『子宮を貸して』1~10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「子宮を貸して」1~10巻の簡単なあらすじ
妹の茜に代理出産を頼む円花
8年間も不妊治療を続けてきた円花だったが、子供はデキなかった
同級生からもセレブ気取りで女として価値がないと言われてしまった円花は、夫の高志に代理出産しようと言った
しかし高志はお金がないと嫌がり、円花が金を貸していた妹の円花に代理出産を頼もうとするのを止めてしまった
茜はナマでセックスするとすぐ妊娠してしまうので、夫の陸はいつも茜にフェラをさせていた
身勝手な陸と別れたい茜だったが、子供が三人もいるのでできないでいた
しかし円花はとうとう茜の家に行って500万円で代理出産を頼むと、陸は仕事を解雇されていたこともありアッサリと承諾してくれた
茜は円花にずっと劣等感を抱いていたこともあり、子供が産まれるまで夫と家を交換する条件を出してきたが、高志も承諾したのですぐにアメリカで受精卵を移植することになった
茜とセックスしてしまう高志
茜は簡単に妊娠したので、家と夫を交換しての生活が始まった
すると茜はすぐに円花への態度が大きくなり、円花は茜の家で子どもたちの世話しなければならず、ダメ夫の陸と暮らすのも苦痛だった
円花の家で暮らし始めた茜は、子供たちの世話をしなくていい上に、陸にフェラもしなくていいので高志とずっと暮らしたいと思うようになっていた
しかし茜はトイレで出血すると、そのまま流産してしまった
茜は流産したことを円花に話さず、高志にセックスを求めると、高志もずっと子作りセックスすることに不満を持っていたので、つい茜とセックスしてしまった
円花は子どもたちを連れて散歩していると、昔の不妊治療仲間だった満子が円花を見つけた
満子は円花が子どもたちを連れていたので、円花の子供だと勘違いして円花への怒りを募らせた
家に帰ってきた円花だったが、陸は円花をレイプしようとしたので、円花は必死に抵抗して警察を呼ぶというと、陸は円花を憎むようになってしまった
茜は円花に他人のエコー写真を見せて騙していたが、とうとう高志の子供を妊娠してしまった
それで喜んだ茜は高志に抱きついたが、その様子を満子に見られてしまった
満子に脅される高志
満子は茜と高志が不倫しているのだと勘違いすると、高志をゆすってやろうと考えた
円花は久しぶりに家にやってくると、家事をあまりしない茜がなぜかベッド周りだけキレイにしていた
そして妊婦に似合わない下着を見つけた円花は、妊婦用の下着を置いて帰っていった
ハッキリと産婦人科で妊娠を確認した茜と高志だったが、喜ぶ茜と対象的に高志は円花を裏切ってしまったと後悔していた
そして高志は満子に不倫写真を突きつけられ、50万円を払うように脅されてしまった
円花は高志にランチを誘ったが、高志が断ってしまったので怪しいと思った
それで高志を尾行すると、高志は満子に金を渡していた
高志が去ってからすぐに満子に聞いても、満子はただ金を借りただけだとシラを切ったが、満子は高志の不倫相手が円花の妹なのだと気づいてしまった
高志に離婚するように求める茜
円花は高志が怪しいと感じたので、夜中に自分の家に忍び込んだ
するとストレスが原因で倒れていた高志を見つけ病院へと連れていったが、茜は円花にちゃんと子供たちを保育園へと連れていくように言って病室から追い出した
そして茜は目を覚ました高志に、もう不倫がバレたので円花と離婚するように迫った
しかし高志は茜とセックスしたのは間違いだったと言ったので、茜は堕ろすと叫んで病室を出ていってしまった
茜は自分の家に戻ると、陸が生セックスを求めてきたが応じる気にはならなかった
そして茜がつわりのせいで吐いてしまうと、陸は茜を足蹴にして去っていったので、もうコイツとは一緒にいられないと思い、絶対高志を手に入れると決意した
茜と思い出セックスする高志を見てしまう円花
退院した高志は、茜が家の中を勝手に模様替えしていたので、もう茜との同居生活はできないと思った
高志は円花に家に来るようにいうと、円花は家に向かい始めた
しかし茜の家に残っていた陸は子供たちにDVをし始め、子供の一人が階段から落ちてしまった
円花は自分の家にやってくると、家の中が変わっていたので驚いていた
茜は家と高志を自分のモノにしてやろうと思っていたが、そこに子供がケガをして陸が逮捕されたと連絡が入った
そして満子は子供が階段から落ちた様子を目撃していて、陸と不倫していた円花が子供にDVしていたのだと児童相談所で言っていた
円花と茜が児童相談所へとやってくると、高志も来ていた
相談室から出てきた満子は円花に話しがあるというと、円花が不妊治療に失敗していてその上に妹に夫を寝取られていたのだと知って憐れな女だと思っていた
高志は円花が不倫を知って子どもたちにDVしていたのだと勘違いしていて、戻ってきた円花を子どもたちに会わせようとはしなかった
茜は円花が逮捕されるハズだというと、今が二人を離婚させ高志と結婚するチャンスだと思っていた
陸は満子と口裏合わせして警察にウソの証言をしていたが、警察にウソを見抜かれしどろもどろになっていた
高志はそのことを知って、茜に元の生活に戻って不倫のこともバラさないで欲しいと土下座して頼んだ
そんな高志に茜は、最後に思い出セックスして欲しいと頼んだ
円花は茜から満子が家に来たと連絡が来たので、自分の家に急いでいた
茜がおかしくなったのは自分のせいだと円花は思っていて、子どもたちにも面会できることを早く茜に知らせようと思っていたが、家についた円花が見たのは高志と思い出セックスをする茜だった!!
その上、不倫がバレてしまった高志は、円花には中絶経験があるハズだと言いだした
実際、円花は高校時代に付き合っていた真春の子供を妊娠して中絶していた
それで高志に言い返せなかった円花は、家を飛び出していったので、茜はこれで高志を手に入れられると思った
生まれ故郷に向かう円花
茜の家で寝込んでしまっていた円花だったが、満子がやってきて相談に乗ると言いだした
しかし満子に関わる気のない円花は、金の振り込み先を聞いて関わる気がないことを伝えた
すると満子は、そんな見下した態度が前から気に入らなかったとキレだしたので、円花は自分も人を傷つけてきたのだと思った
それで円花は児童相談所で高志に会うと、昨日の態度を謝った
高志も謝りやり直そうと言いだしたので、二人の関係が戻ることを恐れた茜は、とうとう自分のお腹の子どもは自分と高志の子供だとバラしてしまった
円花は高志が円花のためにやったことだと言い訳したので、コイツにずっと責任を押しつけられてきたのだと気づいた
それで家に戻った円花は、荷物をまとめて家を出ると生まれ故郷へと向かった
満子は陸が使えないと判断すると、警察には自分の証言は勘違いだと言ったので、陸は釈放されることになった
それを知った茜は陸が戻ってきて家に連れ戻されることを恐れ、なんとしても高志を手に入れなければならないと思っていた
円花を待っていた真春
生まれ故郷へとやってきた円花だったが、実家はもう他人の手に渡っていたので行く当てがなかった
こうなってしまったのも、自分が茜を甘やかしてきたからだと思いながら道を歩いていた円花は、かつて付き合っていた真春の占拠ポスターを見つけた
円花は真春の子供を妊娠したが、真春は産んで欲しいと言っていた
しかし真春の母親は、真春には良家の娘と結婚させるつもりだったので、円花に只の練習相手だったというと、真春の将来のために堕胎手術を受けるように要求した
円花は真春の将来を想って、それを受け入れ真春には流産したと話した
そして円花はもう真春とは一緒にはいられないと思い、卒業するとすぐに故郷を去っていたのだった
そんなことを思い出しながら円花は、真春の子供の月命日の花を手向けに公園にやってくると、なんと真春が円花を待っていた!
真春は子供の月命日を覚えていたので待っていたが、もう若い娘と結婚してしまったので円花に謝ってきた
真春も子供に恵まれなかったが、母親が円花に産ませていればよかったと言っているのを聞いて、円花が自分のために中絶していたことを知ってしまっていたからだった
円花に何かを言おうとした真春だったが、その言葉を飲み込んで円花に幸せになるように言って、その場を去ろうとした
しかし高志や茜に裏切られてしまった円花は、泣きだしてしまいその場にへたり込んでしまった
堺に茜と高志の写真を見せられ離婚を決意する円花
その頃、満子は円花たちから金をふんだくるために手を組んだ陸から、円花が代理出産を頼んでいたことを聞いていた
そして満子は、茜と高志は不倫していたのだから慰謝料を取れるハズだというと、陸にすぐに慰謝料を請求するように言った
それで陸から慰謝料を請求された高志は顔が青ざめてしまったが、茜はこれで高志を手に入れられると喜んでいた
真春にこれまでのことを話すと、真春は家を出てきた円花のために宿を紹介してくれた
その宿に泊まっていた円花だった、そこに真春が依頼した弁護士の堺がやってきた
堺はまだ高志との離婚を躊躇っている円花に、不倫した夫と話し合うのは時間の無駄で、代理出産で生まれてくる子供は、円花の子供にはならないと言った
そして堺は円花に茜と高志が仲良くしている写真を見せると、円花の心の中で何かがプツンとキレてしまった
高志は陸に渡すためのお金を銀行から下ろしていたが、そこに陸の代理だと言って満子が現れた
満子に金を渡した高志だったが、帰宅すると茜が陸が無銭飲食で捕まったと言ってきたので、満子に騙されたと気づいた
高志は金もなくなったので、家を売って陸に支払わないといけないと言っていると、そこに現れた円花は高志に離婚届を突きつけ、この家は自分のモノだと主張した
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「子宮を貸して」1~10巻を読んでみた感想
円花は8年間不妊治療をしても子供がデキなかったので、妹の茜に代理出産を依頼してしまいました
でも茜は円花に、夫と家の交換をするように要求して、高志と一緒に暮らし始めると流産したこともあり、高志の子供を身籠もって高志を奪うつもりです
円花も茜が夫と家の交換を持ち出したときに怪しいと思わないといけなかったと思いますが、やはりツラい不妊治療とずっと続けてきても子供がデキなかったので、子供が欲しいという気持ちを抑えられなかったのでしょうね
こうなってしまったのも、やはり高志がもっとしっかりしていて、ちゃんと断っていたらこんなことにはならなかったでしょう
円花は茜と高志の思い出セックスを目撃してしまったこともあり、家を出て故郷へとやってきましたが、学生時代に子供を身籠もって堕ろしてしまった相手の真春と再会してしまいました
真春は既に結婚しているので付き合うことはないとは思いますが、やはり親がやったこととはいえ、円花に堕胎手術を受けさせていたことを負い目に感じていて、円花に宿や弁護士を紹介しています
円花は茜と高志が仲良くしている写真を見て離婚を決意したようですが、高志はすんなり応じるでしょうか
かなりドロドロした展開になってきましたが、円花がこれからどうなるのかとても気になってしまいますね
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