『足掻く』1~4巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「足掻く」1~4巻の簡単なあらすじ
奨学金とバイトで大学に通っていたみわ
みわを見た二人の男のうちに一人は、みわはこのままだと自殺してしまうと言った
みわは友だちとお昼を食べていると、有名大学の男の子との飲み会に誘われた
しかしみわは未成年だと言って、断ってしまった
美和はコンビニでバイトしていたが、店長からいつも期限切れのお弁当をもらっていた
みわが帰宅すると、彼氏のリョースケが部屋にやってきた
リョースケもみわと同じで、奨学金で大学に通いバイト漬けの毎日だった
二人でもらったお弁当を食べると、リョースケはセックスを求めてきた
セックスをした後、みわは友だちに有名大学の男の子との飲み会に誘われたことを話した
バイトをサボればいいと言われたことをリョースケに話すと、リョースケはムカつくと言ってくれた
そしてバイトに向かうリョースケの笑顔で、みわは笑顔になることができるのだった
風俗はダメだという彼氏のリョースケ
みわはバイトを早上がりすると、駅の前に向かった
そこにやってきたのは、中年のおっさんだった
おっさんはナース服を持ってきたというと、その日のプレイのシチュエーションをみわに伝えた
高校生のときのみわは、大手の出版社に勤めたいと言っていた
それで東京の大学に行きたいと思っていたみわだったが、ある日母親から大学は諦めるように言われてしまった
父親は前の仕事を辞めていて、非正規の仕事をしていると母親は話した
それでもみわは諦めきれず、奨学金で行くと言った
みわは親から少しだけお金を出してもらうと、あと奨学金とバイトで大学に通うことにした
しかしコンビニバイトではお金は足りず、キャバクラで働いたがお酒があまり飲めないので、続けられなかった
授業中も顔色が悪かったみわに声をかけてきたのが、リョースケだった
リョースケもみわと同じような境遇だと分かり、二人は意気投合した
しかしリョースケは、風俗などで働くなんてダメだと言った
売春に手を出してしまうみわ
みわは今度は性感マッサージのお店で働くことになった
すると客のおっさんは、脱いでおさわりさせてくれたら料金を上乗せすると言ってきたので、みわはそのおっさんに…
みわはリョースケに電話をかけると、みわの様子がおかしいと感じたリョースケが駆けつけてくれた
みわは既にボロボロと泣いていていたので、リョースケはみわを放ってはおけないと言って抱きしめてくれた
そんなリョースケをみわは抱きしめ、二人は部屋に行くと初体験をした
またおっさんはみわを指名してきて、今度はセックスを要求してきた
みわはそれでお金の心配をしなくて済むと思うと…
リョースケに売春がバレてしまうみわ
リョースケはみわのバイト先にやってきて、みわが時々早上がりをしていると聞いてしまった
二人は部屋に帰ると、その日はリョースケの誕生日だったので、みわはケーキとプレゼントでお祝いしてあげた
するとリョースケはみわに、一緒に暮らそうと言い出したが、みわは考えておくとしか答えなかった
なぜならおっさんとの関係がバレてしまうからだった
またコンビニのバイトを早上がりしたみわは、おっさんと駅前で待ち合わせをしていた
おっさんと食事に行ったみわは、自分がやめたいと言い出したらどうするか訊ねてみた
するとおっさんはすぐにプレイのことを言い出したので、みわはコイツはわかっているのかと思ってしまった
おっさんはラブホに向かいながら、みわと別れた場合のことを話したので、みわはクズ野郎だと思ってしまった
もう今度でやめようと思っておっさんとラブホに入ろうとしていたみわだったが、それをリョースケに目撃されてしまった!!
それに気づいたみわは、おっさんにハメられながら嫌だと叫んだが、おっさんは余計に興奮してしまった
おっさんとのプレイを終えたみわは、もうリョースケの笑顔は見れないだろうと思って泣いてしまった
売春を続けるようにいうリョースケ
消えたいと思ってしまったみわは、そのまま赤信号で道に出ようとしたが、それを二人組の男の子たちに止められてしまった
男の子たちは自殺の原因は、お金で解決するのかと訊ねた
そうだと答えたみわに、男の子の一人は…
みわは男の子たちのお陰で、大金が手に入った
これでおっさんとのプレイをやめられると思ったみわだったが、まだリョースケとのことが残っていた
みわはリョースケを部屋に呼ぶと、リョースケはいつからおっさんとヤっていたのかと訊ねた
みわはお金のために仕方がなかったと答え、自分のことをキライにならないでと必死に訴えた
もうおっさんとのプレイはやめると言ったみわに、リョースケは売春をやめなくていいと言い出した
呆然としてしまったみわに、リョースケは金を貯め込んでいるハズだというと、自分に金を貸して欲しいと言った
リョースケは借金もあるのだと言って、みわを押し倒してコンビニをやめてデリヘルをするように求めてきた
みわはリョースケを突き飛ばすと、男の子たちのおかげで手に入れたお金を、リョースケに叩きつけ二度と現れるなと叫んだ
しかしリョースケはお金を拾って喜ぶと、また来ると言って去ってしまった
みわはそれから大学を辞めてしまい、実家に帰ってしまった
友だちたちは、彼氏にストーカーされていたというと、借金のために大学に入ったのかと言っていた
そんな話を聞いていたあの二人組の男の子のうちの一人は、これでよかったのかともう一人の男の子に言った
みわが決めたことだと答えた男の子は、死ぬのはいつでもできるので助けたと答えた
みわにもいいことがその内あるだろうと言って、二人はまた宝くじを買いに向かった
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「足掻く」1~4巻を読んでみた感想
みわは親が頼れなくなって、奨学金とバイトで大学に通っていましたが、それでは足りずに風俗や売春にまで手を出していました
いいことではないですが、お金がないと生活もできずに大学にも通えないので、仕方のない一面はあります
最初はリョースケは真面目な男だと思っていましたが、とんでもないクズ野郎でした
みわが売春で稼いでいると知ると、売春を続けて自分の金にしようとしていました
みわはリョースケをただ追い出せばよかったハズですが、やはり金を叩きつけたのはマズかったと思います
どうやらリョースケは、ストーカーになってしまったようですが、みわは早く警察に訴えたほうがいいでしょうね
みわに当選した宝くじをあげた二人組の男の子は、どういう奴らなのでしょうか
どうやら二人にうちの一人は、宝くじの当選番号が分かるようです
その内正体が分かるのかもしれませんが、誰でもそんな力があったらいいと思ってしまいますね
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