『快楽殺人姫』11~20巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「快楽殺人姫」11~20巻の簡単なあらすじ
エイジに加奈との関係を訊ねる高科
ユリ殺しの犯人として逮捕された道夫は、川に凶器のアイスピックを捨てたと供述した
それで警察が川を捜索すると、本当にアイスピックが見つかると指紋も道夫のものと一致した
合同捜査本部で捜査一課の滝川は他の殺人事件も道夫が殺したと主張し、捜査を進めてると言った
するとプロファイラーは、道夫には他の殺人をやる動機がないので、ちゃんとユリのスマホを調べ人間関係を調べたほうがいいと言った
しかし滝川は、道夫はまともな人間じゃないからやったのだというと、プロファイラーの意見を退けてしまった
高科はユリの身辺調査をすることになったが、生活安全課の刑事に押しつけてエイジの周辺を調べることにした
高科たちはエイジの家にやってきて、エイジの部屋で話を聞くことになった
エイジの部屋にはプログラミングの本がたくさんあったので、プログラミングできるのかと聞いた高科は、道夫の写真をエイジに見せた
エイジは自分が昔事件を起こしたから疑っているのかというと、高科は殺人事件のうちの3件がエイジの知り合いに関係しているので何か知っているのではないかと訊ねた
エイジは加奈がオッサンを殺したときのことを思い出しながら、知らないと答えた
すると高科は今度は加奈との関係を訊ね、加奈は今のバイトの前は何をしていたのか聞いた
エイジは加奈の過去のことを知りたいとは思わないと答えると、高科は知りたくない理由でもあるのかとさらに聞いてきたので、エイジは特にないとしか答えなかった
高科は加奈に直接聞くというと、部屋を去り際にエイジに加奈のスマホから作者不明のアプリが見つかったと言って部屋を出ていった
エイジに盗撮カメラを返す加奈
エイジは高科が加奈にスマホを返す際に、作者不明のアプリが入っていたことを伝えて、自分が盗聴アプリを入れたことがバレてしまうことを恐れた
加奈に殺されてしまうかもしれないと思ったエイジは、警察に話そうと思ってもやはり加奈に会えなくなると思うとできなかった
エイジはふと加奈の部屋に盗撮カメラを仕掛けたことを思い出し、警察にバレる前に回収しないといけないことに気がついた
ユリにクズ野郎と罵られたことを思い出しながら加奈の部屋に向かっていたエイジは、途中でバッタリとアイラに会ってしまった
アイラは加奈のことを高科に聞かれたというと、盗撮カメラを回収に向かおうとするエイジを、心配だと言って引き止めた
それでも行こうとするエイジを、アイラは抱きついて止めようとしたので、エイジはついアイラを突き飛ばしてしまった
すると加奈からエイジに電話がかかってくると、アイラは今度はキスをして絶対に行かせないと言った
加奈はエイジに誰といるのかと聞いてきて、アイラの声が聞こえてきたのでエイジにアイラと代わるように言った
アイラは刑事にいろいろ聞かれて迷惑だと怒鳴ると、加奈はアイラに何かを言った
動揺するアイラを見てエイジは電話を代わると、加奈はエイジが事件の重要参考人になっていると教えた
そして加奈は道夫のスマホにもアプリが入っていて、プログラミングができるのがエイジだからだと説明した
加奈はエイジに被害者みたいに信じていると言ったので、エイジは加奈が自分に罪をなすりつける気かもしれないと思い加奈の部屋にやってきたが、いくら探しても盗撮カメラは見つからなかった
エイジは盗撮カメラが見つからず、もう警察に話すしかないと思いながら家に帰ってくると、なんと加奈が来ていた
加奈はエイジに忘れものだと言ってゲーム機を帰したが、途中まで送ってくれたエイジに映画の約束をしながら盗撮カメラを返したので、エイジはヤバいと思ってしまった
高雄たちに拉致られレイプされる結愛と加奈
加奈の本当の名前は結愛で、加奈は妹の名前だった
結愛は7年間意識不明の状態で、結愛は時々見舞いに来ては加奈の手などを擦ってあげたりしていた
7年前、加奈はIT企業の社長を婚約していたが、男だったら結愛みたいな女性と結婚したいと言っていた
二人は温泉に旅行に出かけたが、なぜか加奈は疲れた様子だった
帰り道で結愛はもう一泊していかないかと言っていると、加奈は彼氏を迎えに行ったときに、血だらけの男が何者かに連れ去られているのを目撃したと言い始めた
結愛は警察に話したほうがいいと言っていると、正面から車がぶつかってきた!!
その車に乗っていた男たちは結愛たちをその場でレイプすると、拉致って山奥の廃屋で3日間犯し続けた
暴力団組員の将は二人を十分犯したので、庭に埋めてしまおうというと、暴力団の若頭の高雄もさっさと埋めるように言った
しかし半グレ集団メンバーの英児は、まだヤリ足りないというと、結愛のお尻に挿れて首を絞めて犯し始めた
結愛は床に釘が落ちているのを見つけ、それを英児のこめかみ近くに刺すと、加奈を連れて外に逃げ出した
しかし英児たちに断崖絶壁まで追い詰められてしまった結愛は、崖から飛び下り下に流れる川に加奈を抱えながら飛び込んだ
高雄たちの情報を得るため腎臓を売る結愛
なんとか二人は助かったが、加奈は意識不明の重体で結愛も記憶を失っている様子だった
その病院の院長は、行く当てのない結愛を病院で雇ってくれて、恵という仮の名前をつけてくれた
しかし結愛は本当は記憶を失っておらず、自分たちをレイプしまくった高雄たちに復讐するつもりだった
普通の興信所では調べてもらえなかった結愛は、闇の興信所に頼んで三人のことを調べていた
闇の興信所の男に報告書をもらった結愛だったが、男が手付金として要求していたのはなんと結愛の腎臓だった!!
結愛は病院で院長やスタッフたちから誕生日を祝ってもらった後、闇医者の所へ行って腎臓を摘出してしまった
先っぽを挿れられ異常に興奮してしまう結愛
結愛は風俗店でも働いていて、客にフェラをした後にまた闇の興信所の男に会った
男に調査費用を請求された結愛は、お金を渡しても男から足りないと言われてしまった
男は結愛に角膜を売ってもらってもいいと言って去っていくと、お金のない結愛は加奈と旅行に行ったときのことを思い出しながら空腹に耐えた
結愛は客の男に素股やフェラをした後、本番を要求されてしまった
そして客に先っぽを挿れられてしまった結愛は、異常に興奮し始めたので客は驚いて逃げてしまった
高雄を殺すためルミカに近づく結愛
結愛はとうとう興信所の男から、自分たちをレイプしまくった男たちの調査報告書を受け取った
まずは高雄を狙うことにした結愛は、高雄が囲っている風俗嬢のルミカに目をつけ声をかけていた
ルミカは高雄がギャンブルで負けたときに、お金を渡さないとボコられていたが、もうお金がなくなっていた
そんなルミカに結愛は、そいつを消したければ力になると言った
結愛の言葉にルミカは動揺し始めたので結愛は冗談だというと、また何かあったら連絡するように言って去っていった
結愛はルミカから連絡を受けてルミカの部屋にやってくると、ルミカは高雄にボコられ親の形見の指輪を奪われていた
そんなルミカを結愛は抱きしめてあげると、ルミカは泣きながら高雄を殺したいと言い出した
結愛が二人で高雄を殺そうと言いかけていると、そこに高雄が指輪は安物だったと戻ってきてしまった
結愛は高雄に気づかれないように俯きながら部屋を出ると、高雄はルミカをボコり始めた
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「快楽殺人姫」11~20巻を読んでみた感想
エイジは高科から事件に関係していると疑われ、重要参考人になってしまいました
それで加奈の部屋に仕掛けた盗撮カメラを回収に向かいましたが、やはり加奈は盗撮カメラに気づいていました
これからエイジがどうなっていくのかはまだ分かりませんが、ヘタをすれば本当に連続殺人事件の犯人にされてしまうかもしれませんね
今度は加奈の過去のお話が始まりましたが、加奈の本当の名前は結愛でした
結愛は高雄たちに拉致されレイプされまくってしまいましたが、その際に英児にお尻を犯されまくってセックスすると異常な興奮を覚えるようになったようです
結愛は腎臓を売ってまでして、高雄たちの情報を得て復讐するつもりのようです
とはいえ高雄は暴力団の若頭でもあるので、簡単には殺せそうにありません
結愛はルミカを自分の仲間に引き入れ高雄を殺そうとしていますが、本当に上手くいくのかとても心配になってしまいますね
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