『ハジメテノサツジン』13~14巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「ハジメテノサツジン」13~14巻の簡単なあらすじ
地獄に落ちるなら自分だけでいいと思ってしまう繭
音羽は吉川を殺したというのはウソだというと、澤木にキスを求めた
音羽は澤木にキスしてもらいながら、反応からコイツは吉川をやってないと判断していた
繭は家に帰ると姉が来ていて吉川の葬儀のことを聞いてきたので、繭はもうすぐ産まれるの赤ちゃんのために買ってあったベビーバスの話題に変えてしまった
こんな生活が続いて欲しいと思った繭だったが、もし吉川を殺したことで地獄に落ちなければならなければ、それは自分だけでいいと思っていた
また睡眠薬代わりに風邪薬を飲んで眠った繭だったが、自分がお棺に入っている夢を見てしまった
しかし音羽(幻影?)に眠るように言われた繭は、その後はゆっくりと眠ることができた
吉川のお棺から声が聞こえてきてしまい吐いてしまう繭
吉川の葬儀にはマスコミもたくさん押しかけてきていて、葬儀にやってきた繭がインタビューを受けてしまった
しかし石井が止めたのでインタビューに答えずに済んだ繭だったが、葬儀には既に堤も来ていた
吉川の葬儀が始まると泣き始める生徒たちもいたが、突然石井が席を立つと吉川のお棺に駆け寄り、吉川の名前を叫びながら泣き始めてしまった
音羽もウソ泣きしながら焼香を済ませると、今度は繭の焼香の番が回ってきた
繭は吉川のお棺の前に立つと吉川の声が聞こえてきてしまい、吉川の母親が吉川はちゃんと教師をやれていたのだと言っているのを聞いてしまった繭は、強烈な自責の念に駆られてしまった
それでトイレに駆け込んだ繭は吐いてしまったが、そこに心配した悠がやってきた
繭は死んで詫びたいと悠にいうと、悠はそれを止めながらちゃんと生きていこうと励ましたが、その様子を音羽はコッソリと見ていた
悠が吉川を殺したのだと言い出す音羽
森下は廊下を歩いていた陸に、前日繭が陸は一生好きにならないと自分に言ったと言い始めた
すると陸は少し怒ったような感じで繭に何か言ったのかと訊ねたが、森下は女同士だから言えたのだろうと答えると、自分ならそんなことは言わないと行ってウソ泣きし始めた
音羽は石井の授業が始まると、いきなり葬儀での石井の行動はみんなドン引きしていたというと、吉川と何かあったのかと訊ねた
石井は何もないと答えたが、音羽は石井が吉川を殺したのではないかと言い出すと、石井は吉川は自分の唯一の味方だったと言ってキレ始めた
石井は自分が犯人をぶっ殺してやりたいと言ったので、生徒たちはコイツはヤバい奴だと思っていたが、石井の言葉を録音していた音羽は石井も犯人じゃないと判断していた
音羽は繭に次に何か起こったら、石井が犯人とされるだろうというと、繭は次なんてないだろうと言った
音羽は繭に吉川の葬儀で泣いていたことを聞かれると、本気で泣いたことなんてないというと、悠は繭を連れて帰ろうとし始めた
すると音羽は悠に、吉川を隠した後にどこにいたのかと聞くと、悠が吉川を殺してしまったのではないかと言いだした
悠はそれには答えようとはせずに、繭は二人がケンカになることを嫌って悠を連れて教室を出ると、悠は音羽なんかに自分は絶対にやられないと言った
吉川の写真が張り巡らされた部屋で澤木をブッ頃してやると叫ぶ石井
音羽は今日は安全日だと言って澤木を呼び出すと、生でセックスさせてあげた
音羽は澤木に跨がりながら自分のことが好きかと訊ねると、澤木は好きだといいながら昇天してしまった
そして音羽の中でイって眠ってしまった澤木を、音羽は写真に撮りながら…
石井は吉川の葬儀のこともあって、他の教師からもキモがられていた
そんな石井は初めは吉川に対しては、勝手に自分を見下していると思い込みを持っていた
しかしある日、女子生徒にキモがられていた石井に、吉川は生徒なんて虫ケラ同然のクソだと味方してちょっと優しくしてくれたので、それで吉川のことが好きになっていたのだった
石井は帰り道で花束を買うと自分の汚部屋に帰ってきたが、壁一面には吉川の写真が張り巡らされていた!!
石井は吉川と澤木がHなことをしていたときのことを思い出すと暴れ出し、吉川を騙した澤木を絶対にぶっ殺してやると叫んだのだった
クラスメートたちに音羽の犬だとバカにされてしまう繭
繭はいつものようにまともに眠れずに起きて学校に向かうと、クラスメートからは酷い顔をしていると言われてしまった
クラスメートたちは音羽にイジメられているのかと聞いてきたが、音羽に呼ばれるとすぐに音羽の所に駆け寄ったので、クラスメートたちは犬だと繭をバカにした
それで繭はもうこんな学校は辞めてやろうと思い始めたが、そこにやってきた悠が声をかけてきたので、やっと繭の気持ちは少し前向きになれた
堤の部下の野崎は、他の刑事から堤はたいしたことがないと言われてしまったので、堤に証拠探しに行こうと言った
しかし堤はまだ全く焦っておらず、野崎にそろそろ誰かが動き出すだろうというと、それでボロを出すハズだと言っていた
悠に音羽が暴走しそうになったら自首しようという繭
音羽が澤木に朝の挨拶をしていると、石井は何かブツブツとつぶやきながら通り過ぎていったりしてヤバい様子だったので、繭たちに石井を使って澤木を殺し石井も自殺に追い込んでしまおうと自分の作戦を話した
繭たちはそんなことはムリだと反対すると、音羽はもう自分たちは吉川を埋めたのだというと、繭が吉川を隠そうと言ったりしなければこんなことにはならなかったと責め始めた
悠が音羽の計画には乗らないというと、音羽は自分は悠が吉川を殺したと思っているというと、悠は繭を連れて去ろうとし始めた
そんな悠に音羽は、どんなに守ろうとしても男には勝てないと意味深なことを言った
音羽と離れた繭は、悠にこのままだと音羽は止められないかもしれないというと、澤木たちの身に何か起こりそうになったら自首しようと言い始めた
悠は繭が本気だということを確かめると、警察に行くことに賛成してくれた
森下は繭たちの学校の裏情報を探していると、音羽がクラスメートたちに裏では嫌われているコメントをたくさん発見した
それで音羽と一緒にいる繭もクソ女なんだろうと思っていた森下は、繭が音羽の犬だと呼ばれている情報を見つけた
陸に繭の名前を確認して、その情報が確かだと確認した森下は…
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「ハジメテノサツジン」13~14巻を読んでみた感想
今のところまだ吉川殺しの犯人が誰なのかまだよく分かっていませんが、やはり音羽の判断通りに澤木や石井ではないようです
澤木は不倫して教師であるにも関わらず生徒の音羽とも生でセックスしたりするクソ野郎ですが、無責任なだけで人殺しをしそうな感じではありません
石井も見た目通りにキモい奴でしたが、あれだけ吉川のことが好きな感じなので殺したりはしていないでしょうね
音羽は悠が殺したと言っていますが、確かに悠は何を考えているのか分からないところはありますが、吉川を殺す理由は今のところ何もありません
音羽は石井に澤木を殺させて石井も自殺に追い込むことで、吉川の事件を終わらせようと画策しています
音羽はお気に入りの教師の澤木が吉川に手を出していたので、殺す動機は十分にあります
刑事の堤は今のところはあまり動いていませんが、それも作戦の内のようです
音羽が澤木や石井を犯人に仕立てて事件を終わらせようとして動いていますが、どうやら堤の読みのほうが上回っている感じなので、逆に堤に追い込まれてしまいそうです
そうなるとやはり繭も堤にまた追い詰められてしまうので、ポロッと吉川の死体を埋めたことを白状してしまうかもしれません
森下も陸の気持ちを自分に向けるために繭を何とかしようと画策しているので、何か仕掛けてきそうなのでとても心配になってしまいますね
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