『骨の髄まで私に尽くせ。』1~10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「骨の髄まで私に尽くせ。」1~10巻の簡単なあらすじ
さやかと再会して不倫してしまう一樹
美奈子は子どもができてからたくましくなってしまい、その上自分の相手をしてくれなくなったので一樹は飲み会で愚痴っていた
まだ自分は28歳の男なのだと思った一樹は、さやかと偶然すれ違った
一樹とさやかは学生時代イジメられていて、イジメっ子に命令されて一樹はさやかをレイプして処女を奪ってしまった
それを思い出した一樹は、さやかに土下座して謝ったが、さやかは一樹のことが好きだったと言ったので、一樹はついさやかとキスしてしまった
昔の気持ちに戻った気がしていた一樹だったが、家に帰ると美奈子は一樹が買ってきた弁当に文句を言った
そんな美奈子の態度に不満を持っていた一樹は、さやかとホテルへ行ってしまった
さやかはピルを飲んでいると言ったので、一樹はさやかと生でセックスしていると、美奈子から娘の花音が熱をだしたと電話してきた
一樹は急いで家に帰ってきたが、さやかからはリスカの写真が…
さやかとの不倫を後悔する一樹
それで一樹はさやかの部屋に駆けつけると、さやかは大量服薬をしてリスカしていた
さやかは両親が離婚して、母親の男にレイプされたが、母親はさやかを泥棒猫だと罵った
一樹はさやかとまたセックスした後、家に帰ってきても美奈子は出血してしまったので、また病院に行ってしまった
美奈子は無事だったが、さやかは無銭飲食したと電話してきた
店に行って一樹が問い詰め始めると、さやかは過呼吸になってしまった
さやかはその後一樹とまたセックスしたが、一樹と再会したのは偶然ではなかった
美奈子のSNSアカウントを見つけ、幸せそうにしていることが許せず、一樹を略奪するために近づいていたのだった
一樹はさやかにペンダントをプレゼントしてあげたが、美奈子に見つかりそうになったこともあり、不倫がバレるのを恐れて別れようと言いだした
しかしさやかは、何度もヤったくせにとキレだしたので、一樹はさやかと不倫してしまったことを後悔してしまった
さやかをパート職員にする一樹
クリスマスがやってきたが、美奈子は友人を家に招いた
その相手とはなんとさやかだった!
一樹はさやかとの関係は終わったと思っていたので、動揺してしまった
すると美奈子は一樹の様子がいつもと違ったので嫉妬したと言ってきた
そんな美奈子にカワイイと一樹が言ってあげると、美奈子は喜んでくれた
一樹は係長から飲みに誘われ、何かトラブルに巻き込まれていないか訊ねられた
係長は一樹がさやかに、電話しているところを見ていたからだったが、一樹は大した問題じゃないと答えた
一樹が道を歩いていると、さやかが男たちに迫られているのを見つけ助けだしてあげた
するとさやかは売春して金を稼いでいると話したので、一樹は自分のせいだというとまたさやかとセックスしてしまった
一樹はさやかにまともな仕事を探してあげようと思い、自分の会社のパート職員にしてあげた
さやかの部屋で美奈子たちに見つかりそうになる一樹
またさやかは家にやってくると、さやかは足を一樹のアソコに押し当ててきた
さやかが帰ると美奈子は、一樹の妹の莉緒のことを愚痴ってきたので、一樹は喧嘩をふっかけるなと言ったが、美奈子は一樹は初めて言い返してきたことを密かに喜んでいた
一樹はさやかにクリスマスプレゼントの指輪を渡した
しかしさやかは、係長とどこかへ向かって行くのを一樹は見てしまった
それで嫉妬した一樹は、帰宅して美奈子にキスしたが、美奈子はお腹が張ったと言って横になってしまった
一樹は翌日、さやかに係長と一緒にいたことを問い詰めると、不倫している一樹に責められる筋合いはないと言い返されてしまった
すると一樹はまたさやかの体を触りだしたので、さやかはいいのかと聞いたが、また一樹はさやかとセックスしてしまった
一樹はそのままさやかの部屋で眠ってしまったが、なんとそこに美奈子と花音がやってきた!
一樹は驚いてクローゼットに逃げ込んだ
花音に見つかりそうになったが、なんとか隠れ通すことができた
一樹は美奈子たちが帰るとさやかとまたセックスして帰ったが、さやかは美奈子が持ってきた料理を…
一樹は会社の忘年会で、係長にさやかとのことを聞いてみた
すると係長は不倫をすると、気持ちが蘇るのだというと見なかったことにして欲しいと頼んだ
そして係長は、一樹と別れる際に不倫は破滅の道だと教え去っていった
実家に一人で帰省する一樹
一樹が帰宅すると、美奈子はまた帰省のことでキレ始めた
キレている美奈子は花音にも当たったので、一樹は花音を部屋へ連れていきながら、自分がどうして我慢しないといけないのかと思ってしまった
一樹は実家に一人で帰省すると、両親は美奈子の体調を心配してくれた
妹の莉緒は一樹が美奈子と喧嘩してやってきたことに気づいていたが、一樹のスマホに届いたさやかのメッセージを見て知っている名前だったので、莉緒はさやかのことを調べ始めた
一樹は美奈子の実家へも立ち寄り正月の挨拶すると、帰宅して美奈子に思いやりがなかったと謝った
そしてさやかも家に呼んで、一緒にカニを食べることになった
花音は一樹とさやかがこたつの中で手を繋いでいるのを見てしまうと、一樹に手を繋ぎたいと言いだした
会社に怒鳴り込んできた係長の妻
さやかが帰った後、美奈子は一樹に突然さやかから全部聞いたと言ってきた
一樹はさやかが不倫をバラしたのかと思ったが、さやかは自分のリスカのことを美奈子に話していた
深入りはしないほうがいいと一樹は言ったが、美奈子はさやかの忘れていったハンカチから何かの香りを感じていた
一樹は美奈子と買い物から帰ってくると、さやかから係長にバレたかもとメッセージが届いた
ビクビクしながら会社に出社した一樹だったが、係長は普通だった
一樹はさやかと会うと、さやかは係長に別れ話をしたというと、寂しかったと言って泣いたので、一樹は謝ってまたさやかとセックスした
一樹はさやかが美奈子にどこまで話したのか気になっていたので、係長からさやかのことを聞こうと思っていた
しかしそこに係長の妻が、会社に怒鳴り込んできてしまった!!
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「骨の髄まで私に尽くせ。」1~10巻を読んでみた感想
一樹は美奈子が花音を産んでまた妊娠するとレス状態になってしまい、その上美奈子は精神的に不安定になったりするので、かなり不満を溜め込んでいました
そこにさやかが現れてしまい、不倫してしまいました
どうやら二人は昔イジメられていて、イジメっ子の命令で一樹はさやかをレイプして処女を奪ってしまったようです
それで一樹はさやかに負い目を持っているため、さやかに強い態度をとれないでいます
さやかは単に一樹のことが好きなだけではないようで、恐らくジワジワと一樹の家庭を崩壊させていくつもりのようです
さやかがどんな感情を持って一樹に近づいてきたのかは、まだはっきりしないところがありますが、一樹のことが好きな感情も残っているのでしょうね
一樹もさやかと別れようとしても、すぐセックスしてしまって意思の弱い奴です
美奈子もこんな奴とは早く別れたほうがいいですが、花音もいてもうすぐ子供も生まれてくるので、簡単には離婚できないのが難しいところですね
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