『明日、私は誰かのカノジョ 』6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「明日、私は誰かのカノジョ」6巻の簡単なあらすじ
好きでもないおっさんの相手をしているとキレるゆあをぶん殴るハルヒ
ゆあはデリヘルでおっさんの相手をしていたが、コロナが怖いのでキスをしないというと、シャワーを浴びるために服を脱ぎ始めた
デリヘルで稼いだ金を持って、ゆあはまたハルヒのいるホストクラブへ行って未払いの代金を支払ったゆあは、ハルヒにいつまで自分は頑張ればいいのかと言いだした
ハルヒは売上をあげるためには他の女の子も相手しないといけないというと、ゆあは自分も好きでもないおっさんを相手しないといけないのだと叫んだ
そしてゆあは自分がこんな不幸なことをしているから、ハルヒは幸せにやれているのだと言ったので、それにキレてしまったハルヒはゆあをぶん殴ってしまった
しかしハルヒはすぐに謝ると、自分にとってはゆあが一番だと言った
ハルヒは今日は絶対ゆあの家に行くから、店の最後までいて欲しいというと、自分が約束を破ったらぶっ殺してもいいと言った
ゆあはそんなやり取りは何度もやったと思いつつも、結局ハルヒのことが好きなので、最後までいると承諾してしまった
するとハルヒはゆあのせいで売上が落ちたというとラスソンを要求してきて、結局ゆあはドンペリを開けてしまった
楓のご飯の誘いを断る萌
萌は居酒屋でバイトしていると、そこに楓がゆあが店に来ているとラインしてきた
萌は楓がどんどんラインしてくるので、営業なのだろうと思いながら楓に返信していた
リナは雪とお茶しながら、雪が海に行った話を聞いていた
するとリナはコロナでパパ活が上手くいっていないと言ったので、雪はまだパパ活をやっているのかというと雄大はどうしたのか訊ねた
リナは雄大とは別れたと答えると、今度サークルの飲み会に雪も来ないかと誘った
しかし雪は断ったので、リナは前の飲み会でのことを思いだし、サークル仲間に雪のことを知ってもらいから誘っているのだと言った
それでも雪は断ったので、リナはそれでも飲み会のことが決まったらまら連絡すると言った
萌は楓から、池袋案内をして欲しいと頼まれていた
営業でそんなことを言っているのだろうと萌がいうと、楓はただご飯を一緒に食べたいだけだと答えた
それで楓と電話を終えた萌だったが、楓が前に萌が着ていた萌の似合っていたと言ったので、その言葉は萌にとってとても嬉しいものだった
リナに嫌味を言って自分に嫌悪感を持ってしまう萌
萌はリナたちサークル仲間と飲み会をしたが、2次会で萌の行きつけのみっこの店に行くことになった
リナたちはみっこの店を気にいって飲みだすと、リナは萌の着ていた服がカワイイと言った
そしてリナは翼とメイクのことなどで盛り上がり始めると、翼はリナがつけていたブレスレットは彼氏からのプレゼントなのかと聞いた
リナはパパからもらったものなので戸惑いつつもそうだと答えていると、リナに劣等感を持っていた萌は、ついリナには彼氏がたくさんいると言ってしまった
萌はみっこの店が自分の唯一の居場所だと思っていたので、リナにその居場所を踏み荒らされたと感じていたことも、そんなことを言ってしまった原因だった
すぐに萌は嫉妬で嫌なことを言ってしまったと気づいてトイレに立つと、もの凄い嫌悪感に襲われてしまった
それでリナに謝ろうと戻ろうとした萌だったが、リナはみっこたちと楽しそうに話していたので、そんな中に戻って謝れないと思ったみっこはお店を出てしまった
またホストクラブへと行ってしまう萌
店を出て泣き出して消えたいと思ってしまった萌は、つい楓に電話してしまうと楓は店を抜けて萌がいた神社に駆けつけてくれた
水とハンカチを渡した楓は、萌の着ていたスカートが似合っていると言ってくれて、萌の話をいつでも聞くと言った
楓は店に戻らないとヤバいと言って帰ろうとしたので、そんな楓に萌は店に行くと言ってしまった
またホストクラブへ来てしまった萌に楓は萌は大人だと言っていると、そこにシャンパンコールが始まった
シャンパンコールが終わって楓が席に戻ってくると一緒に七星も飲みに加わってきたが、飲み終わった萌は伝票を見て楓が言った金額と違うと思ってしまった
すぐに楓は自分が言った料金に税金がかかっているのだと説明すると、自分の説明不足だったと言って増えていた金額のお金を萌に渡してくれた
出稼ぎ前のゆあに優しくするハルヒ
萌は翌日ゆあとお茶していると、ゆあは萌が楓を指名して店に行ったことを聞いてきた
それで萌は楓が代金の半分くらいを支払ってくれたことを話してみると、ゆあは自分はそんなことはしてもらったことはないと言った
萌は店を出てからゆあに、楓にハンカチを返しに店に行くのは変じゃないのかと聞いてみると、ゆあは全然OKだと答えた
ゆあは次の週から地方に出稼ぎに行くとハルヒにラインすると、ハルヒはゆあの部屋に来てくれた
ゆあはハルヒが自分がプレゼントしたバングルをつけていることに気がつくと、ハルヒはゆあが画像をツイートしてホスラブを晒していると責めだした
それでもハルヒは体調が悪いゆあのために、おかゆを作ってくれて優しくしてくれたので、ゆあはどうして今日はと思いつつも、ハルヒとセックスしてこんな状態が続いて欲しいと思ってしまった
楓を呼び戻すために親の金でシャンパンを入れてしまう萌
萌はハンカチを返しにホストクラブへと行くと、楓は萌の背中をポンポンしてくれた
それからゆっこの店にも行かずにホストクラブに通うようになった萌は、2ヶ月経つと貯金の残高がなくなりつつあることに気がついた
サークルの飲み会も断ってしまった萌は、お金がないにも関わらず楓に店に行くと答えてしまったので、とうとう親にお金が足りないと電話してしまった
親の金でホストクラブへ行った萌だったが、途中で楓は他の席に呼ばれてしまった
七星はやっかいな客がシャンパンを入れて楓を離さないからだと話すと、萌はATMに行ってお金を下ろしてシャンパンを入れて楓を席に呼び戻してしまった
席に戻ってきた楓は萌の手を握って話をしてくれたので、萌は完全に楓のことが好きになってしまった
楓にゾッコンになってしまう萌
萌はそのことを出稼ぎから戻ってきたゆあに話すと、ゆあは萌は初々しいと言いながらホスト掲示板の書き込みを見せた
掲示板には楓のいろんな噂が書き込まれていたので、それを見た萌はどうしていいのか分からなくなってしまった
それでもまたホストクラブへ行ってしまった萌だったが、また楓は客に呼ばれてしまったので、萌はトイレに行った
そしてまたホスト掲示板を見て楓の書き込みが増えていないことを確認した萌は、前より少し高いお酒を頼んでしまった
それで楓を呼び戻した萌だったが、楓は指名じゃなかったと言ったので、萌はガッカリしてしまった
すると楓はご飯を一緒に食べたいから、最後までいて欲しいと求めてきたので、萌は自分を女性としてちゃんと扱って楓にゾッコンになってしまったが、萌にはもうお金がなくなっていた
萌はリナをお茶に誘うと、前の飲み会で嫌味を言ってしまったと謝った
リナは気にしていないと言っていると、そこにリナが誘っていた雪がやってきた
リナはハルヒのツイートをチェックしていると、ハルヒは自分の名前をいう女は地雷だと書き込んでいるのを見つけてしまった
それでまたホストクラブに行ったゆあは、ハルヒと話していてつい自分の名前を言おうとすると、ハルヒはゆあの頭を撫でながらカワイイと言ってくれた
「明日、私は誰かのカノジョ」6巻を読んでみた感想
ゆあは前からハルヒのカモになっていましたが、萌も楓にハマってカモになってしまっています
ゆあはデリヘルなどをやってハルヒに貢いでいますが、本人も心のどこかではハルヒに騙されているとは気づいているみたいですが、やはりホスト中毒になっているので止められないようです
萌は楓が誠実そうに自分に接してくれるので、どんどん楓のことが好きになって、次第に高価なシャンパンを入れるようになっています
お金が足りなくなった萌は親の金にも手を出しているので、ホスト中毒になったと言っていいでしょう
恐らく誰かがホスト中毒だと言ってもリナなどに萌は劣等感を持っているので、自分を満足させてくれる楓から離れられないでしょう
それが楓の作戦だとは思いますが、萌もどんどんゆあのようにヤバいことに手を出してでもホストクラブ通いをしてしまうでしょう
どんどん二人はヤバい状態になってきていますが、これからどんな展開になっていくのかとても心配になってしまいますね
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