『年の差婚』8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「年の差婚」8巻の簡単なあらすじ
晴海の実家に帰省した二人
舞衣子は晴海と一緒に、晴海の実家へと帰省した
晴海の実家には弟の朝陽の家族も来ていたが、妹の紗月は出かけていた
二人はとりあえずお茶を飲んでいると、鳴海の母親は手伝いを頼んできた
夜になると近所の人たちや親戚がやってきて、宴会が始まった
すると伯父が晴海に、子どもがまだかと言ってきたが、晴海は授かりものだと言って聞き流していたが、それでも伯父はしつこく子どものことを言っていた
それを晴海の母親が割って止めると、その後も宴会は続いた
ようやく宴会が終わり二人は布団に入ったが、舞衣子は何かを言おうとしたが、そこに番犬の茶わんが吠えだした
晴海は舞衣子に話が途中だったと言ったが、舞衣子は単に寝ようと言っただけだと答えた
晴海に早く子どもが欲しいか訊ねる舞衣子
晴海は朝陽の娘の彩夏を連れて舞衣子と一緒に、墓参りに行った
その帰りに彩夏を抱っこして歩く晴海を見て、舞衣子は晴海がいい父親になりそうだと思った
彩夏は晴海から離れ走り始めると、コケてしまい泣き出してしまった
母親の抱っこがいいと泣きじゃくる彩夏をあやしながら歩く晴海を見て、舞衣子は何かを思ってしまった
夜になって一人で虫の音を聞いていた舞衣子に、晴海は何か話したいことがあるはずだと聞いた
すると舞衣子は、晴海は早く子どもが欲しいのではないかと訊ねた
晴海は子どもがいてもいいが、舞衣子と二人でもいいと答えると、親から急かされたことはないと答えた
そう答えた晴海は、舞衣子に自分の気持ちを優先するようにいうと、舞衣子は自分が子どもを産み育てることが想像できないと言った
そんなことを言った舞衣子に、晴海は自分たちのペースで進めばいいと言ってあげた
舞衣子に二人でいい家族を作ろうという晴海
それでも近所のおばちゃんが、舞衣子に早く子どもと作ったほうがいいと言っていた
舞衣子は自分たちの幸せを勧めているだけだろうというと、それでも晴海がかわいそうだと言われることが悲しいと言った
そんなことをいう舞衣子の手に触れた晴海は、自分たちの幸せがあるというと、気にする必要はないと言ってあげた
舞衣子は晴海の子どもの頃の写真を、晴海の母親や妹の紗月と見ていた
そこにお風呂から上がった晴海が、悪口を言っていると言ってやってきた
晴海たちが話している様子を見た舞衣子は、家族団らんはいいと感じていると、晴海の元カノが写った写真を見つけた
そこに酔っ払った晴海の父親が帰ってきて、晴海が水を飲ませていると、舞衣子を美雪だと呼んだ
晴海は父親を布団へと連れていった後に舞衣子に謝ると、舞衣子はよくあることだと言って晴海が玄関で寝落ちしたときの写真を見せた
父親と同じでショックを受けた鳴海に、舞衣子は家族がいる家に戻ると気が緩むからだというと、鳴海はそれは甘えだと言った
そんな鳴海に舞衣子は、甘えられるのなら甘えたほうがいいというと、鳴海に甘えられたほうが嬉しいと言った
そして舞衣子は自分たちは家族なのだというと、鳴海と同じ布団に入りたいと言ったので、舞衣子は鳴海の布団に入るとキュンとしてしまった
そんな舞衣子に鳴海は、何もしないでつもりかと言っていい雰囲気になったが、そこに鳴海の祖父が部屋に間違ってきたので、雰囲気はぶち壊しになってしまった
舞衣子はそれでも居心地がいいというと、鳴海にとっていい家を作るのだというと、晴海は舞衣子を抱きしめキスをして二人にとっていい家を作ろうと言ってあげた
鳴海を狙う小原
晴海が会社へ出社しようとすると、舞衣子はキスを迫ってきた
鳴海は舞衣子の頬にキスをして出かけようとしたが、舞衣子は晴海に抱きつきまくった
そして舞衣子は晴海の口のキスをすると、舌を入れ始めたので鳴海は焦って舞衣子を引き離した
それで舞衣子は続きは夜にしようと言ったので、鳴海はがんばろうと思いながら出かけていった
鳴海が会社へとやってくると、部下の小原が口紅がついていると言って声をかけてきた
鳴海は咄嗟に口を拭いてしまったが、口紅は袖についていた
小原は鳴海に妻とラブラブなんだと言ったので、鳴海は口止め料として小原に缶コーヒーを奢ってあげた
小原は同僚とランチを食べながら、鳴海の再婚のことを話していた
鳴海の妻は普通だと聞いた小原は、同僚から彼氏と結婚しないのかと聞かれると別れたと答えた
舞衣子にマウンティングしようとする小原
舞衣子は鳴海の会社の外で鳴海を待っていると、バッグの中身を落としてしまった
それを拾ってあげた小原だったが、そこに鳴海が舞衣子に声をかけてきたので、舞衣子が鳴海の妻なのだと気づいた
鳴海はこれから二人でカレーを食べに行くのだと話していたが、電話がかかってきた
小原は舞衣子が普通だと呟くと、舞衣子に秀外恵中なイメージを持っていたが、かわいらしくてビックリしたと言った
それに対して舞衣子は恐れ入りますとお辞儀をしたので、小原はキョトンとしてしまった
そこに鳴海がやってきたので、小原はお邪魔したらいけないというと、その場から去っていった
舞衣子は小原の言ったことが気になったので、それを紫に話してみると、紫はマウンティングだろうというと気をつけたほうがいいと言った
小原が鳴海を狙っているかもしれないと言った紫だったが、舞衣子がショックを受けて固まったので、紫は言い過ぎたと後悔したのだった
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「年の差婚」8巻を読んでみた感想
晴海の実家に行った舞衣子ですが、晴海の家族の団欒としている様子を見て、親戚や近所の人たちからも子どものことを聞かれたこともあって、いろいろ考えてしまったようです
恐らく舞衣子の家族はワケありなところもあるみたいなので、それで余計に考えてしまったのでしょうね
伯父さんや近所のおばちゃんは、早く子どもを作ったほうがいいと言っています
若いうちのほうが子どもを作ることだけを考えると良いことのほうが多いので、つい勧めてしまうのも分からなくはありません
でもやはり子どもを産んで育てていくのは本人たちなので、晴海の言っているように舞衣子の気持ちが一番にしないといけないでしょう
舞衣子は子どもがデキた時のことが想像できないと言っていますが、産まれたら結構上手くやっていけそうな気がします
鳴海は部下の小原に狙われ始めたみたいで、舞衣子はいきなりマウンティングをとられてしまいました
その時は気づかなかった舞衣子ですが、マウンティングだと知って結構ショックだったみたいです
小原は最近彼氏と別れたみたいなので、恐らく身近な晴海に興味を持ったのかもしれません
この後、小原がどんなことをしてくるのかちょっと心配になってしまいますね
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