『夏目アラタの結婚』を26~30巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「夏目アラタの結婚」26~30巻の簡単なあらすじ
面会でアラタに母親と歌っていたことを聞かれ吐いてしまう真珠
須藤にアラタは真珠の母親のことを訊ねると、須藤は普通だったと答えた
真珠の母親は夜の仕事をしていて、なぜか真珠に過食をさせていたというのだ
須藤は真珠の母親は、真珠が変な男に目をつけられないようにしていたというと、一度部屋に行った際に親子で楽しそうに歌を歌っていたというのだ
アラタは真珠の母親が、殺人鬼を生むような親には思えなかった
児童養護施設を出たアラタに、光一から電話が電話がかかってきて、なんと真珠が真相を話してくれたというのだ
それでアラタはまた拘置所に面会に行くと、真珠に真犯人は父親でそれを真珠がかばっていたというのは、嘘ではないかと訊ねた
真珠は裁判でファンになったという奴らがウザいと言いだしたが、アラタは母親のことを言ってみた
すると真珠は自分のことを調べたのかというと気持ち悪いと言ったので、アラタは夫として調べただけだと答えた
アラタは真珠に自分は母親のことが嫌いだったというと、歌も歌ってくれなかったと言ってみた
すると真珠は歌を歌い始め、母親は大好きと言いながら吐いてしまった!
アラタに真珠と別れるように求める所長
それで面会は中止になってしまい、アラタはそのことを桃に話した
アラタはそれからは面会を断られてしまっているというと、新しいジャージを差し入れたが何の反応もなかったと言った
すると桃はアラタは真珠を愛し始めていて、真珠の無実を信じ始めていると言った
そこに所長がやってきて、アラタに真珠が獄中結婚したと書かれた週刊誌を見せ、怖い顔で一杯付き合えと言った
所長は日頃からアラタに目立たないように言っているというと、アラタは児童相談所を辞めると言いだした
所長は桃が真珠は無実かもしれないと言っていたというと、アラタは真珠は確実に人殺しだと否定した
アラタは真珠と面会していると、真珠のことが親しく思えてしまうというと、卓斗に父親の首を捜して欲しいと頼まれているからだと言った
するとアラタは自分は孤独になっている感じがするというと、所長は虐待親の話を聞くとつい同情してしまうことがあると答えた
そして所長はアラタに、真珠と別れるように忠告したのだった
真珠から送られてきた離婚届を破り捨てるアラタ
アラタが帰宅すると、真珠から手紙が届いていた
手紙には自分には一人ぼっちが似合っているのだと書かれていて、手紙と一緒に離婚届が同封されていた
離婚届を見たアラタは、真珠は自分がそれでどういう反応をするのかが分かっているのだと思いながら、離婚届を破り捨ててしまった!
アラタは沙菜に破いた離婚届を真珠に見せるのが正解だと強がっていたが、実際には真珠を見捨てられないからだった
そしてアラタは殺されてしまった3人も、真珠の本当の姿を知って逃げられなくなったのかもしれないと思ってしまった
沙菜は週刊誌で身分までバレていたと言ったが、アラタは誰がそれを話したのか分からなかった
女子高生の姿で法廷に立つ真珠
アラタは2回目の公判も当選して傍聴することができた
藤田も当選していて一緒に傍聴席に座ると、証人のホームレスの由之も座っていた
すると真珠が法廷に入ってきたが、なんと真珠は女子高生の格好をしていた!!
裁判長はコスプレみたいだと言ったが、光一は真珠は生活に困窮していたので、制服を私服にしていたと答えた
藤田は光一は真珠に制服を着させることで、主張を通すつもりだという言ったが、アラタは真珠が自分を見ないことを気にしていた
裁判長は由之に宣誓させると、光一は由之に真珠の住んでいたアパートに出入りしていたハズだと聞いた
アラタは光一が由之が捕まらないように、大家に金を渡して訴えないようにしているのだと知って、光一こそが真珠の夫に相応しいと思った
光一は由之に、3人目の被害者の良介が誰かと争っていたことを確認すると、、由之は光一の胸ぐらを掴みながらその時のことを再現した
すると検察官はそんなことは日常でも起こっていると反論したが、光一は真珠がストーカー被害に遭っていたのだと主張した
検察官は争っていた奴は、最後は悪態をついて去っていったと話すと、ケンカの範疇に過ぎないと言った
そして殺人は毒殺だったと言って、その毒を真珠が盗み出したもので、その争いと殺人は結びつかないと言った
自分は死刑でいいと言い出す真珠
今度は光一は、真珠がその時の事情を説明するというと、真珠は証言台に立った
真珠は看護実習の際に、熱中症で運ばれてきたホームレスの患者の男が、真珠の名札を見て母親の名前が環ではないかと訊ねたというのだ
真珠はその男がしつこく食い下がるので、そのホームレスの男が父親ではないかと思い、付きまとわれたら殺すしかないと思ったと証言した
毒を盗んだのは父親を殺すためだと言った真珠は、自分の父親の名前は正吾だというと、光一は病院の入院記録もあり母親の卒アルにも正吾の名前があるので真珠が父親と判断した根拠はあると言った
検察官は正吾がストーカーをした証明にはならないというと、真珠は正吾は自分や母親の写真を持っていて、一緒に暮らそうと言ってきて金をねだってきたと話した
そして真珠は正吾が自分にセックスを求めてきたが、正吾を殺せなかったというと、自分が好きになるのは理想のお父さんだと言った
正吾がみじめな気持ちなのが分かったので、お金を渡していたと話した真珠は、死にたいと連呼した
その姿を見たアラタは、自分の死っている真珠の声だったと思っていると、なんと真珠は自分は死刑でいいと言いだした!!
光一はシナリオと違ってきたので動揺すると、裁判長は真珠に前の公判で夫に勇気をもらったと言っていたはずだと言った
すると真珠は夫は週刊誌に書かれて迷惑しているというと、離婚届を送ったというと裁判にも来ていないハズだと言った
その言葉を聞いたアラタはワザと大きく咳をして裁判長に注意されたが、真珠は振り返るとアラタを小さく指さしながら微笑んだ
それでアラタが夫だとバレてしまい、アラタは真珠に上手く利用されてしまったと動揺していた
その頃裁判長は裁判の内容を書いていたノートに、真珠は…だと書いていた
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「夏目アラタの結婚」26~30巻を読んでみた感想
真珠はアラタが離婚しないと分かりながら、離婚届を送ってきました
アラタは真珠がそれを狙ってやっていると分かりながら、結局離婚しませんでした
それだけ真珠の心理洞察力がスゴイ訳ですが、やはり離婚しなかったのはマズかったですね
真珠の2回目の公判が始まりましたが、最初は父親の正吾を真珠が庇っている形で、光一のシナリオ通りに進んでいましたが、真珠は死刑でもいいと言い出しました
何を真珠は狙っているのかはまだ分かりませんが、アラタだけでなく裁判長も真珠が演技していると見抜いています
この後、裁判がどう進んでいくのかは全く予想できませんが、真珠は本当に死刑になってしまうのかどうかやはり気になってしまいますね
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