『そもそも恋は欲だらけ』6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「そもそも恋は欲だらけ」6巻の簡単なあらすじ
自分からセックスしようとして止められてしまう紅葉
泰輔は紅葉とセックスして気持ちはよかったが、なぜかヤッたという満足感を感じていなかった
紅葉も泰輔とセックスしてガッカリされていないか心配していて、泰輔に抱きつくと泰輔は頭をポンポンしてくれた
紅葉はやはり泰輔をセックスで満足させられなかったと思って、それからネットや雑誌のセックス記事を読み漁っていたが、やはり疲労感を感じていた
泰輔は仕事を終えて帰ろうとしていると、マミが真壁と帰ろうとしていた
マミは紅葉が泰輔にプレゼントしてくれたネクタイが素敵だと言ってくれたが、なぜか紅葉が美容部員だと知っていた
泰輔は美容部員だということは話した記憶がないと言ったが、マミは泰輔を睨みつけて言ったはずだと言ったので、泰輔はマミに乗り換えなくてよかったと思ってしまった
紅葉はネクタイの評判がよかったと言ってくれた泰輔に、自分からキスしてセックスしようとし始めると、泰輔はセックスしたいのかと聞いてきた
それについキレてしまった紅葉は言い過ぎたと思いすぐに謝ったが、気まずい雰囲気になってしまい結局セックスすることができなかった
紅葉に泰輔と別れるようにいう隼人
そんな紅葉は奈子に悩みの相談に乗って欲しいと騙され、隼人の店に連れていかれた
最初は泰輔のことを話そうとしていなかった紅葉だったが、お酒を飲むと泰輔のことを愚痴り始め、奈子もうんざりしていた
するとそこにまた謎のラインメッセージが届き、嫌なら別れたほうがいいと書かれていたので、紅葉は最初は奈子を疑っていたが、そこに隼人が嫌なら別れればいいと言ってお酒を出してきた
隼人は泰輔もいろいろ悩んでいたというと、それでも紅葉の悪口は言っていなかったと言ってまた別れるように言った
隼人にそんなことを言われてしまった紅葉は、自分のことしか考えていなかった思いながら、恋している自分に酔っていただけだと気づきお金を払って店を飛び出していった
それで店に残されてしまった奈子は隼人に言い過ぎだというと、Sな隼人も好きだと言ってみたが、隼人からは早く自分を諦めて欲しいと言われてしまった
アモーレ先生の講演会に行く泰輔
泰輔は紅葉が飲みいくと連絡してきたので、部屋で一人でいるといつも読んでいた恋の本を書いているアモーレ先生の講演会があることに気づいた
すぐに申し込んだ泰輔は講演会に行くと、男だと思っていたアモーレ先生はなんとカワイイ女性だった
泰輔は紅葉とのことを質問していたが、アモーレ先生は下心上等だと言ってくれたので、隼人の店にやってきた泰輔は、隼人に紅葉ともう一度話し合うつもりだと言った
それを聞いた隼人は泰輔は変わっていないと言ったが、泰輔は学生時代はモテなかった自分をモテるように変えてくれたのは隼人だと言った
泰輔は隼人に自分はまだ紅葉に疲れていないと言って店を出ていったが、隼人は学生時代に自分を変えて欲しいと言って頭を下げてきた泰輔を思い出しながら、泰輔に何か特別な感情を抱いていた
隼人に壁ドンされているのを泰輔に見られてしまった紅葉
そこに隼人に脅された理由を聞こうと思ってやってきた紅葉がやってきて、隼人に脅した理由を聞こうとすると、隼人は泰輔に自分が犯人だと言わなかったのかと聞いてきた
つい紅葉は泰輔は隼人を信じて自分は嫌われると思っていると、隼人はまた自分のことを考えているのかと言った
それを否定しなかった紅葉は、それで自分を脅したのかというと、隼人は壁ドンして紅葉に泰輔と別れる気になったのかと迫ってきた
紅葉は隼人の言っていることは図星だと思いつつ、隼人に泰輔を諦めないと言い返そうとしていると、そこに店にスマホを忘れてしまった泰輔が戻ってきた
泰輔は二人を見て紅葉が浮気をしているのかと思ってしまい、それに気づいた紅葉はどうして隼人の信じてしまうのかと思ってしまった
そのまま二人はどんどん互いを疑うような質問をして責め始めたが、隼人は二人を止めて自分は紅葉に手を出してないというと、紅葉が脅迫メッセージも自分が送っていたと疑っていたから、あんなことになっていたのだと謝った
泰輔と別れてしまった紅葉
それで泰輔はどうして隼人を疑ったのかと聞いてきたので、紅葉はその訳を言いつつ冷静にならないといけないと思っていた
しかし結局冷静になれなかった紅葉は、隼人に犯人だと認めたはずだと責めだしたので、泰輔は紅葉に疲れてと言って店を出ていこうとした
紅葉は泰輔を駅まで送ると言って店を出ると、雨が降ってきたので二人は紅葉の傘に入って駅に向かっていたが、泰輔はタクシーを拾うと言った
紅葉はキレイに終わらせようとする自分がズルいと思いながら泰輔にキスをすると、泰輔との恋を終わらせてしまった
紅葉と別れてフリーになった泰輔は類と飲みに向かっていたが、類は2ヶ月経っても女遊びをしようとしない泰輔のことを心配していた
そんな二人の隣を香水をつけた女性が通り過ぎていったが、その香水の匂いで何かを思い出した泰輔はその女性を追いかけて手を掴んだ
その頃、紅葉はお化粧をして清楚な感じの服を着てどこかへ出かけていったが、紅葉の机の引き出しには…
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「そもそも恋は欲だらけ」6巻を読んでみた感想
とうとう紅葉と泰輔は別れてしまいました
お互いに気遣いしすぎてしまって疲れてしまった感じですが、付き合い始めはそれでもいいですが、やはりずっと付き合っていくと心を許せる相手でないといけません
泰輔は別れても女遊びを再開していないので、やはり紅葉のことがまだ忘れきれないでいるみたいです
道ですれ違った女性を追いかけていった泰輔ですが、どうやら過去に付き合っていたことがある女性のようです
どんな女性なのかはまだ分かりませんが、泰輔の様子だと過去に何かあったのでしょうね
隼人は紅葉に泰輔と別れるように言っていましたが、もしかして泰輔のことが好きなのかもしれません
もちろん泰輔のほうは隼人は友達としか見ていませんが、隼人が自分に気があると知ったらどんな反応をするのか気になってしまいます
紅葉は最後にまたお粧しして出かけていましたが、また元に戻ってしまったのでしょうか
この後にどんな展開になっていくのかはまだ分かりませんが、このまま本当に二人の関係が終わってしまったのかどうかが気になってしまいますね
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