『鬼獄の夜』16~19巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「鬼獄の夜」16~19巻の簡単なあらすじ
大地に根元まで挿れられ感じてしまう美空
参の女は良太郎を社まで連れてくると、良太郎は今は美空の奪還しか考えてないと言った
そして良太郎は参の女の力が必要だと言うと、柴を裏切れるのかと訊ねたが、参の女はスタンガンで良太郎を気絶させてしまった
柴は大地に美空とのセックスを楽しむように言うと、第一話いきなり美空にキスをして体を舐め始めた
美空は大地の名前を呼ぶと大地は少し意識が戻り始めたが、柴が大地に舌を入れてキスをしてアソコを触ると、大地に美空のアソコを見せつけた
大地は自分のアソコを美空の喉奥までブチ込んだが、美空はまだ大地は完全には鬼にはなっていないと思っていた
それでどうにかして人間に戻せないかと思いながら、美空は大地のアソコを咥えていた
するとそこにエリカが参の女と一緒にやってきて、生け捕りにした良太郎を地下牢に放り込んだと言った
それで参の女が裏切ったんだと思った美空はブチ切れたが、柴は取り込み中だと言って二人に下がるように言った
しかし参の女は裏切ったように見せ、良太郎に牢屋の鍵を渡していた
地下牢を出た良太郎は、美空を探しに向かったが、その地下牢には…
大地に犯されそうになっていた美空は、ヤッたら後悔すると騒いだ
そんな美空を柴は殴りつけ、ここに大地を連れてきたのは美空の責任だと言った
柴の言葉に言い返せなかった美空に、とうとう大地は挿れてしまった
根元まで挿れられた美空は、よだれを垂らして感じてしまった
完全にメスの顔になった美空に、大地はそのまま中に出してしまった
柴は次は自分の番だと言って美空をレイプしようとすると、社の中に煙が充満し始め、そこに現れた良太郎が美空は自分のモノだと言った
社を道連れにして美空たちを逃がそうとする参の女
参の女は社に乗り込む前に、良太郎から柴田町の柴たちの車を奪って下山する作戦を聞いていた
エリカの手当てをしていた参の女に、エリカは何を企んでいるのかと訊ねた
動揺する参の女に、良太郎に惚れたのかと言うと、誰かのためという言葉は中身のない参の女にとって、楽な言い訳だと言った
エリカは参の女が車のキーを手に入れようと気づいていて、イジワルしたお詫びだと言ってキーを参の女に渡した
参の女はエリカが何かを企んでいると思いつつも、キーを受け取り良太郎のところへと向かった
美空は自分のモノだと言った良太郎に、柴は美空は大地のイチモツを咥えこみ自分に上書きされたと挑発すると、良太郎はそれなら自分が美空に更に上書きするだけだと冷静に答えた
柴は社に火を放っても逃げられないと言っていると、人間に戻っていた大地が柴を殴り倒した
美空を犯してしまった大地は柴を殴りながら、体が言うことは効かなかったと言って自分もぶん殴った
そんなことを言う大地に、良太郎は美空を想うなら、3人で下山しようと言ってあげた
参の女と合流しようと社の入り口に向かい始めたが、火の回りが早く通路は通れなくなっていた
すると参女が現れ、社の裏手の崖へと連れていった
参の女はこの崖を降りた先に車があると言うと、3人をまず崖から降ろした
そして自分も降りようとすると、柴に捕まってしまった
柴は美空たちを逃がさないと言っていると、参の女は手錠で自分の腕と柴の腕をつなぎ良太郎に逃げるように言った
柴を道連れにするつもりの参の女は、良太郎に自分の本当の名前の沙織と呼んでほしいと言った
良太郎が参の女に美空を助けてくれたお礼を言って、参の女の名前を呼んであげると、大爆発が起こってしまった
完全に鬼になってしまう大地
その場で泣き崩れてしまった美空に、参の女が作ってくれた好機を無駄にしていけないと言っていると、そこに牡丹を連れたエリカが現れた!
美空は牡丹に声をかけたが、牡丹は美空のことが分からないと言った
その上、春馬のことを言っても牡丹は知らないと答えた
エリカは牡丹をどこかへと連れ去ってしまい、日没が近づいて大地が苦しみ始めたので、下山することにした
美空は牡丹が幼馴染の間でしか呼ばない呼び方で春馬の名前を言ったので、牡丹に間違いないと言いながら車に乗って下山し始めた
すると大地の顔が鬼になり始め、車の外には目だらけのバケモノが現れた
そして大地は繭に覆われてしまい、完全に鬼になってしまった!!
1年5ヶ月ぶりに目を覚ました美空の前に現れた元カレの恭平
美空は目を覚ますと病院のベッドの上だった
美空と良太郎は峠道で倒れていたところを発見され、美空は1年5ヶ月も意識不明になっていた
両親に春馬のことを言っても、両親は避けてまともに話そうとはしなかった
母親はずっと見舞いにきてくれていた良太郎に、会ってお礼を言うように言って帰っていったが、美空は自分た情けなくて良太郎に合わせる顔がないと思っていた
そこに美空の元カレの恭平が病室に入ってきた
恭平はいきなり美空に金を貸して欲しいというと、キスをして舌を入れてきた
美空は恭平と付き合っていた頃、働かずにパチンコ三昧で毎日のようにセックスしてくる恭平をなんとか変えようと思っていた
しかし道を歩いていた美空は、ホストの体験入店をして気に入らないと言われ絡まれたので、店の男たちをボコっていた
男はナイフで恭平に襲いかかっても、恭平は平然と男に蹴りを入れ腕をへし折りボコり始めた
それで美空はこのままでは自分もダメになると思い、恭平から逃げるように去っていたのだ
恭平はずっと美空を探していたと言いながら、美空のアソコに指を挿れ始めた
そこに良太郎が現れ美空も恭平に帰るように言ったので、恭平は仕方なく病室を去っていった
良太郎に謝り始めた美空だったが、良太郎は素直に美空が目を覚ましてくれたことを喜んでくれた
良太郎との約束を果たすためセックスして欲しいとねだる美空
美空は贄取塚のことを訊ねると、良太郎は柴は生きていると言いながら、イケメン神主と紹介されていると言って雑誌を見せた
良太郎は警察に行っても、柴の根回しがされていて取り合ってもらえず、職場やマンションからも追い出されてしまったと話した
それで良太郎は美空に、柴の背後にもっと力を持った誰かがいるのではないかというと、美空に諦めるように言った
しかし美空がやはり終わらせることはできないと言っていると、病室の外で話を聞いていた恭平は自分も柴討伐に強引に加わることにした
髪を切った美空は体力も戻ってきたので、柴に会いに行くつもりだったが、良太郎は美空が贄取塚に行って欲しくないと言った
美空は良太郎の部屋に行くと言うと、良太郎の部屋に入るなり、いきなり良太郎にキスをした
美空は良太郎との約束を果たすのは今しかないと思い、良太郎にセックスして欲しいとねだったのだった
「鬼獄の夜」16~19巻を読んでみた感想
美空と良太郎はなんとか贄取塚から逃れことができましたが、どうやって助かったのかは不明です
でも鬼になってしまった大地は、鬼になった瞬間にはまだ意識が残っていた感じだったので、逃してくれたのでしょうね
牡丹は美空のことが分からない感じでしたが、春馬の名前を春と呼んでいたので本人であることは間違いないようです
わざと分からないフリをしているのか、それともエリカに何かをされて記憶を失ってしまっているのかはまだ分かりません
美空は牡丹を見殺しにはしないハズなので、やはりまた贄取塚へ向かうでしょう
美空の元カレの恭平は、ヒモな感じでセックスばかりして暴力的な奴みたいですが、腕っ節は強いみたいなのでまた贄取塚へと向かう際には結構心強い味方になってくれるかもしれませんね
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