『妊活主婦の恋人』11~12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「妊活主婦の恋人」11~12巻の簡単なあらすじ
過去の自分を思い出してしまう織恵
幼い頃の織恵は母親が仕事で遅かったので、ある夜鍵を家に忘れたこともありお隣の家で待たせて欲しいと頼んだ
お隣の人は織恵を家の中に入れてあげると、お隣の奥さんは妊娠していた
あったかいご飯も食べさせてもらった織恵は、こんな家庭を持ちたいと思った
やっと帰ってきた織恵の母親に、織恵は素敵な奥さんになるというと、宿題で出されていた将来の夢にすてきな母親になると書いた
そのことを思いだしていた織恵は道でボーと立っていたので、追いかけてやってきた啓介がどうしたのかと声をかけてきた
織恵はランドセルを背負った女の子がいたというと、啓介は今日は日曜日だからいないはずだと言ったので、織恵はあの女の子は昔の自分だったのだと思った
しかし啓介と暮らすと決めた織恵は、もう自分には関係のない思い出だと思い忘れてしまおうと思った
その頃、卓也は織恵が通っていた産婦人科に電話をかけ、真梨と織恵が友達だったとウソをついて織恵の行方を聞こうとしたが、教えてもらえなかった
妊活主婦は使い物にならないと愚痴る織恵
織恵たちはビジホで料理を作ったりして生活しながら、新しい部屋を探すことにした
しかしなかなかいい部屋が見つからなかったので、啓介は友達の不動産屋に聞いてみると言っていると、織恵の基礎体温表を見つけた
すると織恵はその基礎体温表をゴミ箱に捨て、もう自分にはいらないものだというと、啓介と一緒にいる時間はとても幸せだと言った
啓介が仕事に出かけるとテレビをつけてもパンダの妊娠のニュースが流れたりして、つい織恵は乏精子症のことを調べてしまった
織恵は仕事を探すことに決め面接を受けにいくと、妊活をしていてブランクがあると言った
すると面接官のおじさんは、人生にはタイミングがあるから空白期間があることが、悪いことではないと言ってくれた
しかし後日不採用のメールが届き、織恵は啓介に妊活していた専業主婦は使い物にならないのだと愚痴ると、啓介は自分がいるから焦らなくてもいいと言ってくれた
織恵はそんなことを言ってくれる啓介にお礼を言って、一人でいるとさみしいというと啓介はそれならもっと早く帰ってくると織恵に言ってあげた
アル中男のDVDを観て自分と同じだと思ってしまう織恵
啓介はアルコール依存症の男を描いた映画のDVDを借りてきた
それを観始めると啓介はすぐに寝落ちしてしまい、織恵は一人でその映画を観続けた
主人公の男はどうしても酒がやめられないというと、そこら中に酒があって一人になってしまうと耐えられなくなると嘆いていた
その主人公の姿を見た織恵は、つい今の自分と同じだと思ってしまった
「妊活主婦の恋人」11~12巻を読んでみた感想
織恵は家を出て啓介と暮らし始めましたが、啓介といるときは大丈夫みたいですが、啓介が仕事に出ている間には妊活したいという欲望が出てしまうようです
それで昔の自分を思い出してしまう織恵は、心の奥底ではやはり妊活したいようです
早く仕事が見つかってしまえば、そういう欲求もなくなるかもしれませんが、やはりずっと妊活だけをしていて仕事をしていなかったので、すぐに仕事は見つかりそうではありません
このままだと妊活したい願望がどんどん湧いてきて、啓介との今の生活にも不満を持ってしまうでしょう
そうなると啓介と別れて、また卓也のところへ戻ってしまうかもしれません
啓介はまだそんな織恵の気持ちに全く気づいていないようですが、早く気づいてあげないと織恵との関係が終わってしまうでしょうね
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