『依存~女たちは愛を奪い合う~』1~10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「依存~女たちは愛を奪い合う~」1~10巻の簡単なあらすじ
突然やってきた百合や奏多と一緒に暮らすことを受け入れてしまう桜
15歳年上の恵助と結婚した桜は、幼い頃は親から虐待を受けていた
虐待を苦に自殺しようとしていた桜を助けてくれたのが恵助は結婚してくれて、桜は幸せな生活を送っていた
しかし恵助は食事中に倒れてしまい手術を受けると、自宅療養をすることになった
桜は恵助とお昼寝をしていると、恵助の会社で働く百合と大学生の奏多が屋敷にやってきた
桜は奏多を見て恵助に似ていると思っていると、奏多は恵助の血縁者だと言った
百合は恵助に頼まれてやってきたと言ったが、桜は何も聞いていなかったので、早く起きて説明して欲しいと思っていた
すると会社の人たちが見舞いにやってきたので、男性恐怖症の桜は気分が悪くなってしまった
それで百合が代わりに対応してくれたので、桜は隠れながら百合が対応している様子を見ていると、そこに奏多がやってきた
奏多は桜に本当に恵助とは子供がデキないのだと言って迫ってきたので、桜は奏多は自分が男性恐怖症ということを知っているのかと思ってしまった
桜は父親や養父にレイプされて、生きていくために街では体を売っていたので、恵助以外の男に体を触れられると恐怖で体が動かなくなってしまう有様だった
奏多は悪ふざけをしたと謝り、これからお世話になるというと部屋を出ていった
桜は恵助の部屋に行くと、ようやく恵助は目を覚ますと、百合や奏多を呼ぶように言った
恵助は桜に百合は自分が会社に行けるようになるまでいてもらうというと、奏多は自分の息子なのだと明かした
それを聞いた桜は奏多の母親は誰なのかと聞くと恵助は知る必要はないと言ったが、恵助とセックスできない桜は奏多と暮らすことを受け入れた
桜に心が病んだ百合にセックスセラピーしているという恵助
桜は奏多と打ち解けるようになり、恵助も体調がよくなってきたので一安心していた
しかし恵助の部屋にお茶を持っていくと、恵助の部屋には百合の香水の匂いが充満していた
桜はそれが気になったが、恵助たちは桜の作った料理を楽しく食べてくれたので、桜はこんな生活もいいかもと思っていた
しかし恵助の部屋からうめき声のような何かが聞こえてきたので行ってみると、部屋の中から昔自分が父親にレイプされた時と同じ音が聞こえてきた
桜は必死にそれを否定しながら、発作かもしれないと思い、部屋の中に入ろうとした
するとそこに奏多が現れ、恵助はガマンできないのかと言いだした
そして桜に恵助にガツンというべきだと言った奏多は、百合は異常な人なのだと言って部屋の扉を開けた
部屋の中では百合が騎乗位で恵助とセックスしていて、なんと奏多は百合が自分の母親だと明かした!!
気絶してしまった桜は、翌日目を覚ますと見た光景は夢だったのだと思っていた
しかし恵助は昨日のことは本当だというと、百合は心が病んでいるので自分とセックスしないとダメなのだと言った
そして恵助は百合が奏多の母親だと認めたので、桜は自分を愛していなかったのかと聞いた
すると恵助は自分は浮気なんてしていないというと、心を病んでいる百合にセックスセラピーをしているのだと言いだした!
突然死んでしまった恵助
奏多も百合もセックスセラピーを続ける気だったので、桜はセックスが出来ない代わりに愛情表現として作っていた料理を作れなくなってしまった
すると恵助が桜は少し機嫌が悪いだけだと言っているのを聞いてしまった桜は、逃げるように去ってしまったが、階段でこけてしまった
そこに追いかけてきた恵助が、男性恐怖症の桜に負担をかけたくないからヤっているだけだと言い訳をして桜が悪いようなことを言ったので、完全に恵助のことが信じられなくなってしまった
そこにやってきた奏多は恵助も百合もイカレているというと、二人のセックスを見せた自分のせいだと言いだした
そんな奏多に桜は、奏多のせいだというと自分から抱きついてキスしようとした
しかしそこに百合の叫び声が聞こえたので駆けつけると、なんと恵助は倒れて亡くなっていた!
百合が恵助の代わりに恵助とセックスしていると知ってしまう桜
恵助の葬儀でも、百合は棺桶の中の恵助の遺体に抱きついて泣き叫んでいた
それに対して恵助と百合との関係を知ってしまった桜は、なぜか終わったと思ってホッとした気持ちだった
恵助の葬儀が終わると、百合は恵助の屋敷に居座り続け、男たちを引き入れ乱痴気騒ぎを続けていた
男性恐怖症の桜は百合や男たちを追い返すことができず、どうしていいか分からない状態だった
すると桜を心配して奏多が声をかけてきて、自分とデートしようと誘ってきた
奏多とデートをした桜は、ホテルで一緒の部屋に泊まっていたが、深夜に奏多が悪夢でうなされていることに気づいた
やっと目を覚ました奏多は、桜も自分にヤって欲しいのかというと、桜を押し倒してしまった
そして奏多は桜に自分を恵助と呼べばいいと言ったので、桜は百合が奏多とそういうプレイをしているのだと気づいた
恵助とセックスしたことがない桜を見下す百合
桜は奏多に恵助じゃないと言ってあげると、奏多は桜と一緒に暮らしたいと言いだした
桜はそんな奏多を抱きしめてあげて、二人はそのまま眠ってしまったが、翌日になると奏多はもう部屋にはいなかった
奏多の置き手紙を読んだ桜は急いで屋敷に戻ってくると、百合は恵助の寝室で男とセックスしていた
そして桜を見つけた百合は、奏多は恵助に似ていたはずだと言った
百合は桜がいたせいで恵助は自分だけのものにはならなかったというと、どうやって恵助を誑かしたのかと言いながら体を見せろと言って桜を押し倒した
桜の体に残る虐待の痕を見た百合は、恵助に舐めさせて同情を引いていたのだろうと言った
しかし桜は恵助とセックスしたことがないというと、百合は憐れな女だと言って桜を見下し始めた
恵助の部屋から逃げ出した桜は、自分が恵助に頼りっきりだったと気づき、一人では何もできないことを知ってしまった
すると奏多のスマホが鳴っていることに気づいた桜だったが、そこに百合がやってきて奏多のスマホを取り上げると、奏多はもう帰ってこないと言って桜とも連絡する気はないのだと言った
百合の過去
しかし奏多は百合に監禁されていて、百合は奏多を犯しながら自分だけを想うように要求していた
奏多を犯す百合をそこにやってきた馬越が止めると、百合は馬越に代わって相手するように求めた
百合の家族は以前は、恵助の家族と家族ぐるみで付き合っていた
百合は幼い頃から恵助を兄のように慕い、中学生の頃には婚約してセックスまでしていた
しかし百合の父親は横領で捕まってしまうと、当然婚約も破棄されて恵助に近づくことすらできなくなってしまった
その上に母親は賠償金も払えないのでヤクザな男に百合を売り払ってしまった
百合はそれでも恵助のことを想い続けていて、ヤクザな男の手下だった馬越は百合のことを気になっていた
馬越はヤクザな男に百合に恵助の子供を孕ませる作戦を提案すると、恵助を呼び出し二人にセックスさせた
百合は恵助に思い出セックスしたいというと、穴あきゴムでヤルとなんと一発で妊娠できた
その後、百合は風俗で働きながら奏多を育てていたが、数年経つと恵助は百合をヤクザな男から買い取ってくれた
恵助は百合のためにマンションまで用意してくれたが、これで結婚出来ると言った百合に恵助はもう結婚していると答えた
恵助は百合に自分以上の男が現れるまで面倒を見ると言ったが、百合はずっと恵助のそばにいたいと言った
そして馬越は恵助に自分を売り込み、用心棒として雇ってもらった
それから恵助は百合の部屋にときどきやってきたが、セックスしている途中でも桜からの電話があると帰っていた
それで百合は恵助の代わりにするために馬越に恵助のテクを教え込み、成長した奏多まで手を出していたのだった
桜を監禁してしまう百合
桜が恵助の屋敷から出ていこうとしているのを見つけた馬越がそれを阻止していると、百合がやってきて馬越に桜をレイプするように命令した
馬越が桜の中に挿れようとすると、桜は昔レイプされた記憶が蘇り、簡単に気絶してしまった
それで百合は桜を監禁して、残飯ばかりを食べさせ桜の精神を崩壊させる作戦にでた
監禁部屋にいた桜は、外に奏多のゼミ仲間の美咲が来ていることに気づくと、美咲に監禁されているので警察を呼んで欲しいと頼んだ
すぐに警察に通報した美咲は、奏多も監禁されているのかと訊ねると、分からないと答えた桜は美咲に心当たりはないかと聞いた
すると美咲は百合から送られてきた奏多とのセックスを動画を見せてくれたので、桜は百合が奏多を地下室に監禁しているのだと知った
桜は美咲に百合には関わらないように言って帰すと、警察がやってきたので助けを呼ぼうとした
しかし馬越がやってきてそれを阻止すると、百合は警察をデマだと言って帰して窓も塞ぐように馬越に命令した
馬越が監禁部屋を出ていくと、百合は桜の体の虐待痕を撮影しようとし始めた
その隙を見て桜は監禁部屋から逃げ出すと、交番へ駆け込むつもりだった
しかし桜は背後から誰かに捕まってしまったが、桜を捕まえた相手はなんと奏多だった!
なぜか奏多と一緒に眠ることができた桜
奏多は自分も地下室から逃げてきたのだというと、恵助が百合や奏多に与えたマンションへと向かった
奏多は桜に自分を疑っているなら逃げてもいいというと、ご飯を食べさせてくれた
桜は別の部屋で眠ろうとする恵助を呼び止めると、今度は一人で帰らないで欲しいと言った
すると奏多は桜と手を繋いで眠ってしまうと、恵助以外は受け入れられなかった桜はなぜか奏多となら一緒に眠ることができた
奏多は目を覚ますと、まだ眠っている桜の寝顔を写真に撮った
奏多は幼い頃に恵助から、自分には妻の桜がいるので自分に代わって、百合を愛してあげて欲しいと頼まれていた
成長した奏多は恵助が身勝手な奴だと気づくと、桜は恵助を百合から奪った憎たらしい奴だと思っていたので、百合とのセックスも受け入れていた
そんな過去がある奏多に、百合は奏多に桜を助けるフリをして好きにさせて、桜を捨ててそれを録画するように求めていた
奏多にセックス以外で好きな気持ちを伝えたいという桜
桜が目を覚ますと、奏多は桜が好きだと言って桜にセックスを求めてきた
そしてセックスはできないという桜に、奏多は恵助は百合への罪滅ぼしのために百合以外とはセックスしなかったのだというと、恵助が体の関係を拒んだので桜は恵助とセックスできなかったハズだと言った
実際、桜は恵助と暮らしていくうちに、恵助の子供が欲しくなった
恵助には触れられることに拒絶反応がなくなった桜は恵助にセックスを求めてみても、恵助はシテくれなかった
桜はカウンセリングを受けたいと言っても、恵助は協力すると言いつつもあまりいい顔をしなかったので、恵助だけが頼りの桜はそれ以上恵助に求めることができなくなってしまった
桜は出来なかったのではなく、シテもらえなかったのだと言って泣き出してしまうと、奏多は桜を後ろから抱きしめ自分とセックスしようと言った
そして奏多は桜の体に残った虐待の痕を触りながら、これが桜の強さの証なのだと言って桜の体を舐め始めた
それで感じ始めた桜に、奏多は自分を受け入れて欲しいと頼んだが、桜はやはり奏多とはできないと叫んでしまった
すると奏多は母親とヤル男だからかと落ち込んでしまうと、桜は必死にセックス以外で自分の気持ちを奏多に伝えたいと訴えた
そして桜は奏多のことが好きだというと、とりあえずどこかへ逃げようと言った
桜が好きだと言って百合を殺そうとする奏多
桜は逃げる準備をして奏多に警察に通報するように求めると、奏多はやはり百合からは逃げられないと言いだした
すると奏多は百合を説得したいというと、百合がこれ以上壊れてしまう前に助けたいのだと言って、百合に終わりにするから部屋に来るように電話をかけた
奏多は百合が馬越を連れてやってきたので、馬越には外で待つように言って百合だけ部屋の中に入れた
百合は早速桜をヤった動画を見ようと言い出したが、奏多は百合に動画を渡しながらこんな動画を見ても百合は救われないハズだと言った
奏多は百合のところにいるというと、その言葉を聞いた百合は桜の目の前で自分とセックスするように求めた
奏多は素直にそれに応じながら、自分が恵助の代わりになるので、桜を解放して欲しいと頼んだ
そして百合は桜が不幸にならないと気が済まないというと、奏多と桜のセックス動画をネットでバラ撒いてやると言って動画を再生し始めたが、奏多が撮っていたのはセックス動画ではなく桜の寝顔だった
百合はセックス動画ではなかったのでキレ出すと、奏多は自分は本当に桜が好きになったと言ってナイフを取り出した
奏多は以前は本当に桜のことを憎んでいて、桜に恵助と百合のセックスを見せたのも復讐のためだった
しかし次第に桜のことが本当に好きになった奏多は、百合に桜を傷つけるのは許さないと言ってナイフを向けた
それを桜が止めようとすると奏多はナイフを落としてしまったので、それを拾った百合は桜を刺し殺そうとして向かってきた
奏多は百合の持つナイフを払うと、ナイフは百合の顔を切り裂いてしまった
そしてナイフを取り戻した奏多は、百合を殺して自分も死ぬつもりだった
「依存~女たちは愛を奪い合う~」1~10巻を読んでみた感想
恵助の屋敷にやってきた百合は、最初は恵助だけでなく息子の奏多とセックスしたりするヤバい女だと思っていましたが、過去の境遇などを見る限りは一番ヤバいのは恵助でした
一見優しそうで親の虐待などで自殺しようとしていた桜を助けてくれたするいい奴そうに見えますが、桜と結婚した後に百合を愛人化してセックスセラピーだと言って不倫関係を続けていました
恐らく百合が思い出セックスを求めてきたときに、ちゃんと断っていたりすれば百合もこんなには壊れてしまうことはなかったような気がします
奏多は少し前までは桜のことを、恵助を奪って百合を狂わせた女だとして恨んでいましたが、自分のことを心配してくれる桜のことを好きになったようです
最後は百合と心中するつもりの様子でしたが、本当に百合を殺してしまうのでしょうか
そんなことをしても桜を悲しませるだけなので、なんとか堪えて欲しいですね
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