『致死量の果実~汗も尿も甘い双子』21~25巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「致死量の果実~汗も尿も甘い双子」21~25巻の簡単なあらすじ
車に轢かれて意識不明の重体になってしまう和子
順子たちが和子を追いかけていったので、桂は藍に逃げようというと、強引に藍を外に連れ出した
順子たちは和子を見つけられずにいると、そこに車の急ブレーキの音が聞こえた
その音のしたほうに行ってみると、なんと和子は車に轢かれていた!
和子を轢いた車はそのまま逃げ去ってしまい、克彦は救急車を呼びに行くと、瀕死の和子は藍たちの母親はお人好しのバカな奴だと呟いた
そして血を吐いて意識をなくしてしまった和子は、駆けつけた救急車に乗せられ、順子は克彦に藍たちを頼んで救急車に乗り込んだ
和子の家に戻ろうとする藍を殺すと脅して止める桂
藍たちは雨の中を走り、神社へと逃げ込んだ
しかし二人はズブ濡れになってしまったので、藍は服を取りに戻りたいと言い出した
桂は和子に捕まったら、和子は監視を強めてしまうと止めてしまった
藍は中毒になった佐武を裏切れないというと、順子や克彦も自分たちのためにいろいろやってくれたと言った
そんな藍に桂は、二人は信用できないし和子にバレてしまったので、もう関われないだろうと答えた
それでも藍は家に戻ろうとしたので桂は藍に後ろから抱きつくと、戻るなら藍を殺して自分も死ぬと言い出したので、藍は仕方なく家に戻ることを止めてしまった
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藍のおしっこを飲んでしまう克彦
克彦は和子の家に戻ってくると、藍たちが逃げてしまったことに気づいた
走ってきたので喉が渇いた克彦は台所へ行くと、そこに甘い香りのする液体の入った瓶を見つけた
その一本を飲んでみた克彦だったが、その液体はとても美味しかったので、もう一本もポケットに入れた克彦は藍たちを探しに出かけた
病院に運び込まれた和子は、意識不明の重体で医者は今日の夜が山場だろうと言った
そして医者は和子の体から、睡眠薬が検出されたと言ったので、順子は和子は最近寝付きが悪かったというと、睡眠薬を飲んでいたので事故にあったのだろうとウソをついた
病室を出ようとした順子は、つい和子がこのまま死んでしまったらいいと思ってしまったが、もし和子が目を覚ましたら松枝の養子の話をしようと思い直した
雨に濡れて凍える桂を人肌で温めてあげる藍
夜になると桂は布があるのを見つけ、それに包まって眠ってしまった
藍はさっき逃げようとして桂に止められたことを思い出すと、逃げていたら本当に桂に殺されていたかもしれないと思った
藍は逃げても桂は佐武を殺してしまうだろうと予想し、やはり桂と一緒にいるしかないのだと判断した
それで桂の包まっていた布に入れてもらおうとしたが、桂は雨に濡れてしまったこともあって熱を出していた
桂はまだ濡れている服を着ていたので、藍は桂を起こすと服を脱いだほうがいいと言った
それに従った桂は濡れた服を脱いだが、やはりまだ寒がっていた
そこで藍は自分も服を脱ぐと、桂と一緒に布に包まり人肌で桂を温めてあげた
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また藍のおしっこを飲んでしまう克彦
しかし真夜中に克彦の声が聞こえて目を覚ました藍だったが、克彦に返事しようとしても桂に止められてしまった
克彦は返事がないので他の場所へ向かおうとしたが、藍たちの匂いに気づいてしまった
藍は克彦が近づいてきていることに気づき、お香を見つけてそれを焚くことで、なんとか克彦に見つからずに済んだ
克彦は和子の家で液体を飲んでから、喉の渇きを覚えるようになっていた
また喉が渇いた克彦は、松枝が藍のおしっこを飲んでおかしくなったと聞いたときのことを思い出した
そして持ってきた瓶を見て、自分が飲んでしまったのは藍のおしっこだったのだと気づくと、つい藍のおしっこを飲んでしまった
自分が客になって藍のおしっこを飲む姿を想像してしまう桂
山場を越えた和子だったが、まだ意識は戻らなかった
ずっと和子を看ていた和子は、一旦和子の家に戻ることにした
和子の家に戻ってくると、藍たちや克彦がいなかったので、克彦が松枝の所へ連れていったのかもしれないと思った
とりあえず休もうと思った順子は、台所で藍の尿が入った瓶を見つけると、それを一瓶持って佐武の病院へと向かった
桂は目を覚ますと体調は良くなっていたが、隣で裸で眠っていた藍を見て勃ってしまった
藍の裸を見ながら、桂は自分が客になって藍のおしっこを飲んでしまう想像をしてしまった
ここで藍に手を出したら変態客と同じだと思った桂は、藍を守らないと思いながら藍を抱きしめながら眠ってしまった
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藍が神社にいることに気づいてしまう克彦
順子は佐武の病院へとやってくると、佐武に藍のおしっこを飲むように言って尿の入った瓶を渡した
佐武は藍は来れないのかと聞くと、順子は和子にバレたことを話し、和子は車に轢かれて意識不明の状態だと教えた
そして順子は克彦が藍たちを、依頼者の松枝の所へ連れていったかもしれないというと、そのほうがいいかもしれないと言った
しかし順子はもし二人だけで逃げていたら、二人は生きていけないし佐武も死んでしまうかもしれないと言ったが、それを聞いた佐武は二人が幸せなら自分は死んでも構わないと言った
そんなことをいう佐武に、順子は佐武は自分にとって大切な存在だから、こんなことをやっているのだというと眠ってしまった
藍たちは目を覚ますと、乾いていた服を着た
二人はお腹が空いてしまったので、桂は一度和子の家に戻り、和子の金で果物を買おうと言った
自分もついていくという藍に、桂は何かあったら足手まといになるので、物入れに隠れて自分を待っているように言った
しかし桂が和子の家に向かうと、藍はおしっこがしたくなったので、神社の外でおしっこをしてしまった
和子の家に戻ってきた桂は、家の中を探すと札束の入った箱を見つけた
札束をカバンに入れて果物屋に行った桂は、札束を店主に渡して果物を買おうとした
店主は驚いて一枚だけでいいというと、桂は今度は藍に服を買ってあげようと思い洋服屋へと入った
自分の部屋に戻った克彦だったが、やはり喉の渇きは止まらなかった
急に二人を見つけられずにおしっこが飲めないと、自分もヤバいかもしれないと思った克彦は、二人を探しに出かけた
そしてまた藍の匂いがした神社にやってきた克彦だったが、神社の中を見ても藍は物入れに隠れていたのでいないと思った
しかしまた藍のおしっこの匂いがしてきたので、二人は神社に隠れているのだと克彦は判断した
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「致死量の果実~汗も尿も甘い双子」21~25巻を読んでみた感想
とうとう藍たちは和子の家から逃げ出してしまいました
桂たちが自分に睡眠薬を飲ませていたことを知ってしまった和子は、逃げてしまいましたが車に轢かれてしまいました
なんとか一命は取り留めましたが、いつ目を覚ますか分からない状態です
克彦は藍のおしっこを飲んでしまい、中毒になってしまいました
克彦は二人を探していますが、時折何かヤバそうな目つきをしていたので、藍を見つけてしまったら何をしてしまうか心配です
桂も和子の金を持ち出して買い物をしていますが、やはりずっと和子に監禁されていたこともあって、お金の使い方が全く分からないようです
最初に立ち寄った果物屋の店主はまだいい人で助かりましたが、騙されて金を奪われてしまわないか心配ですね
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