『けだものたちの時間~狂依存症候群~』13~15巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「けだものたちの時間~狂依存症候群~」13~15巻の簡単なあらすじ
宏和を犬として飼っている愛理
愛理は失踪していた後、以前付き合っていた優人と交際を再開し、1年後に結婚した
結婚後も仕事が順調な愛理は、帰宅すると優人が料理を作って待っていてくれた
二人で料理を食べていると、隠し部屋から犬の鳴き声がしてきたので、二人はエサをあげに行ったが、その犬とは…
宏和だった!!
ダルマになっていた宏和はお漏らしをしていたので、愛理はお風呂で体を洗ってあげると、宏和は愛理に甘えてきたので愛理は汚らわしいと言って突き飛ばした
そこにやってきた優人が代わってくれたが、愛理は宏和に監禁されていたときのことを夢でも見てしまった
愛理と優人はリビングでイチャイチャしていると、監禁部屋にいた宏和が壁に頭を打ちつけ暴れだしたので、愛理は眠剤を飲ませて眠らせてしまった
愛理が出張から帰ってくると、宏和は監禁部屋を汚していた
それで愛理は部屋を掃除しているとまた監禁されていたときのことを思い出し、こんな奴に洗脳されて好きだと思っていたことを嫌悪してしまった
そこに優人が帰ってきて愛理を守ると言ってくれたので、愛理は宏和に監禁されていたときのことを忘れてやろうと思った
今の幸せな生活に後ろめたさを感じてしまう愛理
愛理は失踪していたときのことをネタにして、嘘の内容のエッセイ本を出すことになった
監禁された愛理は、宏和にダルマにされそうになったが、反撃して逆に宏和をダルマにしてしまった
ダルマにした後にしばらく生死の境を彷徨った宏和は、意識が戻ると精神が破壊されて犬になってしまった
ようやく監禁生活から逃れられた愛理は、宏和が自分に嘘をついていたと知り、自分が宏和を好きになっていたあの生活はなんだったのかと思ってしまった
警察にも駆け込めないので、愛理は精神を病んで各地を転々としていたと事務所に嘘をついた
それで失踪を売りにしていくと言われた愛理は、この道しかないと思いそれから必死に働いたのだった
だが愛理は、宏和に殺された人たちの死の上に自分の今の幸せな生活が成り立っていると思って、うしろめたさを感じていた
失踪から戻ってきた愛理の変貌に驚く優人
優人は5年前に愛理と知り合い好きになったので、玉砕覚悟でコクってみた
すると愛理は男性恐怖症だというと、優人は3ヶ月だけお試しで付き合って欲しいと頼んだ
しかしラブホに行ってみても、やはり愛理はセックスできず何があったのかも言ってくれなかった
交際は9ヶ月続いたが、愛理は突然失踪してしまった
だが愛理は仕事に復帰して飲み会に参加していたが、男に絡まれていたので優人は助けてあげた
愛理と飲みに行くと愛理は家に帰りたくないと言って、優人をラブホに連れ込み自分から腰を振って騎乗位でセックスしてくれた
セックスの後、愛理は自分は嘘をついていると言ったが、その時はそれ以上は何も言ってくれなかった
そして優人がようやく全てを知ることができたのは、それから1年後だった
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「けだものたちの時間~狂依存症候群~」13~15巻を読んでみた感想
愛理はようやく監禁生活を抜け出すことができましたが、今も監禁生活のことを思い出し苦しんでいます
普通なら宏和をぶっ殺して山にでも埋めてしまいそうですが、なぜか愛理は宏和をダルマにして犬として飼っています
そのあたりがまだどこかに、宏和へのいろんな想いが残っているからかもしれませんね
愛理と結婚した優人も宏和を一緒に犬として飼っていますが、優人も普通ではないのでしょう
まだ優人が宏和のことを知ったときのことは明らかになっていませんが、どうして宏和を飼うことを許したのかも気になってしまいますね
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