『痴情の接吻』6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「痴情の接吻」6巻の簡単なあらすじ
きもだめしで幽霊を怖がってしまう和華
和華は忍とホラー映画を観ていたが、なぜか忍は和華にベッタリしていた
それを気にしながら和華は図書館で小学生限定のきもだめしがあるのだというと、忍は見廻りのボランティアをすると言いだした
そこに岳から電話がかかってきたので、和華はベランダに出てて電話に出ると、岳は蛍観賞会であいさつもせずに帰ったことを謝ってきた
和華は岳が自分のことを好きだと思っていたのは自意識過剰だったのだと思いながら部屋に戻ると、忍は岳との電話だと知って何か言われなかったかとしつこく聞いてきた
和華は忍が岳をかなり意識していると思い、必死にきもだめしには岳は関わっていないと説明した
図書館でのきもだめしが始まると、和華はおばけなんて出ないと言いつつ、かなりビクビクしていた
遠くから子どもたちの悲鳴が聞こえてくると、つい忍に抱きついてきた和華だったが、忍とはぐれてしまった
そこにツインテールの女の子が声をかけてきて、その子を多目的室に案内してあげると、女の子は忍は展示室に行ったと教えてくれた
和華は展示室に入ると、展示してあったおばけの描かれた掛け軸を見て悲鳴をあげてしまった
そこに忍がやってきたが、和華は腰を抜かしてしまったので、忍は和華を抱き上げると当直室へと連れていった
するといきなり忍は和華にキスすると、いちゃついてたら幽霊は近づいてこないと言って、和華の体を舐め始めた
そしてアソコを舐められた和華はもっとと言ってしまったので、忍は和華に挿れて激しく突き始めると、和華は恐怖感を感じなくなった
セックスをしし終えてみんなのいるところに戻ってきた和華は、ツインテールの女の子がおばけだと知って…
夏祭りで男の子にナンパされてしまう和華
和華は忍がご飯を作っている間に、夏祭りに着ていく服を選んでいたがなかなか決められないでいた
その後、忍とご飯を食べながらそのことを話すと、忍は和華の浴衣姿を見たいので、夏祭りでやる除籍本の古本市で出す本のことをエサに、和華に浴衣を着させることに成功した
夏祭り当日、和華は古本市の店番を終えると、忍が浴衣を着てやってきた
一瞬、和華は忍の浴衣姿に見惚れてしまい、忍と手を繋ぎながら夏祭りを楽しんだ
和華は忍が焼きトウモロコシを買ってくるのを待っていると、忍が女の子に声をかけられているのを見て、ついモヤモヤする気持ちになってしまった
気持ちを落ち着かせるためにトイレに行った和華だったが、トイレから出てくると男の子二人組にナンパされてしまった
そこに忍が割り込んできたので、男の子たちは逃げ去ってしまったが、忍は和華が男の子たちに愛想を振りまいていたと言ってきたので、和華は忍も女の子に愛想を振りまいていたと言い返した
それで和華が嫉妬していたと知った忍は、そのまま和華をホテルへと連れていき、浴衣姿の和華は可愛かったと言いながら激しく突きまくったのだった
ベタベタしていると相手の重荷になってしまうと岳に言われてしまう忍
岳は本を借りに図書館にやってくると、話をする和華を凝視していた
するとそこに忍が差し入れを持ってくると、岳に最近頻繁に本を借りに来ていると言った
そんなことを言われた岳は焦りながらも忍に、あまり尽くしすぎたら相手に重荷になってしまうと言ったので、忍はそれで和華が離れてしまうと言われヤバいと思ってしまった
それから忍は和華にベタベタしなくなり、最初は和華はあまり気にしていなかった
しかしあまりに忍の様子がおかしいので、やはり何かあるのだと思っていた
和華も忍のことが気になって集中できなくなってしまい、真夜中に忍が起きてきてテレビを観ていたので話しかけた
すると忍は足元に嫌いなクモがいても全く反応しなくなっていたので、やはりおかしいと思った和華は忍に手を伸ばすと、忍に手を振り払われてしまった!
和華はそれで忍は最近変だと言いながら泣き出しそうになったので、忍は岳から和華の重荷になっているかもしれないと言われたことを話した
忍の言葉を聞いた和華は、痴情の愛の主人公は好きな女性に触れられなくなって狂ったというと、急にベタベタされなくなって集中できなくなった責任を取るように求めた
それで忍は和華を抱きしめると、絶対に和華を離さないと言いながら…
和華にコクる岳
岳はやはり和華のことを諦めきれないので、付き合っていた女の子に電話して別れてしまった
和華は朝目を覚ますと、目の前に忍が自分を見ていたので大声をあげてしまうと、忍は和華にキスをして仕事に出かけていった
忍は元に戻ったのでホッとしていた和華だったが、そこに岳が電話してきて和楽器コンサートに誘ってきた
二人はコンサートに行くと、岳は隣でコンサートを聴いている和華を見ながら、自分の和華への想いが気づかれていないから近くにいれるのだと思っていた
コンサートの後に二人は公園へと行くと、コンサートの歌の歌詞は片思いのものが多かったので、和華は岳も歌詞に共感できたか聞いてきた
和華は岳は学校でもモテモテだったというと、岳は和華も気づいていないだけで男の子たちにモテモテだったというと、忍と高校時代に何かあったのかと訊ねた
それで焦ってしまった和華を見て、やはり忍は何かしたのだと気づいた岳はだったが、和華は忍が岳に言われたことでしばらく自分と距離を取っていたことを話した
岳はそのことを謝ると、和華は顔を赤くしながらベタベタされるのは嫌じゃないと言っているのを見て、やはり和華はキレイだと思ってしまった
しかし今ままで自分は忍に勝てなかったと思った岳は、コンサートで気に入らなかった短歌を詠み出すと、和華を諦めきれないと言って好きだとコクってしまった
和華が何かを言おうとするのを止めた岳は、今は忍しか考えられないのは分かっているというと、将来状況が変わるかもしれないから自分がコクったことを覚えていて欲しいと言った
帰宅した和華は料理を作って仕事から帰ってきた忍を出迎えたが、忍は和華に何かあったのだと気づいた
その後、和華は忍に自分の部屋に来て欲しいと言って、二人はセックスしていたが、その頃空港では和華の両親が帰国していた
「痴情の接吻」6巻を読んでみた感想
今のところ和華と忍の交際は順調ですが、和華も忍も今のようなラブラブな状態が続くか心配なようです
もちろんほとんどのカップルは、最初のようなラブラブな関係がずっと続く訳ではありませんが、それがいけない訳ではありません
精神的にキツくならない程度の距離感を掴んで、互いを信頼してやれていけたらいいと思いますが、和華も忍も頭がいいのでつい先のことまで気にしてしまうのでしょうね
岳はずっと和華のことを想い続けてきて、とうとう和華にコクってしまいました
もちろんすぐに付き合って欲しいなんて言わなかったですが、二人の関係が上手くいかなくなったら和華を手に入れたいと思っているようです
真っ向から忍にぶつかっても勝てないと判断したからなんでしょうが、そんな考えだから忍に勝てなかったのでしょうね
最後に和華の両親が帰国したみたいですが、どんな両親なのでしょうか
次巻には判明しそうですが、和華の両親が帰ってきてどんなことが起こってしまうのか、とても楽しみですね!
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