『悪魔だった君たちへ』4~6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「悪魔だった君たちへ」4~6巻の簡単なあらすじ
俊夫に捕まってしまった綾瀬
下田は綾瀬が自分がワルだと言ったことが気になっていた
綾瀬は店長から頼まれ在庫管理や発注をしていると、店に忍び込んでいた俊夫がスタンガンで気絶させてしまった
バイトを終えて家に向かっていた下田は、自分に似た誰かに声をかけられた
その男が誰なのか分からない下田だったが、その謎の人物は根性焼きの痕を見せたり自分の腕を傷つけたりしてみせ、イジメっ子たちへの恨みを言いながら、害虫は駆除しなければならないと言った
ヤバいと思った下田は警察に通報しようと思ったが、その謎の男はバイト仲間の誰かが危険な状態にあると伝えて去っていった
綾瀬を拘束した俊夫は、それでもビビらない綾瀬に興奮していた
そこに下田がやってきたが、俊夫は下田をスタンガンで気絶させてしまった
下田の目の前で綾瀬をレイプする俊夫
そして俊夫は下田の目を覚まさせると、目の前で綾瀬をレイプし始めた
俊夫は綾瀬のおっぱいやアソコを触ると、綾瀬にフェラをするように要求した
最初は抵抗していた綾瀬だったが、下田がやられてしまうのフェラをすると、俊夫は下田の目の前で綾瀬に挿れてしまった!
俊夫は綾瀬を激しく突きまくるので、下田がレイプを止めるように訴えていると、そこにゴツイ男が現れ俊夫にお前はおしまいだと言いながらボコり始めた
なんと綾瀬は自分が闇の世界の人間で、ブツの回収のためにコンビニにいるのだと言った
そして綾瀬は俊夫の内臓なら利用価値があるというと、俊夫を連れて下田にそのままでいるように言って去っていった
ある日から急に下田をイジメるようになっていた信たち
信はホテルでデリヘル嬢に無理な要求をしていて、口論となってしまった
それでデリヘル嬢は帰ってしまい、惨めな気分になった信は全部下田のせいにしてブッ殺してやると息巻いていた
謎の人物は、下田の昔の動画を見ていた
初めは下田は信たちと和気あいあいとして、イジメられてはいなかったが、ある日突然信たちは下田をイジメるようになってしまった
その後に下田はどこかの施設の中にいて、謎の人物に声をかけられていた
下田は謎の人物に信たちと仲が良かったのに、ある日を境に急にイジメ始められたのだと話し始めた
下田の話を聞いた謎の人物は下田が自分にとっては初めてのお友達なので、もっと話を聞かせてほしいと言った
信はデリヘル嬢と揉めてヤクザな奴らにボコられ警察に捕まっていた
そこに雄介が身元引受人としてやってくると、信は全部下田のせいだとキレ気味に言った
そんな信に雄介は美穂との関係を聞いてみると、信は美穂とは音信不通になっていて殺したいくらいだというと、きっと下田は雄介にも何かをしてくると訴えながら、自分が下田を殺してやると息巻いていた
花菜の首を絞めて殺してしまう雄介
雄介はホテルで花奈に会うと、信のことを話ししばらく会うのを控えようと言った
しかし花奈は雄介の子どもがデキたというと、雄介に妻と別れるように要求してきたが、とりあえず雄介は嬉しそうな態度を取っていた
下田は精神病院の待合室に来ていて、自分は何に巻き込まれているのかと思っていた
謎の人物の言葉を思い出していた下田だったが、自分の名前を呼ばれハッと我に返った
下田は看護師に、13年くらい前に入院していた人物のことを訊ねてみたが、看護師に怪しまれてしまって何も聞き出せなかった
しかし下田はあの謎の人物が誰なのか思い出していると、そこで信にぶつかってしまった
雄介は自宅で、家族団らんの時間を過ごしていたが、花菜が結婚を匂わすSNS投稿をしていたので、なんとかしないといけないと思った
それで花奈をホテルへ呼び出した雄介は花菜とセックスをし始めたが、いきなり花菜の首を絞めて殺してしまった!!!
雄介は花奈の死体をスーツケースに詰め込み山に捨てに行こうとしていたが、ホテルを出るとなぜか人だかりができていて雄介は祝福され始めた
なんと花奈は死ぬ前にSNSで、自分と雄介の結婚発表をしていたからだった
すると妻の里香が現れ浮気をしていた雄介を問い詰め始めたが、スーツケースの中から髪の毛が出ていたので、中に死体が入っているのがバレてしまった
自分は終わったと思った雄介はその場で崩れ落ちてしまい、花奈への懺悔の言葉を呟き始めた
そんな雄介の様子を倫太郎は撮影していて、謎の人物に送信していた
下田が怖くてイジメるようになったのだと明かす信
下田と信は居酒屋へ行き、下田はこれまでの事情を説明した
初めは下田の話を疑っていた信だったが、下田の様子から復讐するような奴ではないと感じていた
下田は精神病院で一緒に入院していた男が復讐しているのだと言ったので、それを信じた信はそいつを見つけてブッ殺してやると言った
しかし今のところ謎の人物の手がかりはなかったが、下田のスマホに謎の人物から雄介の動画が送られてきた
その動画を見た信は雄介や花奈がヤラれたのだと知ると、自分が人殺しになっても弁護が頼めないと嘆いた
下田は謎の人物がどこにいるのか分からないと謝り、自分のせいでみんなが不幸になっていると謝りだした
そんな下田を雄介はやめるようにいいながらぶん殴ると、みんなの態度が変わったのは下田が怖くなったからだと言って去っていった
倫太郎にレイプされてしまう俊夫
綾瀬はレイプされたりしたのに、バイトで普通通りに働いていた
あんなのは慣れているという綾瀬に、下田は俊夫がどうなったのか訊ねてみると、綾瀬は俊夫は生きているというと夜の10時に自分が送ったアドレスにアクセスするように言った
その頃、俊夫は取り調べ室にいたが、そこにやってきた刑事から悪質なドッキリ企画はやったらダメだと言われてしまった!
下田は綾瀬に言われた通りにアドレスにアクセスすると、断罪ルームというオンライン会議の部屋に入った
すると裸で拘束されている俊夫が映し出され、俊夫が昏睡レイプをしている動画が流された
参加している人たちにレイプ魔の俊夫にどんな罰を与えたらいいかピエロの姿の人物が聞いていると、綾瀬と思われる人物が女の気持ちを分からせてやれと言った
すると勃起した覆面男が現れ俊夫の頭を掴むと、覆面男は覆面を脱いだ
なんと覆面男は倫太郎で、俊夫に自分たちはずっとパートナーだったハズだと言った
勃たないアソコをずっとデリヘル嬢にフェラさせていた信に、下田から俊夫が大変だと言ってアドレスが送られてきた
信がアドレスを開いてみると、なんと俊夫は倫太郎にバックから激しくお尻を突かれていた!!!
その様子を見た信は思わずグッときて見入っていたが、俊夫を突きながら自分はずっと俊夫の尻穴に興味があったと叫んだ
14年前のことを思い出す俊夫
すると謎の人物は、俊夫のテレビ出演した母親の映像を流し始めた
その映像を見た俊夫は、14年前のことを思い出した
14年前に俊夫は、下田からオススメだと言ってDVDを貸してもらった
俊夫が家に帰ると母親が仕事に出かけようとしていて、自分の部屋に行った俊夫は下田から借りたDVDを観始めた
「悪魔だった君たちへ」4~6巻を読んでみた感想
信たちに復讐しているのは、下田が入院していた精神病院で一緒にいた人物のようです
まだ誰なのか分かってはいませんが、かなりヤバい奴のようです
雄介は花菜に妻と別れるように迫られていたこともあり、花菜の首を絞めて殺してしまいました
それをバラされてしまった雄介でしたが、警察では単なるドッキリだと言われていました
花菜が蘇生したのかどうかはハッキリしませんが、雄介はこれで注意を受けただけで釈放されそうです
綾瀬に捕まった俊夫は、断罪ルームで倫太郎にお尻を掘られていますが、謎の人物が流した母親の映像を見て14年前のことを思い出したようです
下田は俊夫にDVDを貸していましたが、それがもしかしたら下田へのイジメのきっかけになったような気がしますね
どんな内容だったのかはまだ分かりませんが、母親の映像では何かHのことで意味深なことを言っていたので、それが関わっているのでしょう
次第に下田がイジメられていた原因の真相が明らかにいくと思いますが、謎の人物が何をしたいのかがとても気になってしまいますね
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