『社内探偵』13~14巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
この作品をすぐに絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンクの「まんが王国」のサイト内で作品名で検索してみてください
会員登録しなくても購入ボタン横の試し読みボタンを押せば、すぐに試し読みすることが可能ですよ
この作品はebookjapanでも配信されています
ebookjapanで読みたい人は、下の書影を今すぐクリック👇
目次
「社内探偵」13~14巻の簡単なあらすじ
三屋の言葉に疑念を持ってしまうありさ
三屋はありさと町上を呼び出すと、町上を労務担当に変更すると伝えた
ありさはそんなに町上に任せていたことはないので人員補充はなくても問題はないというと、町上は若林にパスワードを盗まれていたのは自分のミスだというと、ありさに不正承認の任務は終わりだと言った
しかし何か心にひっかかるものがあったありさは三屋が去っていくと、町上にどうして三屋はアクセスログの開示をシステム部に求めなかったのだろうと言った
ありさは若林がどうやってパスワードを盗んだのだろうと言ったので、町上は三屋がいつも持っているチェックのメモ帳に書いているのを見たのではないかというと、こんなことを言ったことは秘密にしていて欲しいと頼んだ
ありさは町上に労務担当の西と頑張るようにいうと、町上は山下の告発の件は自分がやらないといけないのかと言った
ありさは若林が山下の誇張された告発に対して異議を訴えていれば、山下を喜ばせることにはならなかっただろうというと、山下は自分が噂の的になるために言いふらしていたことを町上に教えた
社長の言葉で松原に謝りに行く美和
ありさは仕事を始めると、そこに美和から社長を誑し込むことに失敗したと連絡が入った
それで4人が会議室に集まると、美和は社長はB専だろうというと、町上は今度は自分がやってみると言っても美和たちは空気が読めないからムリだと反対した
美和は一之江から命令されていたテレアポ1000件をやっと終わらすと、社長から他人が自分のために時間を使ってくれる意味を考えるように言われたことを思いだした
社長と食事に行った美和は、社長と話し始めると社長は一之江の悪口まで言い始めたので、美和は上手くいっていると思っていた
しかし社長は突然、いつまでこんなくだらない話をするのかというと、時間を無駄にしたと言って他人が時間を使ってくれる意味を考えるようにいうと帰ってしまったのだった
そんなことがあったので、美和は松原と林に手伝ってもらったテレアポが終わったことを報告にいくと、お礼の飲み物をあげた
そして社長に言われたことを松原たちに話すと、これまで松原がフォローしてくれたことに気づかなかったことを謝ったので、松原は涙を浮かべて喜んでくれた
三屋が噂を流しているのが山下だということを知っていると気づくありさ
ありさは給湯室でコーヒーを淹れていると、そこに三屋がやってきた
三屋にありさは町上の引き継ぎの話をすると、若林は町上と離れるのは嫌なのかと聞いてきたので、ありさは町上が労務担当を出来るか心配だと言った
そしてありさは三屋に若林のことを話してみると、なぜか三屋は山下が噂話を流して喜んでいることを知っている様子だったので、ありさはどうして三屋がそんなことを知っているのかと思ってしまった
それでありさは松原を呼び出し、山下のことを聞いてみると、松原は山下のことを誰にも話していないと答えた
その後、ありさは若林に会いにいくと…
チームリーダーになる美和
一之江は会議の途中で美和が岩淵のいる会社の内諾を取れていることに気づき確認すると、美和は一之江が紹介していない部長から内諾を得ていることを話した
その上に美和は、会議中に正式な承認がされたという岩淵のメールを確認していたので、瑞江はキレだしたが一之江に時間は上手く使えと逆に怒られてしまった
一之江は美和にテレアポのことを聞いてきたので美和は結果を報告すると、一之江は誰かに手伝ってもらったのではないかと訊ねた
美和はバレてるかもしれないので、正直に松原や林に手伝ってもらったことを話し、コツを教えてもらったことをいうと一之江は他の部の人を勝手に使うなと叱った
しかし一之江はそれで会議を終わらせると、美和をリーダーにして船堀と瑞江を加えたチームで新規取引先の開拓をするように言って去っていった
会議が終わると岩淵から個人的に飲みたいと誘ってきたので、美和は一瞬若林を思い浮かべてしまったがその誘いを受けることにした
準備を終えるありさ
ありさは山下をお昼に誘うと、山下に若林を告発したのが誰か知っているはずなので教えて欲しいと言った
山下は知らない素振りをしながら、もう若林は会社を辞めるのは決まっているハズだと言った
するとありさは山下に、松原も若林はパワハラをやっていないと言っているというと、自分はパワハラでっち上げの証拠を握っているのでもう少しなのだと話した
そんなありさの言葉を聞いた山下は焦り始め、誰が情報提供しているのかと声を荒げ始めた
すぐにマズイと思った山下は、今は生理中だと言ってサッサと帰ってしまった
ありさは町上と残業していたが、町上はありさに何か手伝うことはないかと訊ねた
ありさは町上に、新しい業務のことを考えていればいいというと、飲みに誘ってきた町上を先に帰らせた
そして山下のことを考えながら自分の仕事を終えたありさは、準備は終わったと思いながら職場を出ていった
ありさのPCに不正ログインしようとしていた町上
岩淵と飲みに行った美和は、岩淵のサブカル話をしんどいと思いながらずっと聞いていた
ようやく飲み終えて岩淵に見送りさせてくださいと言っていた美和に、岩淵は個人的に付き合って欲しいと言ってきた
しかし美和は社長の言葉を思い出し、急に岩淵にずっと演技して岩淵に会話を合わせていたことを打ち明けた
すると岩淵は、美和に全部自分に合わせてくれなくてもいいと理解を示すと美和を映画に誘い、友達としてでいいので付き合って欲しいと言った
美和はコイツは何なんだと思いつつも、岩淵に好意を持ったので映画に行くことを承諾した
その頃、真っ暗なオフィスで誰かが、ありさのPCにログインしようとしていた
しかし何度やってもできなかったので、諦めた誰かがオフィスを去ろうとしたが、そこにありさが現れた
ありさはその誰かにあなただったのかというと… なんと町上だった!!
社内探偵の続きはコチラ👇
「社内探偵」13~14巻を読んでみた感想
美和は社長から他人が時間を使ってくれる理由を考えるように言われ、段々変わってきているようです
元々、美和は他の人のことをよく見ていてそれに合わせて対応できるので、リーダーに向いているのかもしれません
ありさは前からそれに前から気づいていたみたいですが、他人のことを考えるようになった美和は、プライベートでも岩淵から交際を申し込まれていて段々いい方向に進み始めているようです
不正承認の件は、若林が三屋のIDを盗んでやったということで終わってしまいそうな感じでした
でもありさは三屋の言葉に疑念を持ち捜査を続行していましたが、不正ログインしていたのはどうやら町上だったようです
そうなると恐らく町上は三屋の命令で動いていたハズなので、ありさの監視も兼ねてずっとありさについていたのでしょうね
町上があんな空気を読めない感じだったのも、ありさを油断させるための演技だった可能性が高いと思います
まだどうして町上や三屋がこんなことをしているのか、理由はハッキリしないところが多いですが、これからどんんどん会社の闇が見えてきそうですね!
このまんがを無料で試し読みするには?
この作品を実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンク先のサイト内で、検索窓に作品名を入れて検索してみましょう
購入ボタンの横にある試し読みボタンを押すと、無料で試し読みをすることもできますよ
ぜひ一度、「まんが王国」へ行って実際に読んでみましょう!