『夫のちんぽが入らない』1~5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「夫のちんぽが入らない」1~5巻の簡単なあらすじと感想
付き合い始めた慎のちんぽが入らないさち子
大学生になったさち子は実家を離れ、双葉荘に住むことになった
そこに一つ上の先輩の慎がやってきて、本を貸してあげたりお店の場所を教えてくれた
そして付き合うようになった2人だったが、セックスしようとすると慎のちんぽは…
実はさち子は処女ではなく、高校生のときに夏祭りで声をかけてきた男とシテ処女を卒業していた
そんなさち子に慎は、テニスサークルの女の子を紹介すると、帰りにラブホに連れ込んだ
今度こそ…
しかしやはり今回もダメだった慎は、それからはさち子の口で…
慎はちんぽが大きいのでキングを呼ばれていて、他の子からはきっとさち子はヤリまくっているはずだと思われていた
どうしてはいらないのかと思ったさち子は、それでエロ雑誌を読んでみたりしたが…
慎は大学を卒業して高校教師になるとさち子が就職したら結婚しようと言ってくれて、初任給で結婚指輪を買ってくれた
しかしやはりセックスはできないでいたのでいつも慎はフェラを要求していたが、さち子は決心してベビーオイルを取り出すと…
さち子は一つ先輩の慎と付き合っていますが、どうしても慎のちんぽが入らないでいます
慎のちんぽが大きいということもあるのかもしれませんが、高校時代にセックスをした男でも大量出血していたので、それだけが原因でないのかもしれません
今のところ慎はさち子にフェラして抜いていますが、やはり欲求が溜まってしまうのでこのままでとはいかないかもしれません
さち子もエロ雑誌などを読んだりしてなんとかしないとと思っていますが、やはり性のことは他の人に聞きにくいことなので、素直に病院に行ったほうがいいのかもしれません
慎はさち子に結婚しようと言ってくれていますが、やはりセックス出来ないのでフェラで済ませています
でもさち子はベビーオイルを出していたので、やはりちゃんとセックスできるようになりたいんでしょうね
学級崩壊しているクラスを受け持ち精神的に追い詰められてしまうさち子
慎はさち子が用意していたベビーオイルを使って挿れてみたが、大量出血して慎は途中で止めてしまった
それからも同じだったので、それからは慎はさち子にフェラを…
さち子は大学を卒業したので、二人は結婚して一緒に暮らし始めた
教師になったさち子は引っ込み思案も治ってしまったが、親たちが自分の悪口を…
さち子は慎が職場のことで、鬱憤を溜めていることを知り、慎を支えてあげたいと思っていた
しかし慎が風俗店を利用していると知ってしまったさち子だったが…
さち子は異動になり新たにクラスを受け持つことになったが、そのクラスは学級崩壊しているクラスだった
最初はなんとか授業もこなすこともができて、出来るかもと思っていたさち子だったが、生徒の一人の美雪の扇動で授業中に生徒たちが…
美雪はワケあり生徒で、親はカルト教団にハマっていた
それで美雪の母親は面談も出来ずに学校にも来なかったが、さち子は美雪に安請け合いしてしまった
しかし美雪の母親に接触することすらできなったさち子は、美雪からの信用を失ってしまい…
さち子は慎のクラスの公開授業を見に行くと、それはとても楽しい授業だった
そして慎は生徒の気持ちを大事にしない教師はダメだというと、学級崩壊は…
そんなことがあったので、さち子は昔のことを思い出し、自分は変われていないのだと思った
そしてゴミ箱に捨てられていたご飯を見て、しゃがみ込んで泣き出してしまうと…
さち子は教師になって頑張ってはいますが、やはり子供相手だということもあって悪戦苦闘しているみたいです
子どもの相手だけでも大変ですが、今は親もいろいろ口出ししてくるので教師の仕事は本当に大変だと思いました
そんなさち子は異動になって、さらに大変なことになってしまっています
流石に教師になったばかりのさち子に、学級崩壊しているクラスを受け持たせるのは、無理があるのではないかと思います
何かの悪い思惑が絡んでいるのかもしれませんが、読んでみた限りではその当たりは分かりませんでした
さち子は美雪の対応が上手くできずに凹んでしまい、慎の授業を見てさらに凹んでいます
でも慎は先に教師になっていて経験もあるので、それでさち子は凹んでしまわなくてもいいと思います
慎もやはり不満などを溜め込んでいるみたいなので、さち子と同様に精神的に追い詰められてしまうかもしれません
さち子はかなり精神的に追い詰められていて、何でもないことにも涙を流してしまっているので、自殺とかしないかどうかが心配ですね
精神的に追い詰められ出会い系にハマってしまうさち子
さち子は精神的に病んでしまい、車も事故りたくなってしまった
それでネットで愚痴っていると、男が同情してきて会ってみると、そのままホテルへ行ってしまった
草介という名のその男が、さち子に挿れてみると…
それからさち子は出会い系にハマってしまっていたが、学校では相変わらず酷かった
そんなさち子は慎と部活の試合を観に行った帰りに、ラジオから流れてくる曲の歌詞を聴いていると、つい涙が…
それからもさち子は、有原という名のオヤジと変態プレイなどをしていたが、学校は冬休みになった
さち子は精神的に限界に来ていたので、慎に学校を辞めたいと言ってみると…
さち子は自分を責めてきた両親からも守ってくれたので、全部分かっていたのだろうと思った
それからさち子は草介から、使っていたサイトが出会い系だと教えてもらって退会すると、学校を辞めると決めてからは気持ちも次第に落ち着いてきていた
するとさち子が教室に一人でいると、そこに美雪が自分が撮った写真を持ってきて…
さち子はもう精神的に追い詰められていて、とうとう学校を辞めることに決めました
あれだけ出会い系で男とセックスしまくっていたら、見た目には本当にヤバいですね
でもどうしてさち子は、他の男ではうまくセックス出来ていたのに、慎とするときはあんなに出血したりするのでしょうか
慎のアソコが大きいからというだけでは説明がつかない気がするので、もしかしたら慎の精子にアレルギー反応でも出ているのかもしれませんね
どうやら慎も、さち子が他の男とセックスしていたことは分かっていたみたいですが、自分も風俗などを使っているということもあるのかもしれませんが、やはりさち子とのセックスがあまりに痛々しいので仕方がないと思っているのかもしれませんね
免疫疾患になって苦しむさち子
教師を辞めて引きこもるようになったさち子は、毒が抜けていく代わりにダメな奴だと烙印を押されている感じがしていた
すると体が動かなくなってしまい、全身に激痛は走るようになった
さち子は免疫疾患だと診断されて、薬を飲むようになった
そんなさち子に亡くなる直前の祖母は、自分が…
さち子は受け持っていた子どもたちの卒業式の日に学校へ行くと、子どもたちが書いた手紙を渡してあげた
するとカルト教団にいた美雪の母親も来ていたので、さち子は…
ある日、美幸が家に合宿の集合時間に遅れたと泣きついてきた
それでさち子は車で送ってあげたが、事故りそうになり美幸にちゃんと前を見るように叱られてしまったが、その言葉は今のさち子には…
教師を辞めてしまったさち子ですが、免疫疾患のために苦しんでいます
それでもさち子は子どもたちに手紙を渡してあげていたので、これで気持ちにも一区切りできたのではないかと思います
まだ病気が治った訳ではないですし、それに慎ともセックスをちゃんとできるようになったわけではないので、まだまだ問題は山積みな状態ですが、やはり気持ちが前に向かないと何も進まなくなってしまいます
美幸の言葉で気持ちが前向きになったさち子は、これからどう進んでいくのかが気になってしまいますね
断薬して妊活するもぶっ倒れてしまうさち子
さち子は医者に出産のことを言ってみると、医者はできなくはないと答えた
しかし薬を止めないといけないが、慎には妊活は今しかないのだと言った
血まみれになりながらもセックスしていたさち子だったが、やはり断薬の影響は酷かった
するとさち子はとうとうぶっ倒れてしまい…
そしさち子の母親は慎の実家に謝りにいくと、さち子は欠陥品だと…
さち子は短期の臨時講師をし始めていたが、職場の日帰りツアーに行くことになった
しかし慎がネットでデリヘル情報を調べていたので、さち子はバスツアー中も…
それでもさち子は自分は不能だからと思い、慎を責めることはできなかったのだった
さち子は断薬して妊活することを決めましたが、やはり断薬は辛くて耐えられませんでした
それだけ免疫疾患が酷いからなんだと思いますが、それだけではなくセックスも血まみれにならないとできないので、さち子にとっては二重苦になってしまいます
でもそれで子どもを産むことを諦めないといけないのは、精神的には辛いものなのですが、母親もさち子は欠陥品と慎の両親には言っていても、気苦労もしていたようです
さち子はやはり慎が風俗を利用していることは気にしていますが、自分が相手できないので半ば諦めているようです
どうしても性欲を消すこともできないので、もしかしたら慎も辛いのかもしれませんね
セックスをやめたいというさち子
さち子たちは年1回セックスをするようにしていたが、とうとうさち子は限界にきてしまった
それで慎はもうセックスはやめようと言ってくれたが、気持ちを伝えてよかったと思っていたさち子は産婦人科でなんと…
それを聞いた慎はさち子が自殺を考えていないか心配したが、さち子はむしろ…
慎の学校の生徒の憂矢が警察に万引きで補導されてしまい、慎はひとまず自宅へと連れてきた
すると慎はさち子の作ったご飯をおいしいと言って食べてくれると、弁当も作ってくれたさち子にちゃんとお礼を言ってくれた
しかし憂矢は他の教師からは、あいかわらずクズ野郎と罵られていたが、慎はそんなことをしても意味がないと言っていた
そして憂矢は慎を通してさち子へのメモ入りの弁当を返してくれたので、憂矢の書いたメモを読んださち子は…
とうとうさち子たちは、セックスすることをやめてしまいました
でも気持ちいいならいいですが、そうでなくて苦痛だけがあるのなら無理にしなくてもいいと思います
さち子はまだ若いのに閉経してしまいましたが、慎は自殺しないか心配していました
でもやはりさち子にとってはセックスは苦痛でしかなかったみたいなので、これはこれでよかったのでしょうね
慎の学校の生徒の憂矢が万引きで捕まってしまいましたが、憂矢の行動を見る限りでは、憂矢は本当はそんなに悪い子ではないのかもしれません
憂矢の家庭の状況は分かりませんが、教師たちは憂矢を問題児として罵っていたので、そんなことをしても憂矢が心を開かないのは当然でしょうね
憂矢がこの後、どうなっていったのかは分かりませんが、いい人に巡り会って良い人生を歩んでいってくれていたらいいですね
パニック障害になってしまう慎
慎は熱心な生徒指導をしていたが、生活は不規則だった
すると慎はヘンな夢を見るようになってしまうと、奇怪な行動を取るようになってしまった
それでさち子は慎を海に連れていったが、慎はとうとう幻覚を見てしまい…
パニック障害と診断されてしまった慎を、さち子は励ましながら見守っていた
そんなさち子はネットで自分たちのことをエッセイとして書くようになり、オフ会にも参加するようになった
そして即売会に行った帰りに、さち子はカルト教団に染まりきった美雪とすれ違い…
さち子の本は即売会でも好評だったが、慎にだけはバレないようにしないといけないと思っていた
するとネットでも好評になったさち子の本はとうとう書籍化されることになり、テレビでも紹介されたが慎は既に…
それでさち子は動揺してしまうと、台風が来ているのに外に出てしまった
それで看板がぶち当たって気絶してしまったさち子だったが、そんなさち子に慎はエッセイは…
慎は熱心な生徒指導をしていましたが、パニック障害になってしまいました
家では平然としている感じだった慎でしたが、憂矢の一件を見ても他の教師のやり方が間違っていると感じていたでしょう
それでいろいろと鬱憤を溜め込んでいたので、精神が病んでしまったのだと思います
さち子は自分たちのことをエッセイとしてい書いていましたが、慎には知られたくないと思っていました
でも実際には慎は、結構前から気づいていましたが、当然怒ったりはしませんでした
慎はセックスできないので、これからも風俗に行ったりはするかもしれませんが、さち子は自分が相手してあげられないので大目に見てくれそうです
夫婦のあり方もそれぞれだと思いますので、当事者が良ければ人様に迷惑のかからない形であれば、人がどうこういうことではないでしょう
最後はさち子は保険の外交員を追い払っている様子を見る限りでは、これからさち子たちは自分らしい生き方をしていけるような気がしました
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