『夫に抱かれながら、不倫します』6~10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「夫に抱かれながら、不倫します」6~10巻の簡単なあらすじ
離婚を決意する美和
温泉から上がってきた美和を、徹は部屋へと連れていった
すると徹の母親がやってきて、徹に美和の部屋に一緒にいるように言った
そんなことを言われた徹は自分たちは既婚者だというと、母親は誰に遠慮しているのかと訊ねた
そんな母親に徹は、勝手に先回りするなと怒鳴ると、自分で決着をつけると言った
美和の部屋に戻ってきた徹はすぐに帰るというと、美和は一人にしないでと言ったので、徹はつい美和を抱きしめてしまった
タガが外れてしまった徹は、そのまま美和にキスをしたが、やはり美和を傷つけてしまうかもしれないと言った
しかし美和は自分の話を聞いて欲しいと言ったので、徹は美和の足のケガの手当をしてくれた
美和は徹に、夫婦間でも合意のないセックスはレイプではないかというと、自分の怒りをどうすればいいのかと聞いた
その頃、眞樹は美和がいなくなったことに気がついて探しに出かけ、美和の実家に行っても美和の母親は眞樹と別れることに賛成していると言われてしまった
紗奈はネットで徹の子どもを産んでくれる相手を探していると、そこに眞樹から美和がいなくなったと電話がかかってきた
紗奈は眞樹と警察署に行って捜索願を出すと、眞樹にSNSを使って捜すので美和の写真を自分に送って欲しいと頼んだ
目を覚ました美和は、徹に昨日のことは同情じゃないかと聞くと、徹は美和が好きだというと互いにパートナーのことを解決しようと言った
徹が帰るとそこに徹の母親がやってきて、美和と話をし始めた
美和は夫婦間で問題があるのだというと、徹の母親はいろいろあっても死ぬときに幸せだったと思えたらいいと言った
その言葉を聞いた美和は、やりたいことがあるので明日には帰ると言った
徹と美和が一緒にいるのを見てしまう紗奈
徹は紗奈に電話をかけると、紗奈は徹の子どもを産んでくれる相手が見つかったかもしれないと言いだした
しかし徹は自分はそんなことは望んでいないと答えると、また母親の旅館にやってきた
徹は紗奈と一緒にご飯を食べてお風呂に入りに行ったが、美和は徹がまだ戻ってくる前に徹の部屋にやってきた
すると紗奈から大量の着信が入っていることに気づき、徹が紗奈と上手くいっていなくて離婚も考えているのだと知った
紗奈は徹の母親の旅館にやってくると、フロントで徹を出せと騒いでいた
それで徹の母親は、紗奈をフロントから引き離すと、紗奈のせいで徹は帰れないのだと言った
紗奈は自分のせいなのと叫ぶと、徹の母親はそれが分からないから帰らないのだと言い返した
紗奈はこのままだと平行線だと思い、部屋を出ていくとまた徹を捜し始めた
すると廊下を歩いていた美和を見かけ、眞樹から送ってもらった写真と同じだと気づいた
それで美和にハンカチを落としたと嘘をついて、もう一度顔を確かめたが、何か偶然にしては出来すぎていると思った
すると徹と美和が一緒に同じ部屋に入るのを見てしまった紗奈は、それを写真に撮ると徹の母親も黙認しているのだと知った
裁判で離婚できないと知って街を出るとことにした美和
美和は眞樹との離婚を進めるために、弁護士のところへ相談に行くと、裁判をして離婚したいと言った
しかし弁護士はセックスの強要くらいでは、裁判で離婚は認められないと言われてしまった
それでも美和はセックスのようなモラハラではダメなのかと聞いても、弁護士はちゃんと証拠を集めないと無理だと答えた
それで美和は自分が甘かったのだと思い知らされ、抱いていた希望が泡と消えてしまったことを知ってしまった
家に戻ってきた美和は、また眞樹と何もなかったかのように暮らさなければいけないのかと思った
しかしそれを受け入れられない美和は、部屋にあったキャリーケースに目が止まった
そして徹を公園に呼び出した徹は、弁護士に相談してもダメだったというと、この街から出ると言った
徹は美和に誰かを入れて話し合えないのかと聞くと、美和はもう眞樹とは会わずに解決したくなったというと、それで法で裁いて欲しいと思ったのだと話した
自分は怖い女だろうと言った美和は、徹と両思いになれてよかったというと、自分はどこかで一人で生きると言った
徹は自分はもういらないのかと聞くと、美和は死ぬほど欲しいと言って抱きついたので、徹は美和に一緒に生きたいと言った
なぜか素直に離婚に応じる紗奈
それで徹は、家に戻って紗奈に離婚を切り出そうとした
すると紗奈はなぜか自分から離婚届を出して離婚に応じてくれたので、徹は紗奈が変わりすぎていると思った
そして二人は徹の母親に証人になってもらうために、徹の母親の旅館へと向かった
旅館に向かう途中で、紗奈は妊娠中に亡くなってしまった子どものために買った、小さな靴を取り出した
あの頃は幸せだったと言った沙奈は、徹に父親にしてあげられなくてごめんと謝ると、自分は引き止めるつもりはないと言った
徹の母親は離婚届の証人になると、紗奈に頭を床につけてお礼を言った
しかしその瞬間に、一瞬紗奈が笑っていたところを見た徹の母親は、紗奈が徹と美和が一緒にいるのを見たのだと気づいた
それで徹に紗奈が前日旅館に来て、倒れてしまって死産した子どもの名前を呼んでいたと話した
それを聞いた徹は紗奈を追いかけていくと、紗奈は好きな人のところへ行けと叫んだ
徹は紗奈に謝ると、紗奈は徹を偽善者だと言いながら泣いてしまったので、徹は自分だけが苦しいと勘違いしていたのだと気づいた
美和を追いかけ駅へと向かう徹
美和は一人で生きていこうと心を決めて、駅へと向かっていた
その頃、徹の部屋に母親がやってきて、父親が不倫していたことを明かした
そして徹に紗奈は、徹を愛していなかったのだろうというと、美和も徹も結婚相手を間違えたのだと言った
母親は徹に幸せになるように言って部屋を出ると、徹は美和が死ぬほど欲しくなって旅館を飛び出していった
徹は駅へと向かっていったが、美和はスマホの電源を切っていたのでなかなかつながらなかった
美和は泣きながらソバを食べた後、母親に電話をかけようとして電源を入れると、そこにちょうど徹と電話がつながった
「夫に抱かれながら、不倫します」6~10巻を読んでみた感想
美和は眞樹と離婚するため弁護士に相談してみましたが、ちゃんと証拠を集めていなかったので出来ませんでした
眞樹にレイプされて家を飛び出してしまったので、証拠を集めていなかったのは仕方のないことでしょう
徹は紗奈と別れる決心をしましたが、紗奈は美和と徹が一緒にいるのを見た後、なぜか素直に離婚に応じてしまいました
でも紗奈は徹の母親が証人になってもらったときに、一瞬ですが笑っていたので、もしかしたら美和に徹の子どもを産ませて、離婚を無効にするつもりかもしれません
美和は離婚ができなかったので、このまま街を出ていくつもりのようですが、ちょっと無謀な気がします
一旦家で眞樹と暮らして、証拠を集めて離婚したほうがいいとは思いますが、嫌な奴と一緒に暮らしたくないという気持ちは分かる気がします
徹は美和を追いかけていきましたが、この後どうなってしまうのでしょうね
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