『ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~』41~45巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」41~45巻の簡単なあらすじ
秋山に瑠衣に怒れなかったのが一番の罪だという守屋
2ヶ月前、爽は秋山から瑠衣が寺嶋に突き落とされたと聞いて現場に駆けつけてきた
そして爽は瑠衣がまだ生きていることを確認すると、呆然としていた秋山に救急車を誘導するようにいうと、瑠衣に人工呼吸をしてあげた
救急隊がやってきたので秋山に瑠衣についていくように言った爽は、落ちていた弥生の日記の一部を拾った
秋山が爽に抱きついていたが、そこに守屋がやってきてイチャつくのやめるようにいうと、秋山に何でも守ろうとしていても誰も守れていないと言った
そして守屋は爽に、秋山の一番の罪は瑠衣に怒れなかったことなのだろうと言ったのだった
すると結がいたので爽は守屋に先に仕事に戻るようにいうと、結は爽が異動になったことを聞いて謝りたかったのでやってきたのだと言った
結は爽から寺嶋が瑠衣を突き落としたと聞いて、自分は瑠衣が爽の母親まで狙っていたとは知らなかったと言った
結は寺嶋が捕まるように手伝いたいと言ったが、爽は結が手紙で教えてくれたから母親が助かったと言って、もう瑠衣や寺嶋のことは吹っ切って生きていって欲しいというと、結は泣き出してしまった
しかし結は爽と別れた後に向かった先は… 寺嶋の部屋だった!
そして寺嶋と抱き合った結は、まだ瑠衣は生きていることを寺嶋に教え、そのまま寺嶋とセックスしてしまったのだった
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爽を刺してしまう駿
爽は拾った弥生の日記を読んでみて、駿が寂しい想いをしているハズだと思っていた
その頃、駿は施設から駿を引き取ろうとした寺嶋の父親から逃げていたが、弥生の日記の一部を拾ってしまった
そして駿は爽に助けて欲しいと電話をかけて呼び出すと…
寺嶋の部屋から出てきた結は、駿に声をかけられた
そこに寺嶋が部屋から出てくると、駿は仇を取ったと言って血の着いたナイフをポケットから出した
駿は拾った弥生の日記を見て、爽が弥生を死に追いやったのだと勘違いして、爽を刺してしまったのだった
そんな駿に寺嶋は自分のせいだと言って、寺嶋は結に警察に電話すると自分がやったと罪をかぶった
秋山は仕事をしていると、若菜が爽が刺されたと駆け込んできた
その会話を聞いていた瑠衣は、アニメを観て笑っていたが…
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守屋に自分の父親のことを話す秋山
寺嶋に刺されてしまった爽は意識を取り戻し入院していたが、駿に刺されたことは警察などにも話していなかった
見舞いにやってきたカズは駿がやったのなら自分にも責任があるというと、自分が爽の身の回りのことをするというと、母親の世話もすると言ってくれた
若菜は秋山に瑠衣のことを何か言おうとしていると、そこに美和子が店に戻ってきた
美和子は秋山に荷物を取りに来ただけだというと、瑠衣がいるのを見つけ動揺してしまった
それで秋山は事情を説明して落ち着かせると、美和子は自分が秋山を騙していたというと、それでも秋山は自分を責めたりしなかったと言って、外にいた瑠衣に自分には瑠衣が手に入れられなかった蛍太がいるというと、秋山の店から去っていった
秋山は守屋を呼び出すと、自分が瑠衣のウソを終わらせてからでないと爽には会いに行けないと言った
そして秋山は自分はずっと瑠衣に子供でいてもらいたいと思っていたというと、守屋は秋山が瑠衣の母親になろうとしているように見えたというと、母親のことを訊ねた
すると秋山は母親のことを話しだし、2人目の女の子を妊娠していた母親は、早産になって子供と一緒に亡くなってしまったと言った
しかし秋山の父親はムリして子供を産もうとした母親を止められなかった自分を責めていて、瑠衣は父親にとって死んでしまった女の子の代わりだったのだろうと話した
守屋はそれで秋山は父親の代わりに瑠衣を引き受けていたのだというと、秋山にもうどうしたら前に進めるのか分かっているはずだと言った
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子供のフリをしていた瑠衣に家から出ていくようにいう秋山
それで家に帰った秋山は、昔美和子が幼い蛍太を何かしないか気になるので買っていたベビーモニターを箱から出していた
それを設置した秋山は、お風呂からあがってきた瑠衣を監視し始めると、瑠衣はぬいぐるみからスマホを取りだし泉川と話しだした
子供のフリをするのが飽きたと話す瑠衣を見た秋山は、昔の瑠衣を思い出しながら今の瑠衣は…
秋山の父親は亡くなる前に秋山に、亡くなった女の子は母親を奪ったと思っていたと明かしていた
しかし秋山の成長を見ているうちに、ムリして産もうとした気持ちが分かったので、身代わりと思って瑠衣を育てていたと話した
それからすぐに父親は亡くなってしまったので、秋山はもう家族を失いたくなくて瑠衣を手放さずにいたのだった
しかし秋山は瑠衣に動画を見せながら、瑠衣に家から出ていって泉川のところへ行けと言った
瑠衣は自分が死んでもいいのかというと、秋山は瑠衣は自分や父親のことを何とも思っていなかったというと、そんな奴が死んでもどうでもいいことだが、自分勝手な瑠衣は死なないだろうと言った
演技がバレてしまった瑠衣は秋山の店から出ていきすぐに泉川に電話すると、泉川は捜している人が見つかったと言った
それを聞いた瑠衣は騙されていた秋山を見ているのは楽しかったと泉川に言ったが、瑠衣の目からは涙が溢れていた
そんな瑠衣に泉川は、明奈はこんなことでは泣かないというと、瑠衣にもっと強くなるように言ったのだった
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爽の母親に自分を殺そうとしたことを話すように要求する瑠衣
カズは退院した爽の実家に行くと、まだまともに動けない爽の代わりに母親に料理を作ってあげた
しかしカズは爽から爽のワガママで離婚したフリをするように言われていたので、自分が原因だとは言わなかった
そしてカズが爽の実家から出ていく様子を、瑠衣に見られてしまった
それで瑠衣はカズがいなくなった後に爽の母親を捕まえ、自分で何かを思い出さないといけないというと、爽の母親は何かを思い出して苦しみながら泣き始めてしまった
ベッドで横になっていた爽は、母親の叫び声が聞こえてきたので玄関にいくと瑠衣がいたので、すぐに出ていなかいと警察を呼ぶと言った
しかし瑠衣は不敵な笑みを浮かべながら、母親は何かを思い出そうとしているというと、瑠衣はコイツのせいで自分たちはメチャクチャにされたのだと言いだした
カズは爽の実家を出てから瑠衣は親のことを話そうとしなかったことを思いだしていたが、スマホを爽の実家に忘れたことに気づいて取りに戻った
すると瑠衣がいたので、瑠衣に家から出ていくようにいったが、瑠衣はカズは自分とヤリまくって爽を捨てた男だと言った
しかし爽の母親はそんなことが聞こえない感じだったので、つまらないと言った瑠衣は、爽に母親に代わって爽の母親が前から瑠衣のことを知っていたことを話すように求めた
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失踪してしまった爽
カズは翌日、秋山の店に行くと、カズが呼び出していた守屋も店にやってきた
カズは秋山に瑠衣が爽の実家に来たと教え、爽の母親が秋山がイタリアに行っている間に瑠衣を殺そうとしていたと話した
そのことを話したカズは、秋山に本当に爽とは高校時代で終わったのかと聞くと、若菜は秋山はイタリアに行っていたし爽の母親が瑠衣を襲うのもおかしいと言った
そして若菜が爽が今どこにいるのかと聞くと、爽は母親を病院に連れていったと答え、その後どこかへ失踪してしまったと言った
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「ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」41~45巻を読んでみた感想
とうとう瑠衣がずっと爽を狙ってくる理由が分かってきました
どうやら秋山がイタリアに行っている間に、爽の母親は日本に残っていた瑠衣に嫌がらせをして殺そうとしていたようです
まだ爽の母親がどんなことをしていたのかはハッキリとは分かりませんが、殺そうとしていたということなのでかなりヤバいことをしていたのでしょうね
それでもそれだけであれば爽の母親だけを憎むのなら分かりますが、爽が恨まれる理由がハッキリしません
カズも秋山に本当に爽とは高校時代で終わったのか聞いていましたが、もしかすると秋山は時々帰国して会っていたりしたのかもしれませんね
爽は母親を病院に残してどこかへ失踪してしまいましたが、どこに行ってしまったのでしょうか
段々、いろんなことが判明してきていますが、これからどんな結末が待っているのかとても楽しみですね
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