『明日、私は誰かのカノジョ』7巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「明日、私は誰かのカノジョ」7巻の簡単なあらすじ
雪に今の見た目では彼女代行は難しいと言われてしまう萌
萌はお金に困って高収入の日雇いバイトの求人を見ていたが、ふと雪のことを思い出し話を聞いてみようと思った
それでリナに頼んで雪と会って、彼女代行の仕事のことを聞くことにした
雪は萌に金に困っているのかと聞いてきたので、萌は好きな人ができたから困っているのだと話した
次に雪は彼女代行の仕事は分かっているのかと訊ね、萌に今の服装などでは彼女代行は難しいだろうと厳しいことを言った
それで萌は彼女代行の仕事は諦めようとしたが、リナは自分が萌を改造してあげると言いだした
被りの女性に楓を盗られてしまう萌
それで別の日にリナと渋谷へと行くと、リナは萌の服を選んであげたり自分の行きつけの美容室やサロンに連れていってくれた
カワイクなった萌は、電車に乗っても鏡で自分の姿を見て感激していたが、電車を降りると4万稼げると言ってスカウトの男が声をかけてきた
ヤバいと思った萌はそれを断ったが、初めて男性から声をかけられたので感激していた
それで萌はそのまま楓のいるホストクラブへ行くと、とても見た目が変わった萌を見て楓は驚いた
楓は誰かに声をかけられなかったかと心配してきたので、萌は声をかけられたというと、楓はヤバい奴もいるから気をつけるように言ってくれた
するといつも楓を指名する被りの女性がやってきたので、楓はその女性の席に行ってしまった
代わりに萌の相手をし始めた七星は、シャンパンコールしたら楓も喜んでくれると言ってきたので、萌はこれから稼げると思いつい入れてしまった
しかし最後のオールコールを被りの女性に盗られてしまった萌は、楓とアフターでご飯をしたかったができなかった
デリヘルの仕事に手を出してしまう萌
翌日、萌は彼女代行の面接を受けに行ったが、働き始めるのが1ヶ月後になると言われ、それでは間に合わないと思って断ってしまった
このままだと支払いが滞ってしまうので、ヤバいと思っていた萌にスカウトの男が声をかけてきた
つい萌は1日4万稼げるのかと言ってしまったので、すぐにデリヘルの面接を受けることになった
萌はデリヘルでやるプレイの説明を受けると、素股も分からない状態だったので、一日講習を受けるなければならなかった
その頃、ゆあはホストクラブでハルヒへの恨み節を歌っていた
それでハルヒはさっきのはウザかったと言いながら、ため息をついて指名してきた女の子のところへ行ってしまい、余計にゆあはブチ切れてしまった
その被りの女性にオールコールまで奪われてしまったゆあは、代わりに相手してくれた七星に酒をぶっかけてしまった
ハルヒはホストだから仕方がないと言ってきたので、その言葉にブチ切れて店を出たゆあは、久しぶりに萌にラインしてみた
被りの女性から飾りを入れて楓を奪う萌
一日講習を受けに来た萌に、男は優しく基本プレイの仕方を教えてくれた
男はイッたフリをして、笑顔で男を責めてあげれば喜んでもらえると指導してもらった
そのまま素股の練習もした萌はそのまますぐに仕事をしなければならかったが、乱暴なプレイをする客もいたので萌はデリヘルを辞めたくなってしまった
それで楓に電話して出なかったら全部終わらせようと考えた萌は、楓に電話をかけた
もう出ないかと思って電話を切ろうとした萌だったが、楓が出てくれたので…
萌はそれからもデリヘルの仕事を続け、次第に仕事にも慣れてきた
そんな萌はデリヘルの仕事の電話をしていると、そこに待ち合わせしていたゆあがやってきたので電話を切った
ゆあは見た目が激変した萌を見てスゴイと喜んでくれると、一緒にまたホストクラブへ行くことになった
お店に向かい始めると、ゆあはさっきの電話のことを聞いてきたので、萌は恐る恐るデリヘルをやっているというと、ゆあは自分もやっていると答えた
同じことをしているのだと思った萌は、ゆあは相談にも乗ってあげれると言ってくれたので、気持ち的にホッとすることができた
ホストクラブへと行くと、楓とハルヒを加えた4人で飲み始めた
そして楓が途中で席を離れると、ゆあが4人でアフターしたいと言いだしたが、萌は被りの女性を見かけると楓を盗られたくない気持ちになってついアフターしたいと言ってしまった
戻ってきた楓は萌にムリしなくていいと言ってくれたので、それに感激した萌は飾りも入れて被りの女性から楓を奪うことができた
その後にゆあに飾りの写真を撮ってもらった萌だったが、店を出る際に高額な掛けの請求書を渡されてしまった
久しぶりに会った翼が手を触ろうとしたので手を引っ込めてしまう萌
その後、4人はアフターでボーリングをしにいくと、その後4人で夜の街を歩き始めた
みんなからの視線を感じて萌は気持ちが高ぶってしまうと、ゆあやハルヒと別れて楓とコンビニに寄った
楓は萌のためにカイロやガチャガチャのオモチャもくれたので、それでまた萌は感激していると楓は以前行った神社へと萌を連れていった
楓は今日は嬉しかったと言ってくれたが、萌は楓は仕事でやっているだけで恋人になれないと思っていた
そんな萌に楓はキスして誕生日を聞いてきたので、萌はつい楓の誕生日を聞いてお祝いすると言ってしまった
萌はそれから整形にも手をつけ、楓に高級な酒をプレゼントするために、もっとデリヘルの仕事を頑張ることにした
またホストクラブへ行った萌は、帰り道でリップを買いに立ち寄ると、そこに翼が声をかけてきた
翼は萌に最近にお店に来てくれていないというと、萌は忙しいからと言葉を濁した
すると今度は翼は萌の見た目がかなり変わったと言って、萌の爪を触ろうとしたので、萌はデリヘルをやっている罪悪感からつい手を引っ込めてしまった
以前のように翼と話せなくなって動揺していた萌だったが、そんな萌に翼は伝えたいことがあると言いだした
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「明日、私は誰かのカノジョ」7巻を読んでみた感想
とうとう萌はデリヘルの仕事に手をつけてしまいました
ホストの楓にハマって金が足りないからですが、どんどんゆあと同じ道を辿ってしまっています
楓はいつも優しくしてくれて、気遣ってくれているように見せかけていますが、それもホストとしての作戦の一つなんでしょう
萌もそれは頭のどこかでは分かっているようですが、やはり夜の偽りの夢の世界からは抜け出せないようです
デリヘルで稼げると分かってからは、段々ホストクラブで使う金も高額になってきています
それが普通になってしまうと、デリヘルなどで体を売って稼げるのは若い内だけなので、後が苦しくなってしまうのは目に見えています
萌にはそれに早く気づいてもらいたいですが、久しぶりに会った翼が萌にどんなことを伝えるのかも気になってしまいますね
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