『社内探偵』7~8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「社内探偵」7~8巻の簡単なあらすじ
会社はもっと腐っているとありさにいう若林
ありさは高井に、企画部の小菅から相談があったと話しかけた
高井は面倒くさそうな様子だったが、社員のことはちゃんと把握していた
高井は小菅は自己評価が高すぎると言ったので、ありさは直球で成果なしでランクを上げてしまえばいいと言ってみた
しかし高井はありさのその言葉に乗らず、そんなことはダメだと言ったので、ありさは高井のことをよく知る若林に話を聞くことにした
ありさは若林に美和が大奥でイジメられていると教えると、イジメられないように取り計らうというと高井のことを聞いてみた
すると若林は、本当にありさは何も分かっていないのだというと、会社はありさが思っているより腐っていると言って、美和のことは頼んだというとその場から去っていった
瑞江に代わって担当になった美和
美和は船堀から若林との不倫で飛ばされたのかと言われていると、一之江がやってきてミーティングが始まった
一之江は瑞江が取引先の部長の横山から返事をもらっていないと知ると、担当を美和に代えた
そして瑞江に美和に横山を紹介するようにいうと、一之江は美和にもっと色気のある服を着るように言って会議室から出ていってしまった
美和は瑞江と取引先に行くと、担当の岩淵が待っていた
すると美和は岩淵と、ラジオの話で盛り上がり親睦会をすることになった
岩淵との話を終えると、瑞江は美和に色目を使ったと注意してきたが、美和は岩淵は瑞江のことが好きなのだというと、自分も協力すると言った
岩淵たちと話が盛り上がらない瑞江をセンスがないとバカにする美和
ありさは町上が高井が黒だという証拠を掴んだと言ってきたので、二人でディナーに行った
ありさは町上に誰から黒だと聞いたのか訊ねると、町上は高井と同期の馬場から酔った高井がとんでもないことに加担したと愚痴っていたと聞いたと話した
しかしありさは若林から、高井はでっち上げには加担していないと聞き出していたので、誰かがウソをついていると思っていた
美和は瑞江と親睦会にやってくると、下ネタで岩淵たちを笑せてしっかりメイクしているのにすっぴんだと言ったりしていた
すると岩淵は瑞江に趣味を聞いたので、瑞江は好きなドラマの話をしても全く盛り上がらなかった
しかしまた美和と岩淵たちは話が盛り上がると、今度は美和が瑞江に料理の話をふったが、瑞江の言った料理名を岩淵たちは知らなかった
そして美和は時々茶色弁当を作っているというと、岩淵たちは家庭料理が一番安心できるというとまた話が盛り上がってしまった
親睦会が終わると、瑞江は協力すると言ったハズだと言ってきたが、美和はわざわざダサい服を着てきたと反論した
美和は瑞江の話した恋愛ドラマや料理があんな男たちがハマる訳がないというと、瑞江はセンスがないとバカにしたので瑞江は怒って帰ってしまった
そして若林がいろいろエンタメも知っておいたほうがいいと言っていたことを思いだしながら、家に帰っていったのだった
三屋に上への報告を待って欲しいと頼むありさ
美和が出社すると昨日のこともあったので、いきなり無視されてしまった
そして一之江から会議をサボっていると言われ、テレアポを1000件するように命令された
船堀から自分は瑞江から会議と知らされていると教えてもらった美和は、瑞江の嫌がらせだと知って思わずいつも仕事を手伝ってくれていた松原のことを思い出してしまった
ありさは三屋に、町上が高井が黒だという情報を仕入れてきたと話し、情報源が若林だということを伏せながら逆の情報もあると報告した
そしてありさは、誰かが高井が不正者だとウワサを流している可能性もあるので、冤罪が発生すると言って上への報告を待って欲しいと頼んだ
しかし三屋は、チェックのノートを持ちながら町上に話があると言ったので、ありさは町上が異動になってしまうのかと思ったのだった
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「社内探偵」7~8巻を読んでみた感想
でっち上げの協力者の疑いのある高井をありさは調べていますが、町上が掴んだ情報と若林の言ったことが食い違っています
普通なら若林の言っていることは信じられないですが、若林は美和を守ろうとしているので本当のことを言っている可能性もあります
それでありさは三屋に、もう少し報告を待って欲しいと言っていますが、三屋は誰かを異動させるつもりのようです
美和は大奥で除け者にされていますが、どうやら一之江は美和をこのままの単なる除け者にするつもりではないようです
どういう意図で一之江が、瑞江と担当を代わるように言ったのかはまだ分かりませんが、美和の成果のでっち上げに加担した誰かが一之江を動かしている可能性もあるかもしれません
若林は会社はもっと腐っていると言っていたので、もしかすると会社の重役もでっち上げに関わっているのかもしれませんね
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