『そもそも恋は欲だらけ』7巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「そもそも恋は欲だらけ」7巻の簡単なあらすじ
婚活パーティーに行っても泰輔のほうがいいと思ってしまう紅葉
紅葉は婚活会場へとやってくると、高収入な男子を発見して声をかけた
しかし他の女性に割り込まれてしまいキレていると、年上な佐々木が声をかけてきた
だが佐々木はずっと紅葉の胸ばかりを見るので、紅葉はついおっぱい好きだとちゃんと言ってくれた泰輔のほうがいいと思ってしまった
その頃、泰輔は以前セックスしたことのある塔子と飲んでいた
塔子との出会いは、隼人のほうがいいと言われてフラれてしまったときだった
落ち込んでいた泰輔に塔子は声をかけてきたが、泰輔はかなり酔っていたのでほとんど記憶がないまま夢のような最高のセックスをしていた
それでも泰輔はまだ紅葉のことが忘れられないでいたが、それではいけないと思った泰輔は塔子にもっとあなたのことが知りたいと言った
ガチの石油王と知り合う紅葉
婚活会場を出た紅葉は、道を歩いていてもやはり泰輔との思い出が溢れ出していた
このままだと上書きできないと思っていると目の前に泰輔が立っていたが、声をかけようかと迷っている間に女性が泰輔に近づいてきたので、紅葉はつい自分だけが引きずっているののだと思ってしまった
泰輔はその女性とタクシーに乗り込んでどこかへと行ってしまったので、つい涙が溢れてしまった紅葉はハンカチを落としてしまった
そのハンカチを拾ってくれたのは…
なんとガチの石油王だった!!
紅葉がアラビア語でお礼を言うと、その石油王は感激してしまい紅葉と友達になりたいと言うと、名刺を渡してその場から去っていった
その頃、泰輔は塔子すぐにヤラなくていいのかと言われていたが、アモーレ先生の言葉を思い出して冷静さを取り戻すと、すぐにヤって会えなくなったら後悔するのはあなただと言い返した
紅葉に4番目の妻になって欲しいというイブラヒム
紅葉は石油王のイブラヒムとデートをすることになりリムジンでヘリポートへ行くと、ヘリで東京の空を散歩することができた
その後、イブラヒムは高価な服を全部紅葉に買ってあげると言いだしたが、紅葉が遠慮するとイブラヒムは紅葉は欲がないと言いだした
しかし紅葉は自分は欲だらけでイブラヒムと会ったのも、金持ちだからだと正直に言った
するとイブラヒムは紅葉は優しいから正直だからズルくなれないのだというと、1着だけ紅葉にドレスをプレゼントしてくれた
そしてイブラヒムは高級レストランを貸し切りにして紅葉と食事し始めたが、突然紅葉に自分と結婚して欲しいと言い出した!!!
紅葉が戸惑っていると、イブラヒムは紅葉は正直で控えめな紅葉が好きになったのだというと、自分に近づいてくる女性は金目当てばかりだと言った
しかし紅葉のようにちゃんと正直にそれを言う女性がいないのだというイブラヒムを見た紅葉は、この人は意外と寂しい人なのかもしれないと思った
紅葉がそんなことを思っていると、イブラヒムは紅葉は4番目の妻になると言ったので、紅葉は全然寂しい人じゃなかったと思い直した
イブラヒムは使い放題のクレカを見せながら自分の4番目の妻にならないかと迫ってきたが、そんイブラヒムに紅葉は…
塔子と別れ紅葉のいる空港へと向かう泰輔
泰輔はまた塔子とデートをしていたが、塔子はいつまでヤラずに焦らすつもりかと言ってきた
このままヤラないのも悪いかと思った泰輔は、やっと塔子とラブホへと行った
泰輔はシャワーを浴びて塔子をベッドへと押し倒してセックスしようとしたが、塔子はそんな泰輔を止めて誰かの代わりにセックスするのはゴメンだと言った
そして塔子はセックスをせずにホッとしている泰輔にキスをして部屋を出ていったが、今度は自分が泰輔を忘れられないかもしれないと思っていた
泰輔はやはり自分が惚れているのは紅葉だと思い、ラブホの部屋を出るとタクシーに乗り込み紅葉の部屋へと向かった
しかし紅葉は部屋にはいなかったので紅葉の働く店に行ってみても、もう店は閉まっていた
出入り口で待っているのはストーカーかもと泰輔が思っていると、そこに奈子たちがやってきた
奈子はストーカーしているのかとからかい気味に言うと、紅葉は石油王に求婚されていて空港にいるハズだと教えた
それを聞いた泰輔はタクシーに乗り込み、空港へと向かった
もう一度やり直したいという泰輔の頼みを断ってしまう紅葉
紅葉は空港でイブラヒムとどこか向かおうとしていると、そこに泰輔が駆けつけてきた
泰輔はイブラヒムを見てどう見ても自分は勝てないと思うと、このまま紅葉はイブラヒムと結婚したほうが幸せなのかもしれないと思った
それでも泰輔は紅葉にイブラヒムと結婚しないで欲しいというと、自分とやり直して欲しいと頼み込んだ
しかし紅葉はイブラヒムと結婚しないというと、イブラヒムは自分はフラれたのだと言った
紅葉はイブラヒムに求婚されると、お金は好きだが誰か一人に愛されたいので結婚は出来ないと答えていた
そんな自分は欲張りなのだと言った紅葉に、イブラヒムは余計に惚れてしまっていたので、別れ際には紅葉に諦めてはいないと言って泰輔に見せつけるように抱きしめてサウジアラビアへと帰っていった
泰輔は空港を出ると紅葉にイブラヒムと結婚しなくてよかったのかと聞くと、またやり直せないのかと聞いた
しかし紅葉は泰輔に、もう一度はつき合えないと言って謝り始めた
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「そもそも恋は欲だらけ」7巻を読んでみた感想
紅葉は子供の頃の夢だった石油王のイブラヒムに求婚されてしまいましたが、結局断ってしまいました
お金のことだけを考えたら断る理由はありませんが、第4夫人になってしまうと他の妻もいるので幸せになれるとは限りません
泰輔も以前に最高のセックスをした塔子と会ってデートしていましたが、やはり紅葉のことが忘れられないのを塔子に気づかれセックスせずに別れてしまいした
泰輔は自分には紅葉しかいないと思って紅葉にもう一度付き合って欲しいと頼み込みましたが、紅葉はそれを断ってしまいました
恐らく紅葉は泰輔が塔子と一緒にいるのを目撃していたので、自分は身を引こうとしているのでしょう
泰輔がヤっていないと言っても紅葉はすぐには信じないかもしれないので、二人がすぐにまたヨリを戻せるかどうがは微妙な感じがしますね
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