『蜜と毒～逆恨みの復讐』11～20巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「蜜と毒～逆恨みの復讐」11～20巻の簡単なあらすじ
おばちゃん3人衆に不倫の噂を流されてしまうマチコ
マチコは給湯室で大塚に髪の匂いを嗅がれてしまった
その上、おばちゃん3人衆の一人に大塚と一緒に出てくるところを見られてしまった
そしてマチコは亮平とセックスしようとすると、大塚にレイプされたことを思い出し、泣いてしまって不倫のことも話せなかった
マチコは会社へ行くと、おばちゃん3人衆に大塚と不倫していると噂を流されていた
それで大塚もマチコと会うのは控えると言ったので、マチコはむしろ嬉しかった
大塚は優梨子と会うと、優梨子は病院に行ってはいないが、亮平の子供を身籠もっていると言ったので、大塚はドン引きしてしまった
マチコは大塚との不倫の噂が流れているので、とうとう部長に呼び出されてしまった
責任をとって辞めてもいいとマチコは思ってしまったが、大塚はおばちゃん3人衆の仕業だと主張した
部長はマチコがおばちゃん3人衆にイジメられていたことも知ると…
おばちゃん3人衆は会社をクビになってしまった！！
学校に噂を流し始めるおばちゃん3人衆
マチコは亮平がマチコが不倫したら絶望すると言ったので、余計に不倫のことを話せなくなってしまった
会社に出社すると、おばちゃん3人衆がクビになっていることを知ったマチコは、大塚からおばちゃん3人衆の復讐に気をつけたほうがいいと忠告された
大塚はマチコの目を舐めようとしたので、マチコは思わず頭突きをしてしまい、大塚は口を切ってしまった
それでも大塚はキスしてきて、マチコの口の中には大塚の血の味が残ってしまった
真菜は学校で女の子たちからハブられてしまい、仕方なく男の子たちを遊んでいたが、他の女の子たちは真菜をヤリマンだと呼んでいた
そんな女の子たちにおばちゃん3人衆は近づき、何かを吹き込み始めた
ストレスで性欲が増してしまうマチコ
マチコは開き直ると決めると、どんどん性欲が増してしまい、何度も亮平とセックスしようとした
とうとう拒否られてしまったマチコは、ストレスで性欲が増しているのだと知った
その頃優梨子は産まれてくる子供を、自分の言いなりにさせると言いだしたので、大塚から同盟関係を切られてしまった
学校ではおばちゃん3人衆がマチコが不倫していると噂を流していたので、それを知った健が真菜に泣きついてきた
しかし真菜は健には口止めをして、マチコたちは学校で不倫の噂が流れていることを知らないままだった
マチコはオナニーをして性欲を紛らわせていたが、会社でも机の角にアソコが当たるとつい感じてしまうようになってしまった
大塚はそれを見てさらにマチコのアソコを机の角に押し当てると、とうとうマチコはイってしまったのでド変態だと罵って去っていった
マチコの不倫の噂を聞いて大塚に相談する亮平
草太はマチコの不倫の噂が流れているので、真菜を心配して自分のメルアドを教えてくれた
しかしその様子をおばちゃん3人衆の娘たちに目撃されてしまい、真菜はさらに恨まれてしまった
亮平も近所のおじさんから、マチコが不倫していると聞いてしまい、大塚に相談することにした
由伸が寝込んでいるのに、優梨子が見舞いに行っていないと知った父親は、結婚が破談になると心配していた
そして優梨子は編み物をしていたので、優梨子の父親は優梨子が妊娠しているのではないかと疑うようになった
亮平は大塚にマチコが不倫しているかもしれないと相談を受け、亮平に不倫がバレてしまうかもしれないと思った
それで大塚は会社で、マチコに亮平から相談を受けたと話すと、おばちゃん3人衆が復讐のために噂を流しているのだろうと言った
スーパーでも他の母親がヒソヒソ話をしているのを見て、マチコは噂が流れているのは本当だと確信すると、それで子どもたちの元気がないのだと思った
自分のせいで子どもたちを追い詰めていたのだと気づくマチコ
真菜はどこかへおめかしして出かけようとしていたので、マチコは行き先を聞いた
すると真菜はマチコが大塚と夜遊びしていたと言いだしたので、その言葉でショックを受けたマチコは声が出なくなってしまった
真菜は草太に会いに行くと、草太は真菜のことを心配してくれ、真菜はマチコの不倫は許せないがやはり嫌いになれないと言って泣いてしまった
それで草太は真菜にキスしようとしたが、真菜は自分たちは子供だと言ってキスを拒否した
優梨子の父親と優梨子に会いに行く途中で、マチコの不倫が気になって気分が悪くなった亮平は、マチコに触れられるのを拒否するようになってしまった
それでマチコは亮平が、自分の不倫の噂のことを知ってしまったのだと気づいた
会社でゲッソリしていたマチコに、大塚が飴をくれたので、マチコは不倫がバレたみたいだと言った
それを聞いた大塚は、そろそろまた亮平から連絡が来るだろうと予測していた
真菜は草太とキスをして帰ってくると、マチコは寝込んでいたので、真菜は自分のせいだと思ってしまった
翌朝、マチコは起き上がれなかったので、それを心配した真菜は自分のせいだと言って謝ってきた
それでマチコは自分の心のせいで、子どもたちを追い詰めてしまったのだと知って、真菜と健を抱いてその日は会社も休んだ
亮平にマチコとの不倫写真を見せ宣戦布告する大塚
草太は真菜に、母親が家に連れ込んだ男と結婚すると言いだしたので、一緒に家出しようと言いだした
真菜は自分たちは子供だからだと最初は断わると、大人になって結婚しようと答えた
それで草太はそんな大人になるまで待てないというと、その場から去ってしまった
亮平は家に帰らなくなり、連絡すらしてこないので、自分が不倫したことがバレたからだと思っていた
大塚はマチコがあまりに憔悴しているので、どう苦しめたらいいのか分からなくなっていた
しかし夢でマチコに朝起こしてもらう夢を見ると、それが手に入らないから復讐しようとしているのだと思い直した
マチコはとうとう心療内科に行くと、薬をもらって外に出ると、ベイビードウルの匂いのする女性とすれ違った
優梨子かもと思ったマチコだったが、その女性は妊娠している様子だったので、勘違いだと思ってしまった
大塚はマチコの家庭を崩壊させる決意をすると、亮平に会いたいとメッセージを送った
優梨子は父親からお腹のことを聞かれると、その場に倒れ込んでしまった
その頃、大塚は亮平に不倫写真を見せ、宣戦布告にきたのだというと、亮平が優梨子と不倫していたからこうなったのだと責め立てた
亮平は自分のせいだと言ったので、大塚はやはり亮平は自分の一番苦手なタイプだと思っていたが、亮平はマチコがやはり不倫していたと知って許せないと思っていた
大塚から亮平に不倫写真を見せた証拠を渡されるマチコ
優梨子の父親は、由伸の主治医でもある吾妻の病院に優梨子を連れていくと、吾妻は優梨子は想像妊娠していると診断した
このままだと優梨子と由伸の縁談が破談になると思った吾妻は、由伸の部屋にやってきた
由伸は優梨子から相手にされていないと言って泣き出すと、吾妻は由伸が太っていて精神も弱いからだというと、自分が由伸の肉体改造をすると言いだした
マチコは会社で大塚からDVDを渡されると、その中には亮平に会って不倫の証拠を見せたときの録音会話が入っていた
そのDVDを渡した大塚は、亮平はマチコにDVするだろうというと、どんな道をとってもマチコは地獄に堕ちるのだと言った
草太は母親の男から殴られた痕が残ったまま、学校に登校してきた
それを心配した真菜に、草太はこのままだと殺されるというと言った
その頃、亮平は優梨子の父親に呼び出されていたが、優梨子の父親は優梨子が想像妊娠していたというと、相手は由伸じゃないと言いだした
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「蜜と毒～逆恨みの復讐」11～20巻を読んでみた感想
とうとうマチコは、亮平に不倫していたことを知られてしまいました
亮平はマチコの不倫を許せないでいますが、自分も優梨子と不倫していたのでちゃんと許してあげるべきでしょうね
結局、おばちゃん3人衆が不倫の噂を流してしまったこともあり、子どもたちが学校で白い目で見られていて追い込まれてしまっています
マチコは亮平に不倫のことがバレたと知って、拒否されたこともあって憔悴していますが、子どもたちのためにも一度ちゃんと亮平と話し合うべきでしょう
優梨子の父親は優梨子の想像妊娠は、由伸が相手じゃないと最後は言っています
この感じだともうすぐ優梨子が想っているのは、亮平だと知ってしまうでしょう
そうなると優梨子の父親の会社は、亮平の会社の大口取引先でもあるので、亮平はクビになってしまうでしょう
こんな優柔不断な亮平とは、もうマチコは離婚したほうがいいのかもしれません
大塚もマチコをさらに追い込んでいくつもりのようなので、マチコはこのままだと完全に家庭が崩壊してしまうかもしれませんね
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