『失恋未遂』13~14巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
すぐに『失恋未遂』を絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンクの「まんが王国」のサイト内で『失恋未遂』と検索すれば会員登録しなくてもすぐに試し読みすることが可能ですよ
『失恋未遂』はebookjapanでも配信されています
ebookjapanで読みたい人は、下の書影を今すぐクリック👇
Contents
「失恋未遂」13~14巻の簡単なあらすじ
快を拒めなくなる泉
泉は快とのセックスが気持ちよかったと思いだしていると、そこにまた高山がやってきてクラスの生徒が辞めたと文句を言ってきた
圭太はまた残業なので愚痴れない泉はお腹が痛くなっていたが、そこに部屋にやってきた快が話を聞くと言ってくれた
最初は愚痴ることを躊躇っていた泉だったが、酔いが回ってくると高山の文句を言い始めた
溜まっていたものを吐き出して少し気分が良くなった泉は、そのまま快の部屋に寄るとセックスを始めた
快は泉に声を出すように言って奥まで挿れると、泉は思わず声をあげてしまった
泉は同僚からツヤツヤしていると言われ、満たされた感じがしていた
すると快が講師室へとやってきて、泉が返すのを忘れていた鍵を回収した
快は泉の格好がサマになっているというと、おっぱいを触ろうとして昨夜はかわいかったと言って去っていった
泉はその言葉を講義中も思い出しながら、どうして快を拒めなくなってしまったのだろうと思っていた
快とのセックスはビタミン補給と割り切るようにした泉
それから泉は、快とのセックスは週一のビタミン補給と割り切るようにした
快はセックスの後に泉に恋愛すればいいと言われると、仕事関係の建築士に片思いしていると言って去っていった
泉は美波の家に行くと、美波からキラキラしていると言われてしまった
圭太のことを聞かれ、いつも疲れた顔をしていると答えた泉に、美波はちゃんと支えてあげないといけないと言った
泉は久しぶりに圭太と飲みに行くと、圭太は仕事の愚痴ばかり言うだけだった
そのまま圭太は泉に触れることなく帰ってしまったので、泉はもっと圭太と一緒にいたかったと思った
快は泉に彼氏のことや仕事のことを聞くと、泉にたまには子どもにならないといけないと言いながらよしよししてくれた
泉は快が女の扱いが慣れているというと、快は自分が高3のときに母親が倒れたことを話した
快は母親が自分を大学に行かせるために、過労死したのだというと女の人は溜め込んではダメだと言った
そんな快の優しさは母親への想いなのだろうと思っていた泉だったが、快は泉を押し倒してまたセックスしてくれた
キスをしてきた圭太を突き放してしまう泉
泉は高山から嫌みを言われても、ダメージを受けていない自分に気がついた
週一の快とのセックスが効いているのかもしれないと思っていた泉だったが、そこに母親から電話がかかってきた
母親は早く彼氏と挨拶に来いと言ったので、ムカッときた泉はそれは自分たちが決めることだと言い返した
母親との電話を終えた泉だったが、そこに見知らぬ女性を連れた快がやってきて、二人はそのまま快の部屋に入っていった!!
快も大人だからと泉は思い込もうとしたが、快の部屋から女の喘ぎ声が聞こえてきたので、泉は一睡もできなかった
帰宅した泉はベランダに出ると、快がタバコを吸っていた
快は翌日は接待で泉に会えないというと、快はあの女性とデートではないのかと訊ねてみた
泉は片思いの女性なのかと聞くと、快は自分のことが好きなのかと言った
必死に泉はそれを否定していると、快は泉の顔に自分の顔を近づけてきた
キスされると思った泉だったが、快はしないというと自分のことが好きになったらいつでも言ってねというと、そのときはもう会わないと言って部屋に戻っていった
いつもなら快が来る時間に、圭太が部屋にやってきた
圭太は泉に抱きついてきたが、泉は全く胸がときめかなかった
そして圭太は泉にキスをしてきたが、思わず泉は圭太を突き放してしまった!!
泉は思わず涙が溢れだしてしまうと、圭太はこのまま付き合っても気持ちが離れてしまうので、別れようと言った
泉の気持ちが自分から離れていっていると言った圭太は、そのまま部屋を出ていった
圭太が去っていくのを玄関から見ていた泉だったが、そこに快がやってきてお盛んだと言って部屋に入っていったので、泉は自分の体が崩壊していく感じがした
ユキばかりを描いたスケッチブックを見てしまう泉
圭太と別れて1週間が経ったが、泉は快にどんな顔で会えばいいのか分からなくなっていた
そこに快がやってきて、快は自分の部屋に泉を連れ込んだ
2週間泉とヤっていないと言った快は、そのままセックスを始めたが、泉は自分が求めていたものだと感じてしまった
泉は圭太と別れたことを話さないまま、圭太と関係を続けていた
センター試験が近づき、仕事がどんどんハードになっていた泉は、快から疲れた顔をしていると言われてしまった
泉は快に自分の存在価値を認めてもらうために働いているというと、快は泉の頭のよしよししてあげながらちゃんと頑張っていると言ってくれた
すると泉が涙が溢れ出してしまったので、快は自分になんでも吐き出して欲しいと言ってくれた
快の部屋に行ってセックスをした泉だったが、快が描いたスケッチブックを見つけた
快は見るのを止めようとしたが、泉はスケッチブックを開けると、そこにはあの時の女性ばかりが描かれてあった
泉は付き合わないのかと訊ねると、快は相手は家同士の結婚をする上に、何もかも自分と釣り合わないと言った
そんな快に泉は女々しい男だというと、快はそれを認めて悲しそうな顔をした
快は報われない恋をしているのだと思った泉は、思わず泣いてしまった
快は部屋に帰ろうとする泉に彼氏のことを聞いてきたが、泉は快の傍にいたいので彼氏とは仲良くしていると嘘をついた
泉と観覧車に乗ってユキの連絡先を消してしまう快
快は泉の部屋にやってくると、鍋を食べてこたつで泉を抱きしめながら寝てしまった
快は目を覚ますと、泉にキスをして会社に向かっていった
しかし泉は生徒のセンター試験の結果が悪いと、高山に怒鳴られ辞めてしまえと言われてしまった
それで落ち込んでベランダで泣いていた泉だったが、そこに快が声をかけてきて自分の部屋に来るように言った
快は部屋にやってきた泉を抱きしめ、泣いてもいいと言ってくれた
そして落ち着いてきた泉に、昔自分に言ってくれた言葉がとても嬉しかったと言ってあげた
自分の言葉がこんな形で帰ってきたのだと思った泉は、また泣き出してしまったが、やはり快には好きな女性がいると思ってしまった
快は泉に先週セックスしていないというと、嫌なことを忘れるには一番だと言ってセックスし始めた
しかし泉は快は翌日も仕事があると言って、帰ろうとした
そんな泉に快は、翌日の水曜日に観覧車に行こうと誘った
それがとても嬉しかった泉は、翌日の水曜日に快と観覧車に行った
快と観覧車に乗り込むと、快は方丈記の一節を言った後、自分はユキが好きなのだと言った
しかしユキは結婚のために会社を辞めてしまい、快は着拒されていた
いつもと違って快は辛そうな顔をしていたので、泉は快の頭をよしよししてあげた
快はユキと駆け落ちする覚悟だったというと、両思いだったはずだったと言った
心や関係は変わっていくんだと言った快は、これで終わりだというとユキの連絡先を消してしまった
そして泉を抱きしめながら、彼女ができてユキを忘れるまで付き合って欲しいと頼んだ
二人は部屋の前までやってくると、部屋に入ろうとした泉を快は止めて、昨日の続きをしようと言った
そして自分の部屋に泉を連れ込んだ快は、泉に観念するように言って、激しく泉を突き始めた
快とのセックスを終えた泉は、水曜日だけでもいいから快と一緒にいたいと思っていた
だがその頃、快が好きだったユキは快に何度も電話をかけていた!
「失恋未遂」13~14巻を読んでみた感想
泉は快とセックスして、だんだん圭太への想いが消えてしまったようです
ずっと圭太は残業だと言って、なかなか泉と会おうとしていなかったので、仕方がないことでしょうね
快もいつもクールな感じでしたが、婚約者のいるユキのことが好きでした
でもユキは快を着拒にしてしまったので、快はユキを忘れようとしていますが、最後にユキは快に何度も電話をかけてきていました
やはり愛のない結婚が嫌になったからだと思いますが、ムシが良すぎる気がしますね
ユキは快の部屋にも来ていたので、その内またやってきそうな気がします
それで快がどんな反応をするのかも気になりますが、ユキが縒りを戻そうとしていることを知った泉がどんな行動を取るのかも気になってしまいますね
このまんがを無料で試し読みするには?
『失恋未遂』を読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンク先のサイト内で、『失恋未遂』と検索すれば、無料で試し読みをすることもできます
ぜひ一度、「まんが王国」へ行って、『失恋未遂』を実際に読んでみましょう!