『夫は私の夫じゃない』7~10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「夫は私の夫じゃない」7~10巻の簡単なあらすじ
玲二に体を許してしまう紗枝
紗枝は玲二がその気になったのに、子供がデキにくい体質だったと泣きながらにマサヤに話した
するとマサヤは紗枝の肩に手を回しながら、紗枝には自分がいると言った
紗枝はそれを玲二に話していないというと、マサヤは言わないほうがいいというと、話してしまうと夫婦関係が崩壊してしまうかもしれないと言った
それを聞いた紗枝はマサヤにどうしたらいいのかと聞くと、マサヤは紗枝を優しく抱きしめ自分が紗枝を救ったあげると甘い言葉を吐いた
そして紗枝は紗枝の望みを叶えてあげるというマサヤに、体を許してしまった
翌朝、紗枝は目を覚ますとマサヤと不倫セックスしてしまったと思ってしまった
すると別室からマサヤが電話する声が聞こえたが、部屋を覗くと一瞬マサヤは紗枝に冷たい視線を向けた
しかしすぐにマサヤは元の優しい顔に戻ると、紗枝を抱きしめながら自分が絶対紗枝を救ってみせるというと、紗枝に自分との約束を守るように求めたのだった
紗枝はマサヤと別れ仕事に向かっていると、そこに玲二から電話がかかってきた
紗枝はスタジオで寝落ちしていたと嘘をつくと、検査の結果を聞いてきた玲二に、マサヤと約束した通りに問題がなかったと嘘をついた
マサヤを信じていればいいと思いながら公園で撮影の仕事をしていた紗枝だったが、ベンチで小さな男の子におじいちゃんが托卵の話をしていた
その話を聞いた紗枝は、自分が托卵をしているのだと思うと、自分は玲二を裏切っているのだと思った
しかし仕事を終えた紗枝を迎えにマサヤがやってくると、紗枝はまたマサヤと…
玲二は紗枝の事務所に差し入れを持ってきていたが、そこにあの謎の女性が紗枝はいないと言ってきた
その女性は玲二に紗枝は不倫しているというと、紗枝はカウンセリングを受けていると教え、マサヤの会社のパンフレットを渡して去っていった
紗枝が事務所に戻ってくるとまだ玲二が紗枝の帰りを待っていて、マサヤのカウンセリングを受けているのかと聞いてきた
紗枝はマサヤのカウンセリングを受けているのを認めると、涙を流しながら玲二の検査結果のことを話した
すると玲二は離婚のことを口にしたが、紗枝は玲二に抱きつきながら愛しているというと、傍にいてくれるだけでいいと言った
昔ヤリ捨てた謎の女性に刺されてしまうマサヤ
マサヤは美友の部屋にやってくると、寝ている美友の赤ちゃんを見ながら夫との離婚協議は上手くいっているか美友に訊ねた
美友は上手くいっていると答えながら、子供もちゃんと育てているのでご褒美セックスをねだったが、マサヤは美友を相手にしなかった
それで美友は自分はお払い箱なのかと詰め寄ると、マサヤは美友に自分を失望させるなと言って去っていったので、美友は紗枝がマサヤを奪ったのだと恨むようになってしまった
それで紗枝に電話をかけた美友は、マサヤとの関係を聞いて紗枝が単なるカウンセラーと患者の関係だと答えたので、美友は紗枝をウソつき野郎と罵って電話を切ってしまった
マサヤは駐車場で車から降りていると、そこにあの謎の女性が現れた
マサヤはその女性のことを忘れていたが、その女性はお前にヤリ捨てられた女だと言ったので、ようやくマサヤはその女性が誰か気づいた
その女性にサッサと消えろと言ってマサヤはその場から去ろうとしたが、その女性は包丁を取り出すとマサヤを背後から刺してしまった
マサヤの子供を妊娠した紗枝
その頃、紗枝は妊娠検査薬を使って、自分がマサヤの子供を身籠もっていることを確認していた
そこに玲二から電話がかかってきたので、紗枝は自分が玲二の子供を妊娠したと嘘をついた
玲二は涙を流して喜び始めたが、その声を聞いていた紗枝はもう後戻りできないと思っていた
玲二との電話を終えた紗枝は、妊娠したことをマサヤに伝えようと電話をかけたが、マサヤは電話に出ることはなかった
駐車場に倒れていたマサヤを秘書が見つけ、マサヤはすぐに病院に運び込まれた
その頃、マサヤを刺した謎の女性はビルの屋上に立っていた
その女性はマサヤを刺したことで、他の女に盗られなくて済むと思いながらビルの屋上から…
いおりがマサヤにヤリ捨てられ自殺したと知って動揺する紗枝
真紀子はマサヤが運び込まれた病院にかけつけると、医者に金は出すからマサヤを元に戻すように要求していた
紗枝はマサヤの会社に行くとマサヤは出張中だと言われてしまったので、仕方なく家に帰宅した
すると玲二が妊娠のお祝いのご飯を作って待っていてくれたが、紗枝は本当に托卵してよかったのかと思うようになっていた
翌日、紗枝が仕事をしていると、美友の夫が電話をかけてきた
美友の夫は美友と子供が数日前から失踪しているというと、自分たちは離婚する予定なのだと明かした
それを聞いた紗枝が驚くと、美友の夫は美友が托卵していたと言って、紗枝のことが分かったら電話して欲しいと頼んだ
紗枝は仕事場で気分が悪くなって横になっていると、アシスタントの女性が郵便物を持ってきた
その中にいおりからの手紙も混じっていたが、最初は誰なのか分からなかった
しかし文面からあの謎の女性だと分かり、いおりが手紙書いた内容を読んだ紗枝は激しく動揺してしまった
いおりは紗枝がこの手紙を読んでいる時には自分は死んでいるだろうと書いていて、離婚したばかりのときにマサヤのカウンセリングを受けたと書いていた
そしてマサヤから子供を産んで欲しいと頼まれたが、自分が子供がデキにくい体と知ったマサヤから、簡単に捨てられたと書かれてあった
手紙にいおりは他の女性にも同じ事をしていると書いてあったが、紗枝はすぐにそれを受け入れられなかったが、自分の知っている状況に合致していると思った
玲二に誰の子供なのかと怒鳴られ流産してしまう紗枝
玲二は紗枝が妊娠してから何かおかしいと感じていると、いおりの自殺のニュースが流れていたので驚いてしまった
紗枝はマサヤから連絡がないと思いながら、ベッドで寝落ちしてしまったが、そこにやってきた玲二は紗枝のスマホの中身を…
紗枝は仕事帰りにマサヤの会社に立ち寄ってみると、なんと玲二が待ち伏せしていた
マサヤのことを知らないと惚けた紗枝だったが、玲二は紗枝のスマホの中身を見たというと、いおりからマサヤとの関係を聞いたと言った
玲二がいおりまで知っていたと分かって動揺してしまった紗枝に、玲二はお腹の子供は誰の子供なのかと怒鳴ると、紗枝はお腹に痛みを感じて出血してしまった
裏切った紗枝を受け入れてくれた玲二
紗枝は病院で目を覚ますと、看護師が玲二に流産したことを話していた
数日経って体調が戻った紗枝は、玲二と会うと自分は玲二を裏切ってしまったと言って離婚届を出した
しかし玲二は自分が紗枝を追い込んでいたと言って離婚届を握り潰すと、自分の紗枝への気持ちは変わらないと言ってくれた
裏切ってしまった紗枝を受け入れてくれた玲二を見た紗枝は、ずっと玲二を愛し続けようと思ったのだった
その頃、真紀子はマサヤの病室にやってきていた
意識を取り戻したマサヤの手を握りながら真紀子は、自分たちの計画の邪魔をする奴は自分は全部排除してやると言った
しかしそんな真紀子の言葉を聞いたマサヤは、真紀子に誰なのかと聞いた
「夫は私の夫じゃない」7~10巻を読んでみた感想
紗枝は托卵してマサヤの子供を妊娠してしまいましたが、マサヤとの不倫が玲二にバレたショックで流産してしまいました
そんな紗枝を玲二は許してくれましたが、紗枝は本当にこれからもずっと玲二と一緒にいれるでしょうか
マサヤは以前にヤリ捨てたいおりに刺されてしまいましたが、どうやら記憶喪失になって真紀子のことが分からなくなったようです
計画のことも分からないみたいですが、こんな状態で会社に戻ったら、自分の子供を身籠もって産んで幽閉している美友たちをどうするでしょうか
今の感じだと真紀子の計画を続けていかなさそうなので、もし幽閉している女性たちを解放してしまったら、洗脳から解けた女性たちからマサヤはぶっ殺されてしまうかもしれません
この後、どんな展開が待っているのかは分かりませんが、真紀子が記憶喪失になったマサヤをどうするのかが気になってしまいますね
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