『婚姻届に判を捺しただけですが』26~30巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「婚姻届に判を捺しただけですが」26~30巻の簡単なあらすじ
帰国して明葉の前に現れた柊
3年後、柊はフランスでまだ明葉のことを考えていた
柊は離婚する際に緑や唯斗に証人になって欲しいと頼むと、緑は外野が口だしすることじゃないと言ったが、唯斗は一生片思いしてろとキレてしまった
旭は離婚は認めないと言ったが、明葉の祖母の初恵からは冷静な手紙が届き、それから柊は初恵のペンパルとなっていた
フランスに行ってから後の明葉との接点は、はおもちが迷子になって見つかったときと、一時帰国して出版社に行ってつい明葉を盗撮してしまったときだった
やっと帰国することになった柊は、初恵だけには明葉に恋をしていたことや、偽りない関係にしたかったので別れたのだと手紙に書いていた
明葉はバツイチ子持ちのさつきの家で、ルームシェアして暮らしていたが、そこに帰国した柊が現れた
さつきは柊に泊まっていくのかと言っても、明葉はそれはないと叫んだ
すると柊はさつきと体の関係があるのかと無神経なことを聞き出したので、明葉はそれが柊に何の関係があるのかとキレた
それで明葉は獣医師を目指していた唯斗に、柊が帰国したことを話した
明葉は会社を辞めて独立していたが、まだ仕事の確保のために営業をやっていると唯斗に話すと、唯斗はさつきは明葉にとってどういう人なのかと訊ねた
明葉は放っておけない人だと答え、さつきの家に戻って料理を作っていると、柊がさつきの息子のむつきの子守をしていた
明葉はさつきや柊たちと食事をし始めたが、さつきはこれから明葉は仕事で柊に頼れるというと、明葉は必死にそれはないと言った
すると柊は、旭が自分と明葉に話があるので、一緒に家に来るように言っていたというと、明葉は絶対に行かないと断ったので柊は落ち込んで帰ってしまった
柊と仕事で関わることにした明葉
しかし旭が強引に明葉を自分の家に連れてくると、美晴が妊娠したことを二人に伝えた
旭は二人を復縁させようとしたが、それを美晴は止めてくれたが、やはり明葉は柊が美晴が妊娠したことを知って平気なのかと思ってしまった
おもちが柊がいないと元気がなくなってしまうので、柊はさつきの家に通うことになった
明葉は営業をしていたが、実績もないのでなかなか仕事を依頼してもらえなかった
そんな明葉におく律してシェアオフィスを借りた持田が声をかけてきて自分のオフィスを見せてくれたが、なぜか明葉には教えにくいと言った
するとそこに出版社を辞めて独立していた柊がやってきた
柊は明葉に何かあったら自分に言って欲しいと明葉に言ったが、明葉は公私混同したくないので柊の助けはいらないと断った
しかしその後も明葉は、実績がないという理由で、依頼をキャンセルされてキレていた
するとさつきの家にやってきた柊は、明葉に紹介できる人がいると言いだしたので明葉は断ろうとすると、柊は明葉こそ公私混同していると言い返した
明葉は柊に借りを作りたくないと叫ぶと、柊はそんなプライドだけで事業を軌道には乗せられないはずだと言ったので、結局明葉は柊と仕事で関わることにした
すると柊はパンを作ろうとし始めたが、そこに帰ってきたさつきは今日は明葉の誕生日だというと、初恵の店でお祝いをすることになった
柊は初恵に挨拶すると、さつきたちと楽しそうに話す明葉を見て、明葉のプライベートには関わらないというと帰っていった
明葉は柊の持っていた小麦粉の袋を見て…
さつきの家に現れた元妻のあかり
明葉は柊に紹介してもらった人から、仕事を依頼してもらったので、割り切ってなら柊とうまくやっていけるのかもしれないと思った
しかし柊の引っ越し先が見つかったと聞いて、おもちと離れたくないと言って泣いてしまったので、柊は部屋をキャンセルしてさつきの家でルームシェアすることになった
するとさつきの元妻のあかりがやってくると、絶対シェアハウスなんで無理だと言いだした
それでさつきは機嫌が悪くなってしまったが、あかりは貸しオフィスをやっているが、育児代行なんかもやりたいと言いだした
明葉はそれはおかしいと言っていると、柊が頼んでいた出前が届いた
明葉はさつきは自分勝手な奴なのだろうと思っていると、生魚を食べられないさつきがお寿司を食べて吐いてしまった
さつきはあかりがおいしそうに食べるお寿司を食べてみたかったのだというと、やはり無理なものは無理だったと言って、あかりは自分たちといたときは不自由そうだったので、生きたいように生きればいいとあかりに言った
そしてその言葉を聞いたあかりは、明葉にどうやったら他人と暮らせるかというとそのまま去っていった
昔の友達と飲んで酔い潰れてしまう明葉
明葉は昔の友人たちと久しぶりに会うと、離婚して元夫とルームシェアして同居しているというと驚かれてしまった
そして明葉はどんどん柊への不満をブチ撒けながら飲み始めてしまい、とうとう酔い潰れてしまった
明葉が目を覚ますと、友達が呼んでくれた柊が公園で膝枕してくれていた
柊は明葉にさつきのことが好きなのかと聞くと、明葉は自分たちと一緒で一緒に暮らしていただけで好きになったりしないというと、柊は…
あかりにさつきと再婚したらいいと言われてしまう明葉
明葉は持田のシェアオフィスにいたが、なんとそのシェアオフィスのオーナーはあかりだった!
あかりはさつきの家にやってくると、さつきと柊は一緒にドーナツを作っていた
するとあかりは明葉に、一緒に暮らしているのならさつきと再婚したらいいと言い出した
しかし柊が話に割って入ると、愛情とかは物理的距離は関係ないというと、さつきは明葉は自分にはもったいないと言った
そのことを唯斗に話すと、唯斗はそれは誘い受けをしていると言いだし、自分のライバルが増えたというと自分も明葉を諦めていないと言った
唯斗とそんなやりとりをしていると、偶然通りかかった占い師からはモテ期がきたのだと言われ、もしかすると誰かから求婚されるかもしれないと言われてしまった
明葉は帰宅すると、テーブルには指輪が置かれていた
明葉はさつきが自分にくれるものだと勘違いしてしまったが、そこにやってきた柊がその指輪を持っていった
それを見た明葉は、きっと好きな人にプロポーズする気なのださつきに言った
プロポーズしようとする柊に飲み物をブチ撒け泣き出してしまう明葉
明葉はお腹の調子が悪いむつきが、お祭りのお面が欲しいとグズったので、代わりに買いにいった
するとお祭りには柊も来ていて、むつきへのお土産を持ってくれた
柊は明葉に再婚話は本当なのかと聞くと、それはないと明葉に聞いた
それを否定した明葉は、柊が飲み物を買いにいくと、柊の持っていた指輪が緑の店で作られたものだと知った
明葉は飲み物を持ってきた柊に指輪を渡すと、自分に渡すハズだった指輪を売ったり使い回すのはよくないと言った
柊はそれを否定して、本当の家族になりたかったのは明葉だと言おうとしたが、明葉は聞きたくないというと飲み物を柊にブチ撒け泣き出してしまった
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「婚姻届に判を捺しただけですが」26~30巻を読んでみた感想
柊は偽りの結婚のまま、明葉に好きだと言いたくなくてフランスに行っていました
当然、明葉はそんな柊の気持ちを知らないので、必死に柊のことを忘れようとしてしました
でもやはり明葉は、柊のことが好きな気持ちがずっと残っていたようです
ようやく最後に明葉は、柊が自分のことをずっと想っていたことを知ってしまいましたが、やはり素直にそれを受け取るのは無理でしょうね
とはいえ明葉には柊が好きな気持ちも残っているハズなので、このまま柊との関係を完全に終わらせることもできないハズです
明葉の性格からすると、今の微妙な関係のままで、しばらくさつきの家でのシェアハウス生活が続いていきそうな気がしますね
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