『凛子さんはシてみたい』9~10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「凛子さんはシてみたい」9~10巻の簡単なあらすじ
弦にもう一度抱くように要求する美紀
凛子は2次会が終わった頃だと思い、弦に電話をかけてみた
すると一瞬だけ女の声が聞こえて、電話は切れてしまった
弦が目を覚ますと、美紀は下着姿で弦も服を脱ぎかけだった
動揺する弦は迫ってくる美紀を突き放したが、美紀は凛子にバラされたくなければ自分をもう一度抱くように要求して帰っていった
凛子は園子に電話のことを相談すると、園子は弦は真っ黒だろうと言った
弦からも夜の電話ができないとメッセージが入り、凛子はさらに不安が募るだけだった
弦が美紀とヤッたという噂を知ってしまう凛子
弦が落ち込んでいたので、月は心配して声をかけようとすると、忠夫が先に弦に声をかけた
弦は忠夫に月は大丈夫だった確認すると、忠夫は弦に美紀からもらった薬のことを訊ねた
飲み過ぎの薬をもらったという弦だったが、忠夫は美紀から帰してもらった薬の数が合わないと言った
しかし忠夫がさらに確認しようとしていると、弦はクレームで呼ばれてしまったので、その先のことが聞けなかった
そこに月がやってきて…
美紀は浦田が弦を嫌っていることを確認すると、コイツは使えると思った
凛子は電話で弦と少しだけ話すことができたが、やはり様子が変だと思った
忘年会のことを聞こうとしたが、凛子は支配人の服部に呼ばれ結局聞けなかった
すると部下たちが、弦が美紀とヤッたという噂が流れていることを教えてくれた
凛子は状況が全部繋がっていると思い、動揺して仕事でもミスをしてしまった
やっと弦に電話がつながったが、弦は記憶がないというと美紀とヤッたかもしれないと言ったので、凛子は思わず電話を切ってしまった
それから凛子は部屋で落ち込んでいると、なんと弦は大阪から急いで凛子の部屋へとやってきた
しかし凛子は弦の顔を見たくないと言って、会おうとはしなかった
月にコクられる弦
弦はまた美紀から、自分を抱けば凛子にウソの証言をすると脅されていた
女子職員たちは、弦と美紀のことを噂しあっていたが、月はそれを必死に止めさせようとした
その様子を見ていた弦は、月の父親の今泉から強引に宅飲みに誘われた
今泉は弦と飲んだ後、月と弦を残して寝てしまったが、弦はそのまま帰ろうとした
そんな弦に月は、弦のことを信じているというと好きだとコクった
しかし弦は月をフッてしまったので、月は落ち込んでしまい調べたことを書いたメモを捨ててしまった
そこにやってきた今泉は、月が捨てたメモを拾い上げると、フッた相手を救うことはカッコイイと言ってあげた
大阪へと向かう凛子
凛子はカフェで一人で落ち込んでいると、そこに部下たちがやってきた
部下たちはまた弦のことを噂し始めた
それが嫌になった凛子はトイレに行って戻ってくると、今度はグループラインで弦の噂が流れ始めた
それを読んだ凛子は弦はそんな人じゃないというと、疑ってはダメだと言ってその場から去っていった
凛子はやはり弦と会って話をしようと思いながら自宅に帰ってくると、お隣の人が弦が部屋に来ていたことを教えれてくれた
それを知った凛子は、そのまま駅へと向かうと大阪へと向かったのだった
美紀の脅しに屈せず部屋を出ていく弦
弦は美紀に連絡を入れ、そのままホテルへと入ってしまった
それを月と忠夫が尾行していたが、二人は弦が潔白だと信じていた
そこに凛子が東京からやってきたので、月は美紀と弦はホテルにいると教え、自分が調べたメモを凛子に渡した
忠夫は弦に助けてもらったので、月と一緒に調べたのだというと、凛子は二人にお礼をいうとホテルへと向かった
美紀はまた弦に服を脱ぎながら迫っていたが、弦は美紀には欲情しないと言った
美紀は凛子との関係をメチャクチャにしてやると脅したが、弦は凛子に嫌われても好きなってもらうようにすると言い返し部屋を出ていった
そして弦がホテルから出てくると、そこには凛子が待っていた
凛子は弦を信じていたと言って泣き出してしまったので、弦は凛子を抱きしめてあげた
弦にガマンしなくていいという凛子
弦は凛子を自分へ連れてくると、凛子がOKするまで触らないと言い出した
しかし凛子は、弦を後ろから抱きしめガマンしなくていいと言った
すると弦は、今日の自分はウザいかもと言いながら凛子を押し倒して…
二人はセックスをした後、初詣の約束をした
しかし凛子はその日のうちに帰らないといけなかったが、弦はギリギリまで凛子を抱きしめていたので、凛子はそんな弦はカワイイと思ってしまった
東京へ戻ることが決まった弦
美紀は弦をハメたことで、実質会社をクビになってしまった
弦はいろいろ調べてくれた月にお礼をいうと、月は今泉みたいに芯が強いと言った
月はそんなことはないと否定しながら凛子のようになりたいというと、自分も凛子のようにいい女になると言った
凛子はその頃、部下に弦と密かに付き合っていたことを謝っていた
しかし部下たちは、弦が他の女に捕まったらイヤだが、凛子なら嬉しいと言ってくれた
お正月になり、弦は凛子と初詣にいった
するとお詣りした後に、今泉から弦が東京でオープンする式場の支配人に決まったと連絡が入った
凛子の父親に同棲の承諾を求める弦
弦は東京で物件探しのため、東京へとやってくることになった
そして凛子には好きなところを決めていいというと、同棲するので親に挨拶に行くと言い出した
凛子の父親は頑固者で、凛子は不安で堪らなかった
友だちに相談しても、弦の気持ちに応えるべきだと言われてしまったので、凛子は弦を家族に会わせることにした
弦は凛子の実家へとやってくると、父親に挨拶をした
弦は父親に凛子と同棲したいというと、父親に承諾を求めた
しかし父親はダメだというと飲みに行こうとしたので、弦は父親の飲みについていくことにした
お店にやってくると、弦の元部下たちがやってきた
そこで父親は元部下たちに弦のことを訊ねると、元部下たちは弦は自分たちの憧れの存在だと答えた
父親は今度は元部下たちに弦の欠点を訊ねると、元部下たちはモテることだと答えたのでそれを弦に話すと、弦は凛子以上に大切な人は現れないと言い切った
そして父親は帰り道で、弦がずっと気配りをしてくれていたことに気づいたので、とうとう凛子との交際を認めてくれたのだった
「凛子さんはシてみたい」9~10巻を読んでみた感想
美紀は弦を嵌めて手に入れようとしました
でも月や忠夫が、いろいろ調べてくれたお陰で助かりました
美紀は会社を実質的にはクビになったのも、当然の結果だと思います
月は弦にフラれても弦のために動いてくれたので、いずれきっといい相手が見つかるでしょうね
凛子は弦と同棲することになりましたが、頑固者の父親が難関でした
でも弦は日頃から部下たちにも慕われていて、父親にずっと隠れた気遣いをしていたので、交際を認めてもらいました
やはりその場かぎりの気遣いだけではなく、弦の日頃の行いが重要なのだと実感しました
これで二人は無事同棲できそうですが、このまま順調に結婚まで辿り着いて欲しいですね
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