『ガンニバル』7巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「ガンニバル」7巻の簡単なあらすじ
大悟に逃げるようにいう宗近
目を覚ました大悟に、宗近は恵介から頼まれて逃げる手助けをしているのだと言った
そして宗近は、この場所は昔の口減らしの奉納際が行われていた場所だと言って、後藤家の源流となった一族がやってきてから遺体が消え始めたと話した
大悟は獣臭い男から襲われて、腕に噛みつかれてしまっていた
しかしその歯形あれば、狩野殺しの犯人として捕まえられると大悟は思っていた
宗近はもうすぐ奉納際が始まるというと、大悟には逃げるように言った
しかし大悟は自分は逃げずに奉納際をぶっ潰すと答えたので、宗近は自分の父親の正宗に会って欲しいと頼んだ
正宗は銀と同じく供花村の全てを知る人物なのだと宗近が話すと、大悟は恵介にも会いたいと言った
すみれに子どもを堕ろすようにいう恵介
村に戻ってきたすみれに、恵介はお腹の子どもを堕ろすように言った
すみれは村にやってきた頃は、村人から影で酷いことを言われていたが、それを助けてくれたのが恵介だった
恵介はすみれのお腹に銃口を向けて堕ろすように言っても、すみれは出来ないはずだと言って、村から逃げればいいというと恵介はすみれを抱きしめた
しかし恵介は真につけられていて、すみれのお腹に子どもがいることもバレてしまった
森の中を歩いていた大悟に、恵介から電話がかかってきた
恵介は自分は監視されているというと、子どもたちは生きていて大悟の協力が必要だと言った
大悟はその言葉を待っていたのだというと、恵介は子どもたちが監禁されている場所を大悟に教えた
特殊部隊を投入し後藤家を調べる豪
奉納際に参加していた署長は、後藤家の人たちに何か動きがあると感じていると、そこに大悟から子どもの居場所を突き止めたかもしれないと連絡が入った
恵介とすみれは後藤家に連れてこられていた
真に堕ろすつもりだったのかと聞かれると、恵介はアイツらとは違うというと、すみれのお腹の子どもは後藤家の子どもだと言った
真が今年の子どものいる所へ向かおうとしていると、そこに豪が特殊部隊を引き連れて後藤家にやってきた
豪は強盗家の奴らに猟銃を集めるように要求すると、意外にも後藤家の奴らはそれに従った
豪は後藤家の家々を調べ始め、ある家の床下を見せるように要求した
岩男は床下を見せて、そこは昔は折檻部屋だったと説明したが、何か豪は余裕を見せていたので、岩男は豪は囮なのかもしれないと気づいた
その頃、大悟と署長はさぶの家に踏み込んでいた
銀に断種させられていた村長
豪は岩男に後藤家の奴らは異常で、末っ子の銀が当主になっていたのはおかしいと言った
すると真が隠し持っていた猟銃で、特殊部隊を撃とうとしたが、それを恵介が止めた
しかし後藤家の人々はが特殊部隊に襲いかかろうとするのと恵介は必死に止めようとしていたが、そこに現れた獣臭い男が特殊部隊の隊員に襲いかかった
獣臭い男は隊員の一人の目を鎌で抉り取ると、特殊部隊と戦いだした
それで後藤家の奴らと特殊部隊との戦闘が始まってしまった
恵介はこの状況を自分が招いてしまったと思いながら、すみれのいる場所へと向かった
恵介はすみれに、安全な場所へと逃がすと言ったが、すみれは恵介はどうするのかと訊ねた
しかしそこに現れた村長は、後藤家を根絶やしにすると言って、二人を襲い始めてしまった
村長は幼い頃、銀に藍を将来の嫁だと紹介されて、持病を治すために手術を受けるように言われた
そして藍と結婚して子どもがデキて喜んでいた村長だったが…
恵介は村長を殴り倒すと、ボコりだした
すみれは父親を殴るのは止めるように言ったが、恵介は村長は本当の父親ではないと言った
なぜなら銀が村長に受けさせた手術は、断種手術だったからだ
恵介がその場から去っていくと、村長は後藤家の奴らなんで全員死んでしまえばいいと呟いた
ましろを生贄にすると言い出す真
だがその頃、特殊部隊は全滅してしまっていて豪だけになっていた
岩男は豪から誰が情報を流したかを、聞き出さないといけないと真に言っていた
しかし豪は、トランシーバーで子どもたちが救出されたと報告を受け、強盗家はおしまいだと言った
大悟たちはさぶの家に踏み込み、子どもたちを救出してさぶを逮捕していた
そこに加奈子が現れると、一人の男の子が加奈子の手を握った
大悟は保護された子どもが誰の子どもなのかは警察署で聞くというと、逮捕された男たちは子どもは自分たちの子どもだと主張した
大悟はそれならどうして後藤家に子どもを引き渡したのかとキレていると、さぶは自分が全部話すと言うと大悟に村を解放して欲しいと頼んだ
しかしさぶはその直後、そこに駆けつけてきた後藤家の奴らに頭を撃ち抜かれて殺されてしまった
そしてそこにいた警官たちは、後藤家の奴らに撃ち殺されていった
真は大悟だけは殺すなと命令をだし、警官たちは皆殺しにするように言った
岩男は大悟がいなければ、後藤家の奴らがこんなに死なずに済んだというと、絶対に許せないと言った
しかし真は、祭り用の子どもは替えがきくというと、ましろなら生贄として最高だろうと言い出した!!
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「ガンニバル」7巻を読んでみた感想
大悟は一旦は監禁されていた子どもたちを助けだしましたが、後藤家の奴らにやられてしまいました
どうやらさぶも、これまで後藤家の奴らに従っていましたが、やはり後藤家の奴らのやっていることには不満を持っていたようです
せっかく全部を話してくれそうでしたが、後藤家の奴らに殺されてしまって可哀想でしたね
どうやら前当主の銀には、まだ秘密があるようです
末っ子の銀が当主になっていて、藍の夫だった村長は断種されていました
そうすると藍の産んだ恵介たちは、誰が父親なのでしょうか
もしかするとあの獣臭い男が父親の可能性があると思います
そのあたりの後藤家の秘密も、そろそろ明らかになってくるでしょうね
最後に真は、ましろを生贄にすればいいと言っていました
そうすると大悟の元相棒の山伏は、やはり後藤家の手下だったようです
このままだと真白は、後藤家の奴らに喰われてしまう運命ですが、それを大悟が助け出せるでしょうか
次巻の予告では、かなり酷い殺戮劇が待っているようなので、ちょっと怖い気がしますね
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