『金魚妻』9巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「金魚妻」9巻の簡単なあらすじ
夫とケンカして兄と運動中と言いながらセックスしてしまう寧々
寧々はアパートの大家から追いかけられている猫を見ていた
するとそこに兄がやってきた
兄は寧々は離婚寸前だというと、寧々は単なる冷却期間だと言い返した
大家は兄妹なら一緒に住んでもOKだと言ってくれたので、家出してきた寧々は兄の部屋でしばらく暮らすことになった
兄は家庭菜園などもやっていて、結構楽しそうに暮らしている感じだった
兄は大学時代の友達とゲームをし始めると、寧々もそれに加わった
すると寧々は変わった方言はないかと聞かれたので、妻が邪魔者だという意味の方言を言って、自分たちの母親もそれで自分たちを捨てて家を出ていったと話した
兄の友達の荒田は、妻が寂しいと言って子供も捨てて男に走った妻の話をした
すると寧々は荒田に、女の人生は子供がデキたらそれで上がりだと思っているというと、兄はそれは荒田の妻のほうがそう思っていたのかもしれないと言った
そして兄は寂しさは自分で解消するしかないというと、荒田に早く離婚するように言ったが、荒田は離婚は断固拒否だと言い張った
荒田は寧々はどうせブスなハズだというと、寧々は自分は元は読モだと言った
それを知った友だちたちは、一斉に二人にゲームで嫌がらせをし始めた
寧々たちはゲームを終えると、ベランダで話をし始めた
猫たちが二人にすりついてきたので、兄は無責任には飼えないと言って猫たちを追い払ってしまった
するとそこに兄の元妻から電話がかかってきたが、再婚した元妻の相談の電話だった
そんな兄に寧々は、そんなことをしていたらトラブってしまうだけだというと、兄の手を取り兄は自分だけのものだと甘え始めた
寧々は両親が離婚して父親に引き取られると、寂しさを紛らわすために兄とHなことをしていた
それが父親に見つかってしまったので、父親は再婚を急いだが、弟がデキると余計に寧々の寂しさは強くなってしまった
兄は人は寂しさを紛らわすために何もしないが、それは余計に酷くなるだけだと言っていたが、なんと寧々は兄にフェラしていた!
兄はガマンできない寧々に未熟者だというと、寧々は今度は服を脱ぎ始めた
するとそこに寧々の夫から電話がかかってくると、寧々は兄の部屋で運動中だと答えた
夫は寧々に寂しいかと聞くと、そうだと答えた寧々に兄は最奥にモノを叩きつけながら中出ししてしまった
イってしまった兄は早く家に帰るように言ったが、寧々はあまりに激しく突かれて腰がいかれたので無理だと答えた
兄はあの猫も去勢しないと子供がデキてしまうというと、寧々は兄妹でデキたらヤバいといいつつ、兄に抱きついてこれが一番落ち着くと言って泣き始めた
父親からはこんなことをしたら地獄に堕ちると言われたからだという寧々に、兄は…
自分を見下していた響子の息子の飛矢と別れられない容子
容子の部屋によっぱらった友達の息子の飛矢が、おっぱいを揉みたいから来たと言ってやってきた
飛矢とは1ヶ月前にセフレになった容子だったが、容子は飛矢に前に吸われた痕がまだ残っていると言った
容子は敏感肌だったが、無くなった夫の遺産のおかげで年齢の割にはキレイな肌を保っていた
そんな容子に飛矢は、自分は子供のときは周りにチヤホヤされていてその時がピークだったといった
そして飛矢は大学になってと、彼女は金持ちのオッサンに盗られたと喚き始めた
飛矢の母親の響子は学生時代にはクールな見た目とは違い甘えん坊で、人気者だった
しかし響子は、機械的な教師の小保貝の子供を孕んでしまった
響子は当時はまだブサイクだった容子に、コクってきた男子生徒は振ったら自殺未遂したからウザかったというと、小保貝は宗教上の理由で婚前セックスはダメなのだと言った
容子はそれならどうしてデキたのかと聞くと、響子は小保貝と一緒にプールに行って、そのままプールの中でセックスしてしまったというのだ
そして容子はそんなことを自分に平気で話す響子を見て、響子がブスな自分を見下しているからなのだと気づいてしまった
そんなことを思い出していた容子は、飛矢に家には来ないでというと、飛矢は容子に好きだと言って抱きついてきた
容子はモテなかった期間が長かったので顔が赤くなってしまうと、飛矢は熱があるのかと心配してくれた
そのまま二人はセックスを始めると、飛矢は今日はダメだという容子のアソコを激しくまさぐった
容子はゴムをつけてと言っても、飛矢はムリだと言って生で挿れて腰を動かすと、そのまま容子に中出ししてしまった!
デキたらどうするのかという容子に、飛矢はパパになるから産んで言った
容子は絶対に飛矢には自分から別れると言ってやると思っていたが、その後も…
専業主夫の夫に相談しない優香の言葉で不機嫌になってしまうさくら
引っ越しをした優香は、金魚のために大きな水槽を買ってくれた
それを圭一と一緒に優香たちの新居に運んださくらだったが、優香の夫のみのるはさくらは夫を乗り換えた女だと言ったので、優香は怒りだしてしまった
さくらが帰ろうとしていると、そこに優香が謝ってきたが、さくらはみのるが可哀想だと言いだした
優香はみのるが勝手に仕事を辞めて、犬まで飼ったと文句を言い出すと、さくらは優香に水槽を置くことをみのるに相談したのか訊ねた
優香はそんなことはしていないというと、家の家賃も自分が払っているから当然だと言った
それで不機嫌になってしまったさくらは、優香に今言った言葉は前の夫がよく言っていた言葉だというと、そのまま帰ってしまった
飼い犬を里子になかなか出せない元カノの鈴里を突き放してしまうみのる
みのるは犬の元々の飼い主の、鈴里と一緒に犬の散歩をしていた
みのるは犬が優香を嚙んだのでもう飼えないというと、鈴里は里親候補は見つかるが近況報告して欲しいというと断られてしまうと言った
その上に鈴里は社宅が動物飼育が禁止だったから飼えないと言いだしたので、みのるはそれなら飼育可能な所に住むか、有料預けサービスを利用したらいいと反論した
すると鈴里は自分は不妊症治療中だと言いだしたので、みのるは鈴里のような無責任な飼い主に飼われるくらいなら保健所に連れていったほうがいいと突き放した
そんなみのるはカフェに行くと、とあるデザイン事務所の社長の話を聞き出した
その社長は、一番できる男性職員は他は女性だらけでハーレム状態だったが、デキる女性が現れると差別的なことを言いだしたと話し始めた
それでその男性職員はハブられてしまい、そのまま事務所を辞めてしまったというのだ
そのせいで業務に支障は出なかったという話を聞いていたみのるだったが、その男性職員というは…
優香が鈴里にみのるを諦めるように言っていたことを知ってしまうみのる
犬を散歩刺せていた鈴里に、同じ社宅似住む今田と沖田が声をかけてきた
鈴里は犬を里子に出している最中だというと、沖田は突然犬が恐くなってしまったと話しだした
沖田は以前、飼っている犬がカワイイと言ってもらいたくてBBQに連れていったが、それから会社の集まりに呼ばれなくなってしまったと言った
それで犬が嫌いになったのだと話した沖田は、鈴里をボロクソに言ってオムツを替えにいくと言って離れていった
すると今田は沖田のことは自己中な奴だから嫌いだというと、そのまま去ってしまった
そんなことがあって鈴里は犬を抱いて泣いていると、そこにみのるが戻ってきた
泣いている理由を言い当てたみのるに、どうして分かるのかと鈴里はいうと、みのるは自分が元カレだからだと答えた
鈴里はみのると付き合っている時に、みのるの友達たちとスキーに行った
ドジっ子な鈴里はスキーが上手くできなかったので、みのるには自分に構わず滑っていいと言ってあげると、みのるは優香と楽しそうにし始めたし始めた
みのるはその時に鈴里が浮気されたと喚いて、それで音信不通になったから別れたのだというと、それで犬を押しつけてきたのかと文句を言った
すると鈴里はスキーのときにはみのるは優香に夢中になっていたというと、優香からはみのるを諦めるように言われたと明かした
それを知ったみのるは、そのまま鈴里と…
向日葵に実の父親の赤石の援助で音大に行くようにいう美津
美津はおみやげを持って東京から田舎に帰ってきた
八郎たちにおみやげを渡した美津は、娘の向日葵に会いにいくと向日葵はバイオリンの練習をしていた
美津は向日葵におみやげは宅急便で届くというと、向日葵の実の父親に会ったと言って写真を見せた
向日葵の父親の赤石は元バイオリンをしていたが、美津は今は投資家をしていると話した
向日葵は赤石が音楽家を辞めていたと知ってガッカリしたので、美津はミツバチの話をしながら夢が叶えられるのも周りの環境次第なのだと言った
それでも美津は向日葵に環境は変えられるのだというと、向日葵の父親の赤石が音大の学費や生活費を出してくれると言っていると教えた
そして美津はスマホのビデオチャットで赤石と向日葵を引き合わせていると、今の夫の八郎がやってきてしまった
それでビデオチャットを終わらせてしまった向日葵に、八郎は男とチャットしていたのかと聞いてきた
それを向日葵が否定しても、しつこく八郎は男だろうと言ってきたので、美津は八郎に向日葵にはバイオリニストになる夢があるのを知っているはずだと聞いた
八郎は近所で子供にバイオリンを教えたりすればいいというと、向日葵は一流のバイオリニストになりたいと言った
それにはとんでもない金額が必要になるので、八郎にムリだった
しかし美津は、赤石なら出せるというと、八郎は赤石と会っていたのかとキレ始めた
美津は自分は不倫はしていないと叫ぶと、向日葵が赤石のことを知りたいのは当然だと言った
すると向日葵は音大に行くのを諦めると言いだしたが、そこに赤石がチャットで八郎に父親の義務を果たすだけだと言い始めた
向日葵の父親は、向日葵はもう自分のことを決められる歳だというと、挑戦しなくて諦めてしまう人生はとてもラクだと言った
そして向日葵の父親は、お金は送るので家族で話し合って欲しいというと、チャットを終わらせようとした
しかし向日葵の父親が、美津とはなんでもなかったというと、それに八郎はキレて美津なんてどうでもいい奴だと叫んでしまった
すると向日葵の父親は、美津に自分と再婚しようというと、自分は妻とちゃんと離婚すると言った
そんな言葉を聞いた八郎は、つい美津のスマホを投げ捨ててしまったので、美津はキレてしまった
向日葵は自分の部屋に戻ると、音楽コンクールの動画を見て、やはり夢を追うのは難しそうだと思っていた
しかしそこに、赤石からコンクール用のドレスが届いた
それでみんなは向日葵の写真を撮りに外に出ていったが、美津は言えに残り洗濯物を畳んでいた
八郎は一緒に行かないのかと聞くと、いかないという美津に赤石とやり直す気かと訊ねた
あれは冗談だと言った美津は、絶対に赤石とはもう一緒にはならないと断言した
どうしてなのかと訊ねた八郎に、美津は八郎は赤石に勝っているのは…
すると美津は、突然エロい下着をつけると、八郎はけしからんといいながら美津をバックから…
その頃、向日葵は祖父母たちから、八郎が音大行きに反対した理由を聞いていた
そして祖父母たちは向日葵に、八郎はそんな優しい男なのだというと、気にせずに音大に行ってくるように言ってあげた
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「金魚妻」9巻を読んでみた感想
寧々は夫とケンカして兄の部屋に転がり込んでいますが、二人は以前から肉体関係がありました
家庭環境が酷かったということが原因ですが、本人たちはそれでもいいですが、もし子供でもデキたら大変なのであとのことが心配になってしまいました
容子は学生時代に自分を見下していた響子の息子とセフレになっています
でも昔はもてなかったということもあって、響子への気持ちとは裏腹に飛矢とはどうしても別れられないようです
飛矢が他に彼女を作って別れてしまうといいですが、もし飛矢が結婚したいと言いだしたら、もしかしたら容子はOKしてしまうかもしれませんね
前から自己中な感じの優香でしたが、みのるはとうとう元カノの鈴里から優香の正体を聞いてしまいました
最初は鈴里に冷たい感じで接していたみのるでしたが、犬を一時的にとは言え預かっていたので、やはりずっとみのりへの気持ちが残っていたのでしょうね
それで家を出ていってしまったようですが、今の優香の感じだとみのるはもう家には戻ってこないかもしれません
美津の娘の向日葵は、バイオリニストになりたい夢を持っていました
それで実の父親の赤石は、音大にいくお金を出してくれることになりましたが、八郎はそれに反対しています
それでもどうやら八郎は本気で反対している訳ではないみたいなので、どうやら向日葵は夢を追いかけるつもりのようです
向日葵は音楽コンクールの動画を見て、ちょっと怖じ気づいた感じもあったので、八郎の反対しなければ何かあったときにすぐに挫折してしまったでしょう
それも八郎は考えていたのかもしれませんが、夢に向かって進み出した向日葵にはがんばってもらいたいですね
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