っているので、泰輔に自分とヤリたいか直球で訊ねてみた
しかし泰輔はどう答えたらいいか迷ってしまったが、紅葉はどんな泰輔でも受け止めたいと言ってあげた
泰輔は紅葉とヤリたいというと、紅葉を抱きしめ紅葉だけとヤリだと言った
泰輔は言い過ぎたと思って焦ってさっさとヤろうというと、紅葉はそんな泰輔を見て笑いながらOKした
そんな紅葉を泰輔は押し倒すと…
泰輔は紅葉とヨリを戻せて嬉しかったこともあり、一心不乱にヤリまくってしまった
それで紅葉が機嫌が悪くなっていないか心配してしまった泰輔だったが、紅葉が可愛くて仕方がなくて朝もヤってしまった
紅葉の部屋に転がり込んできた妹の秋穂
泰輔に車で送ってもらっていた紅葉は、夜の泰輔は予想以上にスゴかったのでヤバいと思っていた
それでも紅葉は自分に魅力がないかもと悩んでいた頃より、とても嬉しい気持ちだった
紅葉の住むマンション前までやってくると、なんと紅葉の妹の秋穂が来ていた
秋穂は泰輔が彼氏だと気づくと、紅葉には部屋に泊めて欲しいと言いながら、いきなり泰輔に胸を押しつけながらすり寄ってきた
そんな秋穂を見ていた紅葉は…
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「そもそも恋は欲だらけ」8巻を読んでみた感想
紅葉は隼人のことが気になっていたので、泰輔とはつき合えないと答えていました
でもちゃんと泰輔が隼人と話をしてくれたこともあって、二人はヨリを戻すことができました
恐らく泰輔が曖昧な態度をして、紅葉とヨリを戻そうとしていたら、二人の関係は終わっていたでしょうね
知らない人ならまだしも、やはりずっと付き合っていくことになるので、身近な人との関係はちゃんとしておかないといけないなと思いました
まだ泰輔は隼人のことは完全には許せないとは言っていますが、隼人の店にはまた来ると言っていたので、あとは時間が二人の関係をいい方向に進ませてくれそうな感じでした
奈子は本気で隼人と付き合おうとしていますが、やはり隼人は奈子に気持ちは向かないだろうと思います
類は奈子のことがやはり気になって仕方がないみたいですが、奈子は自分のことを想ってくれている男がいることに早く気づいて欲しいですね
ようやく紅葉は、泰輔と気持ちよくセックスすることができました
でもそんな紅葉の部屋に、妹の秋穂が転がり込んできました
秋穂のことを紅葉は天敵と思っているみたいですが、そうなるとこれまでも彼氏を寝取られていたのかもしれません
泰輔は初対面から秋穂に胸を押しつけられながらすり寄られていますが、紅葉への気持ちが揺らがないかが心配ですね
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