『整形シンデレラ』26~30巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「整形シンデレラ 」26~30巻の簡単なあらすじ
優吾が和紗のことが好きだと知ってしまう橘
優吾にコクってしまった橘だったが、優吾はソッコウで彼女がいるとフッてしまった
そのことを林に愚痴ると、加賀美は林にどうしてそんな男を紹介したのかというと、林は彼女がいるとは知らなかったと言った
林も昔ホストをやっていて、ホストを辞めて撮影用のメイクの仕事をホストクラブにしに行っているので、それで優吾と知り合ったというのだ
林は優吾が大学生だと教えてくれて、彼女も大学生だろうというので、橘は優吾に会いに大学へ行った
宗教の勧誘やナンパをされた橘はこんな所に優吾はいるのだと思っていると、隣のベンチで寝ていたつなぎを着てスゴイ格好で寝ていた女の子が地面に落ちてしまった
橘が気をつけるようにいうとその女の子は突然、服を脱ぐバイトをしないかと言ってきたが、そこに優吾がやってきた
優吾はその女の子を和紗と呼んで橘にはストーカーしてるのかと言ったが、和紗は優吾の幼馴染みで絵描きだった
橘は必死にストーカーを否定して林に頼まれて優吾の彼女を見に来ただけだというと、優吾は交際を断る口実だったと認めた
それで橘は自分にもチャンスがあると思ってしまったが、和紗と話す優吾を見て優吾は和紗のことが一方的に好きなんだと思った
橘はそれで和紗のことが気になるようになり、モデルになることを引き受けてしまった
今の自分では和紗に勝てないと気づいてしまう橘
橘はモデルを引き受けたことを後悔して、会社でヌードなんて無理だと叫んでしまうと、それを貝塚に見られてしまった
貝塚は橘のことを心配してきたが、橘は貝塚に自分に関わるなというと、その場を去ってしまった
橘は和紗の部屋に行くと、ヌードになることを断ったが、和紗は着衣でもOKだと言ってくれた
それで和紗は自分が書いた絵を見せてくれたが、それほど和紗の絵は上手くなかった
和紗はモデルを引き受けてくれる人がいなかったので、家族にモデルになってもらっていたと話し、キレイな女性がモデルになってくれたと喜んでくれた
しかし橘はついもし自分が醜かったらどうなのかと言って、整形前の自分の写真を見せると、和紗はなんと魅力的だと言ってこの人を紹介して欲しいと頼んできた
和紗の言葉を聞いた橘は、どうして優吾が和紗のことが好きなのかが分かり、和紗なら整形前の自分からも魅力を見出せただろうと思ってしまった
そんな和紗を好きな優吾は、自分のことを好きになるはずがないと橘は思ってしまった
優吾にいつも仏頂面だと言われてしまう橘
貝塚は橘の様子がおかしいのは優吾のせいだと思い、松平を飲みに誘うと橘が風俗堕ちしてしまうと心配していた
松平は橘も大人だから分別はあるだろうと言ったが、貝塚は橘は簡単に男を好きになるので恋愛面では信用できないと言った
松平はあまりに貝塚が橘のことを心配するので、自分たちのヨリを戻したいのかと聞くと、貝塚はキッパリそれを否定しながら橘の男の趣味は悪いと思っていた
橘は自分が整形して少し自信が持てるようになっていたと思い込んでいただけで、実際には何も変わっていなかったのだと気づいて落ち込んでいた
そこで橘は優吾のいるホストクラブへと行くと、優吾に自分のいいところを教えて欲しいと頼んだ
橘は密かに優吾がいいと思っている所をもっと良くして好印象を持ってもらおうと思っていたが、優吾は橘が店にやってきたときは酷いブスだと思ったと言った
それにショックを受けながら橘は整形して身なりはそれなりに頑張っていると反論したが、優吾は橘はずっと仏頂面しかしていなかったからだと言った
優吾はブスの本当の意味を話すと、自分の信念のある子が魅力的だと言ったので、橘はすぐにそれは和紗のことだと思った
それで橘は優吾に褒めてもらったことを頑張るというと、優吾に指摘されたことを直すようにすると言った
優吾はそんな橘の素直さはいいところだと言ってくれたが、橘は優吾や和紗に認められるような自分になれば、自分のことを好きになれるんじゃないかと思っていた
貝塚を見ると息苦しくなると寺島に話す橘
橘は仕事の休憩時間に笑顔の練習をしていると、寺島からもいつも表情が硬いと言われてしまった
寺島は自分が笑顔を見せられることを橘に見せつけると、貝塚はいつも笑顔をしているイメージだと言った
それを聞いて橘は嫌な表情をしたので、寺島はどうしてそんなに貝塚のことが嫌いなのかと訊ねた
橘は同期入社の貝塚とずっと比較されていたというと、距離を取ろうとしても貝塚はずっと笑顔で近づいてくるので、自分が息苦しくならないように拒絶していたと話した自分が息苦しくならないように拒絶していたと話した
そして橘は自分は見た目と中身をキレイにしたいが、橘を見てしまうとドス黒いものが湧いてくるので近づきたくないのだと言った
そんな橘の話を聞いた寺島は、自分が入社してきたときに貝塚は自分の身なりのことでキツイことを言わなかったことを思いだした
寺島は貝塚はあまりこだわりを持たない人だと感じていたが、そんな貝塚が橘は信念を貫けるスゴイ人だと持ち上げていたが、寺島は橘は普通の人だと思っていた
そんなことを思っていた寺島は、貝塚に橘が貝塚といると息苦しいと言っていたと教えてあげたが、それで固まっても笑顔でいる貝塚を見て、寺島は二人は本当に正反対で面白いと思っていた
自分のことを書いてもいいという橘に好印象を抱く優吾
橘は和紗に優吾のことが好きだと話すと、和紗は正気かと言って優吾のどこが好きなのかと言った
橘は優吾の好きなところを話すと、ソッコウで和紗はそれを否定していたが、そこに優吾がやってきた
3人はそれから飲み始め橘は普通の大学生なことをしていると楽しんでいたが、ふと自分は和紗に優吾のことを好きだと言って牽制していたことに気がついた
和紗は優吾と橘がどうやって知り合ったのか聞いてきたが、優吾は自分がホストをしていることを隠そうとしたので、それを察した橘は優吾の話に合わせてあげた
飲み終えて橘と優吾は二人で帰っていたが、優吾は話を合わせてくれたことにお礼を言った
橘は優吾にどうしてホストになったのかと聞くと、優吾はお金のためもあるが、脚本家になりたくて業界の人に繋がりたかったからだと話した
橘は優吾の話を疑いもせずに信じてしまい、自分のことも書いてもくれたら嬉しいと言ったので、優吾はそんなに簡単に人を信じる橘は危なっかしいと思いつつ、そんな橘に好印象を抱くといつか書くかもと言ってあげた
その頃、和紗は飲みに使った食器を洗っていたが、優吾と橘は付き合うのかと思いつつ、高校時代のことを思いだすと…
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「整形シンデレラ 」26~30巻を読んでみた感想
橘は優吾のことを好きになりましたが、優吾はどうやら和紗のことが好きみたいで、ソッコウで交際を断ってしまいました
それでも橘は優吾に気に入られたくて、優吾に自分のいいところなどを聞いたりしています
そんな橘は寺島が思っている通りに、普通の女の子なんだと思いますが、やはり橘は貝塚のことを受け入れられないようです
橘は貝塚が自分に悪意を持っていないことは分かっていますが、それでも受け入れられないでいます
誰でもそんな相手はいるのでそれも普通の反応だとは思いますが、橘がそれを乗り越えて貝塚とも普通に接することができるようになれば、もっと魅力的な女性になれるでしょうね
和紗は自然体で見た目にこだわらない女性で、あまり恋愛に興味はないように見えましたが、どうやら高校時代に恋をしてそれを引きずっているみたいです
最後のシーンで橘と優吾が付き合って欲しくないと呟いていたので、もしかしたら和紗も優吾のことが好きなのかもしれません
そうなると橘に勝ち目はないようにも思えますが、優吾は自分のことを書いてもいいという橘を見て、橘のことも少し気になる存在になった様子だったのでどうなるか分からない感じですね
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