『死役所』を61~70巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「死役所」61~70巻の簡単なあらすじ
幸子に結婚を申し込むシ村
行亮がシ村に妻のことを聞くと、シ村は面白い人だったというと妻のことを話し始めた
市役所で働いていたシ村だったが、足をけがしたハツを見つけ家まで連れていくと、2階で幸子が絵を描いていた
そのお礼の野菜を持ってに幸子は市役所にやってきたが、その頃ハツは近所の人に幸子を恥さらしだと言っていた
幸子はスナックで働いていたが、シ村は幸子の店に誘われやってくると、酒に悪酔いして幸子の抱きついてしまった
翌日、シ村は幸子の家に行きハツに土下座して謝ったが、幸子は気にしなくてもいいと言ってくれた
すると幸子はお詫びの代わりに、絵のモデルになって欲しいと頼んできた
それまで幸子は人の絵を描いたことがなかったが、シ村も幸子に惹かれ始めていたのそれからも幸子の家にやってきていた
ある日、シ村が幸子の家にやってくると、ハツが死んでいたので警察がやってきていた
一人になってしまった幸子はツラいというと、そんな幸子にシ村は結婚を申し込んだ
絵の具などしか食べない美幸
二人の間には美幸が生まれたが、美幸が生まれると幸子は絵を描けなくなってしまった
美幸は5歳になっても乳離れせずシ村たちは心配していたが、ある日、美幸は絵の具を舐めるようになってしまった
絵の具以外にも、土などを舐めたり食べたりするようになってしまった
それで病院に連れていくと、医者は母親が美味しい物を作らないから、こんな病気になったのだと言った
その医者の言葉が気になっていた幸子は、加護の会の存在を知ってしまった
シ村に頼み込んで幸子は加護の会に行くと、蓮田の話を聞いた
その後、幸子は美幸の病気のことを蓮田に話すと、蓮田は病気を気にせず美幸を愛しなさいと言った
蓮田の息子も美幸のありのままを受け入れるように言ったが、家に帰った幸子は自分はどうすればいいのか分からなくなっていた
それで幸子は自分が美幸をこのままだと殺してしまうと叫びだしたので、シ村は幸子を抱きしめ見守っていこうと言ってあげた
何者かに殺されてしまった美幸
シ村が仕事から帰ってくると、幸子は美幸を連れて置き手紙を残し、加護の会に行ってしまっていた
加護の会に行っても美幸たちには会わせてもらえず、美幸を見つけたシ村は美幸だけを連れて家に戻った
もっと幸子に向き合っておくべきだったと思っていたシ村は、美幸を近所の野田に預け仕事に出かけた
仕事を終えたシ村は、預けていた美幸を迎えにいくと、家に帰ってハツの遺骨に手を合わせた
すると美幸はハツの遺骨を食べようとし始めたので、シ村はそれをダメだと止めた
シ村は加護の会に幸子を連れ帰るというと、蓮田を殴ってしまった
蓮田の息子は幸子はもう教団の家族になったのだというと、シ村も既に家族だと言った
そんなことは受け入れられないとシ村がいうと、蓮田の息子は落ち着いてからまた来るように言うだけだった
シ村は仕方なく美幸を迎えに行こうとすると…
なんと美幸は殺されてしまっていた!!!!
爽朝のしたいことを実現してあげるハヤシ
生前は寝たきりだったという爽朝が死役所にやってきた
爽朝は死んでからしたいこと10のことを書いていたが、ニシ川たちと新しいものを書き直した
ハヤシが爽朝のしたいことを実現してあげたが、それを見ていたシラ神はやはり死んで実現するのは悲しいと言った
爽朝は、妹の朝香と同じくらいの女の子に折り紙を折ってあげると、自分の葬儀のことをいうと朝香が心配していないかと言って、泣き出してしまった
そんな爽朝にハヤシはお姫様抱っこしてあげると、爽朝は成仏していった
しかしそれを見送っていたシラ神を見たニシ川は、爽朝よりシラ神のほうが…
高齢出産発言で叩かれ干されてしまうことを恐れてしまうホウタ
ノノコとコンビを組んでいたホウタは、テレビに出演して高齢出産はキツイと言ってしまった
それにワンオペ育児を賛美することを言っていたので、SNSではホウタの言葉が不快だと叩かれまくっていた
どんどんホウタの言葉はネットで叩かれるようになり、ホウタはそれで自分は干されてしまうのではないかと恐れ始めた
変装して電車に乗っていたホウタは、ネットニュースでも自分の批判記事がトップになっているのを見つけてしまった
相方のノノコは炎上はきにしなくてもいいと言ってくれたが、それでもホウタは干されないかと恐れていた
ノノコがホウタの隠し撮り写真を見つけ、このままだと住所も特定されてしまうと思ったホウタは、ヤケになってノノコに自分たちは解散だと言って去ってしまった
自殺してしまったホウタの妻のなな
先輩の熊沢は、ホウタに炎上なんて笑いに変えてしまえばいいとアドバイスしてくれた
それでホウタは炎上に気をつけながら、落ち込んでいることをネタにしていた
しかし住所が特定されるのは時間の問題だったので、引っ越ししようと思いながら家に帰ってくると、妻のななはベランダから…
死役所にやってきたななに、シ村は息子の遊馬を道連れにしなかったのは立派だというと、死んで自分を責めなくていいと言ってあげた
ななの葬儀に向かおうとしていたホウタは、ネットで自分を励ます言葉を見つけると…
煽り運転で事故って死んでしまった展慕たち
行亮はケンカをしている展慕と和夢を見つけた
そこに顔がない華音もやってきたが、行亮は3人に交通事故死課で受け付けするように言った
しかし華音は自分の弟の兎之が来ていないと言いだした
展慕たちと兎之は車で海に行くことにした
その途中で展慕は、割り込んできた車に煽り運転をし始めると、ダンプカーにぶつかってしまった
煽っていたことを認めようとしない兎之
それで展慕たちは亡くなってしまったのだが、3人はまだ兎之が死んでいないと知り、死ね死ねと言い出した
するとそこに園絵がやってきたが、園絵は妊娠している娘の百合のために、アイスを買いに行く途中で、展慕たちの車に轢かれて死んでしまったのだ
シ村に話しかけられてやっと自分が死んでしまったのだと知った園絵は、泣き出してしまった
それでも展慕たちは死ね死ねと連呼していたので、行亮はその場を去ってしまった
生き残った兎之は、警察署で事情を聞かれていた
兎之は和夢が煽り運転をするように言ったというと、刑事は兎之も煽るように言っているドライブレコーダーの記録を見せた
それでも兎之は自分が煽ったことを認めようとしなかったので、刑事は園絵は自分の初孫を自分の手で取り上げるのを楽しみしていたと教え、亡くなった人たちにも人生があるのだと教えた
その言葉を聞いた兎之は…
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死役所 71~80巻 ~刑事にクズ野郎と罵られやってもいない美幸殺しを認めてしまうシ村 のネタバレ・感想、無料試し読み紹介します!
「死役所」61~70巻を読んでみた感想
どうやらシ村の妻の幸子は、娘の美幸が絵の具などを食べたりするので、精神的に追い詰められていたようです
それで加護の会にすがりついた訳ですが、最初は自分からでしたが最後に加護の会に行ってしまったのは、自分の意思だったのか不明です
美幸は最後は殺されてしまっていましたが、美幸を預けていた野田の家には加護の会の奴が接触していたので、美幸を殺したのは加護の会なんでしょうね
加護の会がそんなことをする理由はまだ分かりませんが、それでシ村は冤罪に巻き込まれてしまったのでしょう
この後も、どんどんシ村が冤罪に巻き込まれて死刑になってしまう過去が、明らかになってくると思いますが、どんな内容なのかとても気になってしまいますね
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