『あせとせっけん』8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「あせとせっけん」8巻の簡単なあらすじ
1日早くプレゼントを渡す香太郎
デートの前日、麻子は晩ご飯を作った後に雑誌を片付けていると、香太郎の机の椅子に置いてあった紙袋を床に落としてしまった
その紙袋の中には、なんと麻子へのプレゼントが入っていた
マズいと思った麻子は急いでプレゼントを紙袋に戻していると、そこに香太郎が帰ってきた
帰ってきた香太郎は麻子の様子がおかしいと感じながらご飯を食べてみると、とても味が薄かった
それで香太郎は麻子の匂いを嗅いで引っかけてみると、麻子は分かりやすい反応をしたので、プレゼントを見られてしまったのだと知った
香太郎は仕方なく1日早くプレゼントを渡すと、麻子は自分だけのせっけんだと知って、思わず香太郎に抱きついてしまった
そして麻子は早速せっけんを使いたいというと、何か香りを試したり必要かと訊ねてきたので、香太郎は一緒にお風呂に入りたいのかと聞いた
すると麻子はアッサリOKしてくれて、香太郎の背中を流したいと言い出した
香太郎は麻子も裸で入ってくると期待していると、麻子は服を着てお風呂に入ってきた
香太郎は麻子に髪を洗ってもらったが、麻子からはプレゼントのお礼の気持ちが伝わってきた
今度は麻子は香太郎の背中を洗ってあげたが、本当にこのまま出てしまっていいのかと麻子は思ってしまった
麻子が背中を洗い終えるとお風呂から出ていこうとしたので、香太郎は麻子の手を握り本当に上がってしまうのかと訊ねた
麻子は嫌じゃないと答えたが…
社員旅行に向けてダイエットをする麻子
麻子は仕事を終えると、香太郎とホテルで交際1周年記念のディナーに行った
麻子は香太郎と乾杯すると、もらったせっけんのひとかけらを記念に保存しておくつもりだと話した
香太郎は麻子に、同棲生活で心境は変わったのか訊ねてみた
すると麻子は香太郎の家族に挨拶できて、やっと一安心できたと言った
香太郎はもう結婚したいと考え始めていたが、焦らず楽しみながら進んでいけばいいと思い直したのだった
香太郎は出社前に、麻子にまた社員旅行があると言った
麻子はその時着替えをしていたが、最近おいしいものばかり食べていたので、スカートのチャックが閉まらずヤバいと思ってしまった
それで麻子は食事の量も減らしたが、やはり運動もしないといけないと思った
帰宅した麻子は香太郎にダイエットすると宣言すると、ダイエットが終わるまで匂いを嗅がないで欲しいと頼んだ
麻子は朝ランニングを始めたが、すぐに息があがってしまった
あせっかきな麻子は、学生時代の体育の授業は苦手だった
しかし今は体育の授業のときと違って、自分のペースで走れるので次第に楽しく走ることができた
それで無事体重を減らすことができた麻子は、ガマンしていた香太郎に匂いを嗅がせてあげたのだった
麻子の巨乳を一人占めしたい香太郎
沖縄へ社員旅行に行くと、香太郎たちは早速海へと飛び込んだ
麻子は水着は買っていたが、恥ずかしがってパーカーを着ていた
香太郎も麻子の巨乳を他の男たちには見せたくなかったので、自分だけが見たいと思っていた
ビーチバレー大会が始まることになったが、香太郎と麻子は大蔵と椿が一緒に話しているのを見つけた
椿は香太郎と麻子が付き合っていると知ると、驚きながら香太郎はヘンだから気をつけるように言った
麻子も香太郎がヘンなことは否定しなかったが、自分は大丈夫だと答えた
香太郎は椿たちから離れるとヘンだと言われたことを気にしていたが、麻子はヘンなところも含めて好きだと言ってくれたので、麻子は思わずニヤけてしまった
汗をかいた麻子の匂いを嗅ぐ香太郎
ビーチバレー大会が始まり香太郎は大蔵とペアを組んで、椿とこりすのペアと戦うことになった
香太郎はこりすのアタックのボールを顔面に受けてぶっ倒れたので、麻子が代わって出た
麻子はまぐれなアタックを決めてはしゃいで飛び上がっていると、おっぱいが大きく揺れたので麻子の巨乳に注目が集まりだした
それで香太郎は焦ってしまったが、試合は椿たちのチームが勝った
麻子は汗をかいてしまったので、シャワーを浴びに向かった
香太郎は心配なので麻子の後をついていくと、麻子は立ち眩みを起こしていた
麻子に水を飲ませ休ませた香太郎に、麻子は父親が海に連れていったときのことを話した
顔色がよくなった麻子に、香太郎は水着が見たいと言った
すると麻子は水着は見せてもいいが、匂いは絶対に嗅がないで欲しいと念押しした
そして麻子は水着を見せると、香太郎は一瞬麻子の匂いを嗅ぐことができて恍惚とした表情を見せた
麻子はシャワーを浴びにいこうとしたが、香太郎は麻子がヘンな視線に晒されてはいけないと思った
香太郎が見張らないとと思っていると、安木が飲み会に来ないかと電話をかけてきたので、香太郎は恋人と一緒だからだと断った
麻子は電話中にどうして手を繋いでいたのかと聞くと、香太郎は二人きりを長引かせたかったからだと答えたので、麻子は思わず汗をかいたままで抱きしめて欲しいと思ってしまった
子ども連れの父親でイメトレする麻子
沖縄から帰ってきた麻子は、空港で他の男子職員からご飯を一緒に食べようと誘われた
彼氏と約束があると断った麻子だったが、ヘンリックにナンパされたときも同じように断ればよかったと後悔していた
それで麻子は香太郎とご飯を食べに行くと、ナンパされたことを話した
そして麻子は彼氏とその時初めて言ったというと、香太郎に旅行の2日目はどうだったか訊ねた
香太郎は麻子に水着が頭から離れないというと、麻子に家に帰って水着を着てもらった
そして香太郎は麻子から、今までにない匂いがしたと話した
それで香太郎は椅子に座り、麻子を抱きしめ匂いを嗅ぎ始めた
そして香太郎は新しいせっけんができたら、麻子が父親と一緒に海に行ったときと同じように海に行こうと言うと、麻子は思わず自分たちの子どもと一緒に海に行くことを想像してしまった
麻子は香太郎と買い物に出かけても、子ども連れの父親を見ても香太郎を重ね合わせてしまった
香太郎はそんな麻子から、また沖縄で感じた匂いを感じていた
香太郎は道を歩きながら、こりすが企画した子育て世代向けのせっけんの話をしていると、麻子は突然香太郎に子どもが好きか訊ねた
香太郎は好きなほうだと答えると、麻子に聞き返してきた
麻子は子どもは苦手だと答えたが、香太郎はこんな話は初めてだと気づいた
そこで香太郎は、何かを考えて楽しそうに考え事をしている麻子に、どうしてなのかと訊ねた
麻子は恥ずかしがりながら、子連れの父親を見て香太郎を想像するイメトレをしているのだと答えたので、香太郎は麻子も結婚を考え始めているのだと知った
そして帰宅して麻子とセックスを始めた香太郎が予行練習しているみたいだというと、麻子も自分も同じだと答えたのだった
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「あせとせっけん」8巻を読んでみた感想
香太郎も麻子も同棲生活にも慣れて順調なので、結婚を考え始めています
麻子も旅行帰りに食事に誘ってきた男性職員に、彼氏がいると言ったりしているので、二人の交際を完全にオープンにするのも近そうです
麻子は子どもは苦手だと言っていますが、子どもがデキたら最初は戸惑いそうですが、すぐに慣れていい母親になれそうな気がします
このままだともうすぐ結婚できそうな気がしますが、どうやら次巻では麻子に何かが起きてしまうようです
麻子は最初から汗っかきなことにコンプレックスを持っていて、汗の匂いを嗅がれることを嫌っていました
どうやら小学校時代に何かあってそれがトラウマになっていたので、そうなってしまったみたいです
次巻でどんなことが起こってしまうのかはまだ分かりませんが、きっと麻子は香太郎となら過去のトラウマを乗り越えていけそうが気がしますね
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