お別れホスピタル 3巻 ~夫の勝の死に際にずっと大嫌いだったと囁き晴れ晴れとした表情で退院していった今日子 のネタバレ・感想、無料試し読み紹介します!

『お別れホスピタル』3巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

前回のお話の読み直しはコチラをクリック👆

この作品をすぐに絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています

下記リンクの「まんが王国」のサイト内で作品名で検索してみてください

会員登録しなくても購入ボタン横の試し読みボタンを押せば、すぐに試し読みすることが可能ですよ

🔻絵付きで『お別れホスピタル』実際に読みたい人は、下の書影を今すぐクリック🔻

「お別れホスピタル」3巻の簡単なあらすじ

カルテ13 夫の勝と一緒の病室は嫌だという今日子

終末期病棟に勝が転院してきた

勝と看病していた妻の今日子はずっと在宅看護をしていたが、過労で倒れ娘夫婦の希望もあって一緒の病室に入院していた

辺見たちは今日子がいつも勝の介助をしていて、娘から二人は職場結婚した話を聞くと、辺見は自分も誰かと一緒になってもいいかもと思っていた

しかし辺見は夜の見回りにいくと、なんと今日子が泣いているのを見つけてしまった

だが今日子は泣いている理由も言わず、それからどんどん衰弱していったので、辺見たちは心配していた

すると今日子と車椅子で外出したカウンセラーが、勝と一緒の病室になったのが嫌だと聞いてしまった

他の看護師たちも、勝が今日子にいつも怒鳴り口調で指示しているのを目撃していたので、部屋を分けないといけなかった

そこで辺見の発案で別の患者の事情でとウソをついて、配置換えすることにした

大部屋に移った今日子は、他の患者が夫に本音をぶつければスッキリできただろうと言ったので、確かにそうだと思った

勝と別の病室になった今日子は、ストレスから解放されてどんどん元気を取り戻していった

勝は逆に病状が悪化していき苦痛の緩和も難しくなったので、鎮静を行うことになった

鎮静を行うとほとんど意識がなくなり亡くなってしまうので、鎮静処置を行う前に身内の人たちが集まることになった

集まった親族や友人たちは勝に話しかけると、もうすぐ死ぬことを悟った勝は、ハッキリした口調で話をした

しかし今日子は勝と目を合わせず、とうとう鎮静処置が始まると勝はなぜか苦しみだして、苦悶の表情のまま眠ってしまった

もうすぐ勝が逝きそうになると今日子は勝の耳元に近づき、ずっと勝のことが大嫌いだったと呟いた!

早く逝って欲しいと今日子がいうと、勝はそのまま亡くなってしまった

退院していく今日子は辺見に、晴れ晴れとした表情であれでよかったと言ったのだった

⇒まんが王国📖で無料試し読みするならコチラ👆

ケース14 ナースや臼井に嫌がらせをする大戸屋

大戸屋は慢性呼吸不全で気道を切開していて認知症も発症していたが、介助を必要としない不思議な患者だった

かまってちゃんな大戸屋は、一日に何度もナースコールを鳴らし、ジェスチャーでいろいろ命令していた

ナースたちが無視すると、大戸屋は何度もオナってティッシュの山を築いてナースたちを困らせていた

そんな大戸屋の天敵は、キレると全く容赦しない赤根だった

大戸屋と同じ部屋に、寝たきりの臼井が移動してきたが、大戸屋は臼井はいつも寝ていたので、しばらくは臼井がいることに気づいていなかった

しかし臼井の家族がやってきて、臼井が家族に構ってもらっていることに嫉妬した大戸屋は、臼井のベッドの周りに使用済みのオムツを放り投げるようになってしまった

臼井は微熱を出してしまったので、辺見たちは現行犯で捕まえ〆るしかないと考えた

赤根は先制攻撃で大戸屋に説教したので、オムツ投げは収まり臼井の熱も下がった

すると今度は大戸屋は、吸痰カテーテルのぶん投げを始めたので、赤根が〆てみたが今度は効果がなかった

辺見は大戸屋は臼井に汚物がかからないようにやっていることに気づき、臼井も気づいておらずナースコールも鳴らなくなったので、しばらく見守ることになった

また臼井の家族がやってきたので、辺見はまた大戸屋が暴れるかもしれないと心配していた

しかし臼井の家族の子どもが大戸屋に飴をあげると、40年間一人で生きてきた大戸屋はそれで満足したのか、問題行動を起こさなくなった

⇒まんが王国📖で無料試し読みするならコチラ👆

休憩スペースで満とベタベタするようになったチズと加代子

カルテ15

最近、来客用の休憩スペースに、満とベッタリくっつきながらチズと加代子がデートするようになっていた

辺見は赤根に、仲の悪いチズと加代子が取り合いをしないかと言っていた

2ヶ月前にチズの幼馴染みが持ってきたお菓子を、チズは加代子に一つあげると、加代子はそれからお菓子を欲しがるようになってしまった

加代子は冷蔵庫の前に立つようになったので、それを辺見が注意すると、元総師長だった加代子のプライドを傷つけてしまったのか、チズに八つ当たりするようになってしまった

それから二人はケンカするようになってしまったので、とうとう他の患者からクレームが入り、加代子は男子病棟に侵入すると男性患者をナンパするようになった

赤根はそんな加代子はずっと仕事一筋だったので、さみしかったからそんな症状が出てしまったのだろうというと、まだ独身な辺見にも合コンするべきだと言った

辺見は付き合っている相手すらいないと思いながら廊下を歩いていると、加代子は満と仲良くなってしまっていた

それから二人は一緒に散歩したりして、加代子もキレたりしなくなったので、辺見はこれでよかったのかもしれないと思っていたが、数日後にはチズも満とベタベタするようになってしまった

しかし3人は互いのアソコを触り始めたので、やはりマズイと判断した赤根は満にどちらが好きなのかと聞いてみた

すると満は今度コクるつもりだと言ったが、なんと満が好きになっていたのは辺見だった!!

そして辺見の手を握っていた満はその場で息絶えてしまったので、辺見は二人から敵意をもたれてしまってしばらく辺見は担当を外されてしまった

しかし1週間が経つと、加代子は辺見を呼び止め満はどうしたのかと訊ねてきた

辺見は家に帰ってしまったのだとウソをつくと、それを聞いたチズが泣き出してしまうと、加代子も好きな人に会えなくなったと泣き出してしまった

それで二人は急に仲良くなって、満がいた休憩スペースで昔話をするようになった

⇒まんが王国📖で無料試し読みするならコチラ👆

治療を拒否する息子のために苦しみながら息子の歌を歌うハル

カルテ16

最近、嚥下困難が出始めたハルは、病室で息子が作ったという歌を歌っていた

そんなハルに声をかけた辺見に、ハルは夫は離婚して女手一つで息子を育ててきたのだというと、息子は小さな時から歌が上手かったと自慢した

しかし息子は見舞いには全く来ないままだったが、ハルは誤嚥性肺炎になってしまった

ペグも検討しなければならないので、息子に病院に来るように連絡したことをハルに伝えると、ハルは嬉しそうな表情を見せた

しかし病院にやってきた息子はブクブクに太っていて、ハルへの治療は最低限のお金のかからないものにしろというと、ハルが死んだら訴えてやると言い残し、ハルにも会わずに帰っていった

このままだとハルは苦しみながら死んでいかないといけなくなるが、医療側は治療を拒否されれば何も手を出せなかった

担当医は息子はハルの年金で生活しているから死なれたら困るのだろうというと、そんなことが現実に起こってしまうのが終末期病棟なのだと言った

辺見はハルに息子は仕事で忙しいのだとウソをついたが、ハルはそれからどんどん状態が悪化していっても、息子の歌を歌うことだけは止めなかった

辺見はハルにムリをしないようにいうと、ハルはこの前息子が来ていたのは知っていたと言って、それでも自分が生きて息子を助けないといけないと言った

それから辺見はハルと一緒に歌を歌ってあげていたが、それからもハルの容態は悪くなるばかりで、息子は見舞いの来ずに2ヶ月後にハルは亡くなってしまった

⇒まんが王国📖で無料試し読みするならコチラ👆

お隣の臼井が亡くなってまたナースコール攻撃をし始めてしまう大戸屋

カルテ17

大戸屋のお隣の臼井がかぜをこじらせ亡くなってしまうと、大戸屋はまたナースコールを鳴らすようになってしまった

嫌がらせがエスカレートしていったので、看護師たちは大戸屋に最低限のことしかしなくなってしまい、みんな心の中では早く死ねと思っていた

そこに大戸屋の弟が見舞いにやってくると、弟は大戸屋が老舗旅館の経営者だと教えてくれた

しかし大戸屋は画家になるのだと言って書き置きを残して旅に出てしまったので、妻に見捨てられてしまっていた

弟は大戸屋に看護師と仲良くしないといけないと言って帰っていったが、辺見は大戸屋に絵を描くのかと聞いてみた

大戸屋はそうだと頷いたので、辺見は大戸屋に絵を描かせたら落ち着くかもしれないと思って夜勤をしていたが、大戸屋がナースコールを鳴らし始めた

また嫌がらせかと思いつつ大戸屋の病室へと行ってみると、大戸屋は低酸素状態になって苦しんでいた

応急処置をした辺見は宿直医の研修医に処置を求めたが、イケメンな宿直医は処置をせずに様子を見ると言って去ってしまった

しかしまた大戸屋が呼吸困難に陥っていたので、また辺見は宿直医の研修医に処置するように求めた

それでも研修医は処置をせず、大戸屋は3度目の呼吸困難に陥ったので、また様子を見ようと言い出した研修医に辺見はとうとうキレてしまった

やっと研修医は処置をしてくれてなんとか大戸屋の体調は戻ると、辺見は大戸屋にスケッチブックをあげると大戸屋はヘタな絵をスラスラと書いてくれた

⇒まんが王国📖で無料試し読みするならコチラ👆

若年性認知症で妻の美幸が若い頃に見えて毎回プロポーズするようになった弘明

カルテ18

弘明は若い頃に入院していたが、毎日従姉妹のアユミが世話しにやってきていた

しかし弘明はいつも騒ぐ母親が苦手で、見舞いに来た母親にサッサと帰れと怒鳴ったりしていた

弘明はアユミに母親に来るなと伝えるように頼むと、アユミは言っておくと言って帰っていったが、誰かが弘明のためにお茶を淹れてくれていた

数日後、弘明はアユミにいつ退院できるのかと聞いていると、母親が立っていたので弘明はお茶を吹き出してしまった

お茶は母親の顔にぶっかかってしまったが、何故かアユミは母親のことを美幸と呼んでいた

しかしそれは若年性認知症になっていた弘明は、辺見や妻の美幸をアユミや母親に見えていただけだった

弘明は末期のガンに罹っていて、余命幾ばくもなかったが、それまで20年間美幸は弘明の介護を続けてきていた

しかし弘明は認知症のために美幸が嫌いだった母親に見えてしまうので、美幸はずっと拒否され続けていた

弘明の脳や骨にもガンが転移してしまい弘明は痛がりだしたので、治療から緩和ケアに切り替わった

弘明はアユミの友達が来るようになったので、その子と会うのが楽しくなっていた

数日が経って辺見が弘明に声をかけると、辺見がアユミに見えていた弘明は友達に彼氏はいるのかと訊ねてきた

それで咄嗟にいないと答えた辺見は、美幸に弘明にはアユミの友達だった若い頃の美幸に見えているらしいと伝えた

すると美幸は美容院に行って外見が変わったからだろうというと、自分に優しくなった弘明は認知症の前の弘明みたいだと言って喜んだ

それから弘明は辺見に、美幸のことを聞くようになり、それを美幸に全部教えてあげた

弘明はその内、美幸にコクろうと思っていたが、容態が急変してしまったので駆けつけた辺見はもうすぐ美幸がやってくると伝えた

そこに美幸が駆けつけてきたので、弘明が美幸に名前を教えて欲しいと言ってきたので、美幸は弘明に自分の名前を教えた

すると弘明は美幸に好きだとコクると、退院したら結婚して一緒に暮らして欲しいとプロポーズした

それからも弘明は見舞いにやってきた美幸に、毎回求婚するようになったが、美幸は毎回そのプロポーズにOKだと答えていた

しかし1週間後、弘明はガンのために息を引き取ってしまったが、美幸は最後に辻褄が合ったことで弘明と一緒にいられたことが良かったと思えるようになっていたのだった

⇒まんが王国📖で無料試し読みするならコチラ👆

お別れホスピタルの続きはコチラ👇

「お別れホスピタル」3巻を読んでみた感想

勝の看病をずっとし続けてきた今日子は、ずっと勝のことが嫌っていました

勝はずっと今日子に怒鳴っていろいろ命令していたので、仕方のないことでしょうね

ずっと優しくできなくても時々優しさを見せるだけでも、最期に嫌いだと言われることはなかったかもしれません

今日子は晴れ晴れとした表情で退院していきましたが、勝は死に際に妻の本心を聞いて絶望して死んでいったハズです

やはり日常生活で家族を労ることも大切なのだと思いました

大戸屋はずっと一人で生きてきたので、誰かに構って欲しかったようです

普通の人なら身近な人にそれをいうことはできますが、大戸屋はずっとできなかったのでしょうね

一旦は臼井の家族の子どもに飴をもらって、落ち着いていた大戸屋ですが、臼井が亡くなってまた暴れていました

辺見に絵を描いていましたが、それで落ち着いてくれたらいいですね

⇒まんが王国📖で無料試し読みするならコチラ👆

このまんがを無料で試し読みするには?

この作品を実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています

下記リンク先のサイト内で、検索窓に作品名を入れて検索してみましょう

購入ボタンの横にある試し読みボタンを押すと、無料で試し読みをすることもできますよ

ぜひ一度、「まんが王国」へ行って実際に読んでみましょう!

-お別れホスピタル

© 2021 まんがコミック大好き日記