『鬼獄の夜』31~35巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「鬼獄の夜」31~35巻の簡単なあらすじ
ある作戦を思いつく美空
柴は次が最後の美空の番だと言ったので、美空は焦ってしまった
しかし良太郎が以前、柴は美空がすぐに感情的になるのを利用して思い通りにするだろうと言っていたことを思いだし、自分は勝たなくてもいいのだと思い直した
それで美空は冷静になることができ、部屋にあった何かを見て作戦を思いついた
すると美空は柴に自分を責めて欲しいとねだると、柴は勃起した自分のアソコを美空に触らせキスをし始めた
そして美空のおっぱいを舐め始めた柴に、美空は不敵な笑みを見せると、柴は美空に馬乗りになって美空に挿れたくてパンパンだと言った
そんな柴を見ながら美空は、コイツの中身は大したことはないと思った
良太郎に何かを相談し始めるエリカ
良太郎はエリカの血を飲んだ恭平を見ながら、大地のように鬼になるのかとエリカに訊ねた
エリカは自分の血では鬼にならないというと、自分は老いたり死んだりしないので人間じゃないだろうと言った
良太郎はそんなエリカの言葉が信じられないでいると、そこに柴の声が聞こえてきた
すると美空の声を聞いた恭平は目を覚ますと、エリカに柴の居場所を聞き始めたが、良太郎は柴の言葉が聞こえてきたので美空が何かを仕掛けているのだと思った
恭平は柴が美空を抱いていると知ると、美空を探すために部屋を出ていってしまった
良太郎も恭平を追いかけようとしたが、エリカは良太郎の腕を掴み、何かを相談し始めた
信者たちに柴の正体をバラしてしまう美空
柴は美空に負けたというと、美空の番になった
美空は柴が親や因習のことで苦しんできたからと言って、こんな教団を作って特別な存在になろうとするのは父親のやってきたことと同じだと言った
すると柴は美空のそんな言葉にキレだしたので、美空は柴が自分の作戦にかかったと思った
美空はさらに柴を挑発すると、柴がバカな奴らを集めて弄んであげているのだと言った
そして柴は注射器の針の先で、美空の爪の間をグチャグチャして苦しませていると、そこに鷹介が柴の声が施設内に流れていると言ってきた
美空は柴の正体が信者たちにバレたハズだというと、柴はこれで終わったと思っていた
しかし柴は不敵な笑みを浮かべると、部屋の外に詰めかけてきていた信者たちの所へ行くと、お前たちはいらないと言って一人の信者を切り刻んで殺してしまった
柴に刺されてしまう恭平
そこに恭平がやってきて柴をぶっ倒すと、パンツ一丁になっていた美空を見て何をしたのかとブチ切れてしまった
柴はそんな恭平を投げ倒したが、恭平は柴に頭突きをすると指をへし折ってしまったが、それでも柴は怯まなかった
美空は服を着て良太郎たちと合流しようとしていたが、そこに施設の警報が鳴り出してしまった
そこに鷹介がやってきて美空を捕らえてしまうと、部屋の外で柴をボコっていた良太郎に柴から離れるように要求した
恭平は鷹介に美空から離れるように言いながら鷹介に近づいていたが、背後から柴に刺されてしまった
恭平は幼い頃はイジメられていて、それを美空に助けられていた
美空が強くなったら結婚してあげると言ったことを信じた恭平は、本当に強くなると美空と付き合うようになった
しかし恭平と一緒に暮らしていた美空だったが、恭平は働かずにセックスとパチンコ三昧になってしまったので、美空は恭平から離れてしまったのだ
そんなことを思いだしてしまった美空は、柴に恭平を返すように言っても、柴は施設を放棄して美空を連れていこうとした
美空は倒れている恭平に、自分は変わってしまって男に尽くさないと決めた最低女なのだというと、そんな女のために死ぬなと叫んだ
しかしそんな美空に柴は他の男の名前を叫ぶなというと、恭平を置いて美空を連れ去ってしまった
柴に土下座して屈服してしまう美空
エリカは柴が現れるまではヒマしていたが、柴と知り合ってから楽しく生きれるようになったと良太郎に言った
エリカは顔を赤くして好きな相手を誰にも渡したくないものなのかと聞いてきたので、良太郎はエリカが恋愛相談をしているのだと気づいた
最初は良太郎はエリカの恋愛相談の相手なんかしてられないと思っていたが、エリカが持っていた蛇を殺しながら世の中の女を全部ぶっ殺さないといけないのかという姿を見て、エリカは単に無邪気な女の子なだけなのかもしれないと思った
それで良太郎はあることを思いつき、エリカにそれは嫉妬しているのだと教えると、自分と一緒に大事な人を取り返そうと言った
柴は恭平を助けに行こうとした美空に、大地や恭平たちが死んでしまったのは美空のせいだというと、美空はずっと今まで自分のことを考えてきたので自分のことを想っているのだと言った
そして柴は自分が美空を幸せにすると言って抱きしめると、美空が全部を捨ててしまえば良太郎を殺さなくても済むのだと言った
それで良太郎に死んで欲しくない美空は、柴に屈服して土下座して従ってしまった
鬼の顎門のことをエリカから聞きだしていた良太郎
美空は柴に土下座しながら、贄取塚から脱出した後にリハビリしている時に、自分が良太郎に自分は良太郎や大地を利用したと謝ったときのことを思い出していた
その時良太郎は、自分や大地は自分の意思で贄取塚に行ったのだというと、美空はいつも誰かのために行動するので、そんな美空が好きで喜んで利用されているのだと言った
そんなことを言ってくれた良太郎を死なせたくないから柴に従うしかないと思った美空は、今なら柴に従っていた鷹介の気持ちも分かる気がした
そこに良太郎がやってきたので柴は美空は自分に屈服したから、もう良太郎は用無しだと言った
しかし良太郎は柴に、こんな教団を作って人殺しをやっているのは顔無し鬼を延命させるためのはずだが、そんなことをしても延命できないと言った
良太郎は柴に話をする前に美空を返すように要求したが、柴は美空に良太郎の所にいけば良太郎は殺すだろうと言った
それでも美空は良太郎の所へいこうとしたので、もう一度柴は美空に後悔しないのかというと、美空は良太郎の子供を産みたいと答えた
美空が良太郎の所へ戻ってしまったので、柴は良太郎に話を続けるようにいうと、良太郎は顔無し鬼が夜明けに戻る鬼の顎門に真相があるはずだと言った
柴は鬼の顎門の言葉を聞いて聖域を侮辱するなとキレだしたが、良太郎は柴にエリカが鬼の顎門で待っているという伝言を伝えた
現れた新たな鬼
柴は良太郎はエリカからそんなことまで聞きだしていたことにキレてしまうと、良太郎は顔無し鬼が棲家に戻る前になんとかしないと延命できなくなると脅した
それで柴は良太郎を蹴り倒すと、美空に本当に良太郎に戻ってしまうのか確認した
美空は良太郎を殺すなら自分を殺せと言ったので、それを聞いた柴は鷹介に強制排除を命令した
柴は施設内をロックしてしまうと、15分後に神経ガスが出るようにセットしてしまった
美空がどうやって施設から脱出するか考えていると、そこに信者たちが美空たちが柴を誑かしたと言ってやってきた
信者たちは美空たちを殺そうとし始めたので、美空は柴が自分に言ったことを言って柴はクソ野郎だというと、自分を襲うヒマがあれば脱出する方法を考えろと信者たちに怒鳴って従わせてしまった
しかしそこに下から突き上げられるような振動を感じると、床を突き破って新たな鬼が現れた!
「鬼獄の夜」31~35巻を読んでみた感想
どうやらエリカは不老不死な奴で、柴が好きになって協力しているだけのようです
まだエリカがどんな存在なのかかがよく分からないですが、変な陰謀を持っているわけではないですが、無邪気なところが柴に悪用されている感じです
美空は柴の正体を信者たちにバラしてしまいましたが、柴に一度は屈服してしまいました
良太郎を殺されたくない一心だったので仕方のないことですが、良太郎の言葉を思いだして柴に従うのをやめてしまいました
普通に考えたらあんな変態野郎に従うのはゴメンなので当然のことですが、やはりあんな大きな教団を作ってしまうような奴なので、柴の洗脳技術はそうとうなものなんでしょうね
良太郎はエリカから鬼の顎門のことを聞きだしていましたが、柴の様子が一気に変わってしまったので、鬼の顎門に行けば鬼の正体なども判明しそうです
しかし美空たちは施設に閉じ込められてしまって脱出しないといけませんが、また新たな鬼が出現しました
恭平が死んだところは描かれていなかったので、エリカの血を飲んでいた恭平が変身してしまったのかもしれませんね
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