『悪魔だった君たちへ』10~12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「悪魔だった君たちへ」10~12巻の簡単なあらすじ
拘束された雄介を助けようとする花奈
下田に似た誰かは、雄介にもう他人のせいにはできないと言った
学生時代に下田は、加奈のテニスウェアに精子をつけたと疑われてしまうと、雄介は下田が更衣室から出てきたと言ったので、完全に犯人にされてしまったのだ
雄介が目を覚ますと体を拘束されていて、雄介の足元にあったモニターには妻の里佳が映し出されていた
里佳は雄介にはもう何も感じなくなったので謝らなくてもいいと言っていると、そこにナイフを咥えた花奈が這いずりながら近づいてきた
雄介は自分が殺されてしまうと思ったが、花奈は雄介を拘束しているヒモを切ろうとし始めた
その上に雄介の頭上にはギロチンが仕掛けられていたので、雄介は必死に花奈に拘束を解くように求めた
しかし花奈は手足がまともに動かせないので助けられないでいると、里佳はそんな花奈に学生時代にテニスウェアに精子をつけている雄介の映像を見せた
そして里佳は花奈に雄介は助ける価値がない男だというと、花奈はどこかへと向かい始めた
それで雄介は自分がソープ嬢に堕ちた花奈を助けてやったのだと叫んでいると、里佳は見知らぬ男とセックスをし始めた
雄介はそれで観念してしまい花奈がずっと好きだったというと、花奈と結婚していたら今頃子供もいて幸せな家族になれていたかもしれないと言って泣き出した
するとなんと花奈は2階から、ナイフを咥えて飛降りてきた!!
雄介のアソコを喰いちぎってしまう花奈
雄介はそれでぶっ殺されてしまうと思ったが、花奈は咥えたナイフで雄介を拘束しているヒモを切断してくれた
花奈は顔面から床に落ちてしまったが、雄介は間一髪でギロチンから逃れることができた
花奈は顔面が潰れてしまったが、それでも雄介には笑顔を見せたが、雄介は引きつった顔で花奈にお礼を言った
するとそこにまた下田に似た誰かがやってくると、雄介の顔を踏みつけながらずっと嫌いだったと言った
そしてその男はかつらを取ると、なんと下田に似た男は倫太郎だった!
倫太郎はギロチンはニセモノで単なるゲームだったのだと教えると、見知らぬ男に突かれまくっている里佳だけが本物だと言った
倫太郎は雄介はクソ野郎だと罵っていると、そこに花奈が這いずって近づいてきたので、男に口内射精させた里佳は花奈にどうせまた雄介に捨てられてしまうと言った
すると花奈は雄介のアソコを咥え始めフェラを始めたが、突然、愛してると言いながら雄介のアソコを嚙みちぎってしまった!!!
その様子を信は倫太郎からの生ライブでオナりながら見ていたが、そんな信に倫太郎は美穂の盗撮写真を見せた
下田を犯人に仕立てあげ信たちをイジメにハマらせていた倫太郎
学生時代に下田は花奈のテニスウェアに精子をぶっかけたと疑われボコられてしまったが、それでもまだ信は下田が犯人だということを疑っていた
それを下田に言ってみると、下田は美穂とはお似合いだと言って何か手伝えることがあればやると言っていた
その会話を聞いていた倫太郎は、信の机に美穂のトイレでの盗撮写真を入れてしまったので、完全に信はやはり下田が犯人だと思い込んでしまった
それで信は下田をボコっていると、他の仲間を連れてきた倫太郎たちが一緒になって下田をボコり始めた
すると信の中に黒いものが現れ、段々下田へのイジメが酷くなっていき、公開オナニーをさせたりカマキリを食べさせたりするようになっていってしまった
そんなときに下田はなぜか不気味な笑みを見せたので、信たちは…
下田が絡んできた客を土下座させているのを見てしまう綾瀬
下田は雄介が花奈にアソコを食いちぎられてしまう動画を信から見せてもらうと、必死に自分じゃないと訴えた
そんな下田に信は、自分たちはずっと下田の謎の友人に踊らされていたのだというと、そんな人物を知らないと言う下田にお前が一番知っているのじゃないかと言った
その言葉が気になっていた下田だったが、また悪質な客に絡まれ始めたので休憩していた綾瀬が出てきた
するとなんとその客は下田に土下座して謝っていた!!
訳の分からない綾瀬は下田二何があったのか聞いたが、下田は震えながら分からないとしか答えなかった
綾瀬がそんな下田が心配なのだというと、下田は大丈夫だと答えあやせの手を握ったが、明らかに嘘をついていた
するとそこに下田に、ひとみから電話がかかってきた
下田が妄想の友達を作っていると言い出すひとみ
ひとみの診療所へと行った下田に、ひとみは下田が言っていた友達が誰なのか分かったのかと訊ねた
下田はソイツが自分に代わってイジメてた奴らに復讐しているのだと話したが、ひとみはその友達は下田が作った想像の友達だろうと言いだした!
そしてひとみは下田は入院中はずっと閉鎖病棟で一人だったのだと言っていると、ひとみの出したお茶を飲んだ下田はフラつき始めた
下田が床にぶっ倒れてしまうと、ひとみは自分はずっと下田を監視し続けていたのだと言った
そんな会話を盗聴して聞いていた誰かは、ひとみの診療所へ…
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「悪魔だった君たちへ」10~12巻を読んでみた感想
学生時代からずっと下田の仕業にしてハメ続け、イジメられるように仕向けていたのは倫太郎でした
でも精神科医のひとみは、下田は妄想の友達を作って復讐していると言っています
ひとみが言っていることが本当なら辻褄が合わないですが、綾瀬も下田が絡んできた客を土下座させているのを目撃していたので、もしかしたらひとみが言っていることのほうが本当の可能性もあります
どうやらひとみは下田が病院に入院している間に下田と何かあったようですが、どんなことがあったのでしょうか
それがこれから明らかになってくるみたいなのでとても気になりますが、それが分かってくれば下田が本当に精神がぶっ壊れているのかどうがも判明してくるでしょうね
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