『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」8巻の簡単なあらすじ
鳳仙の見送りの舞を舞っていた猫猫
猫猫は、羅漢に身請けされた鳳仙のために、梅梅から送られてきた衣装を着て塀の上で見送りの舞を舞っていた
そこに壬氏がやってきたので、猫猫は驚いて塀から落ちそうになったのを、壬氏は助けてくれた
壬氏に猫猫は、羅漢が身請けした妓女のために舞っていたのだと話したが、誰なのかは話さなかった
猫猫の足の傷が開いてしまったので、壬氏は猫猫を抱き抱えながら塀から降ろしてくれた
猫猫は壬氏に言っていなかったことがあると言い出したので、壬氏は何かを期待してしまった
すると猫猫は牛黄をくださいと言ったので、期待した言葉と違った壬氏は、思わず頭突きをしてしまった
壬氏は夢で、年老いた自分の父親と祖母現れ、阿多が祖母を睨みつける様子を見てしまった
その際、父親の着物の袖から、不思議な色の石が落ちたのを見たが、なんの石なのかは分からなかった
それは壬氏にとっては嫌な夢だったので、壬氏は剣舞をやって気晴らしをした
剣舞を終えた壬氏は、猫猫が自分のことに気づいているかもしれないので、そろそろ話さないといけないのかもと思っていた
猫猫に本屋を紹介するようにいう壬氏
壬氏が医局へやってくると、猫猫は香油を作っていた
猫猫は香油の中には流産してしまう作用があるものもあるが、規制するほどではないと言った
そして自分は消毒用の酒精を作っていて、それで宮中を掃除するのだと話した
猫猫は羅門から聞いたことだと言っていると、そこに猫猫宛てに怪しげな荷物が届いた
中には妃向けの本が入っていたが、壬氏は最初は没収するつもりだった
しかし高順が本の印刷や紙の質がいいと気づくと、壬氏は何かを思いついて今回は見逃してくれた代わりに、本屋を紹介するように言った
数日後、猫猫が小蘭と話していると、侍女たちが大衆小説の本を読んでいた
それは壬氏が配っていたものだったが、侍女たちは他の侍女にも貸したいが、失くしてしまったりするのを嫌がっていた
それで猫猫は壬氏の狙いが分かり、写本を渡せばいいのだと言った
すると小蘭も、猫猫に字を教えて欲しいと頼んできたのだった
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医局で子ネコを飼うことになった猫猫
玉葉の散歩の許可が下りたので、猫猫も付き添うことになった
すると玉葉の娘の公主が、一人で勝手に走りだしてしまった
猫猫が追いかけると、猫猫の前に子ネコを持った女官が立っていた
猫猫は公主の前に立ち塞がったが、その女官は子ネコを任せて去ってしまった
公主が子ネコを気に入ってしまったので、とりあえず子ネコを医局で預かることになった
皇帝は公主にせがまれ飼うことを許可してくれたが、また猫猫たちが世話することになった
猫猫は医局にやってきた壬氏に、猫好きの気持ちが分からないと言って、猫好きの心境を話した
それを聞いた壬氏は、猫猫を見ながら猫好きの心境が分かったと言った
また商隊がやってきたので、猫猫は小蘭を連れていってあげることにした
猫猫は小蘭に髪を結ぶ紐をプレゼントしてあげた後、一人で薬を見にいった
するとそこには、あの子ネコをくれた女官もいて、小蘭の知り合いの子翠だった
猫猫は二人を連れて医局へ戻ると、買った薬草をお茶にして飲むことにした
医局のヤブ医者は、異国の特使が来るので商隊もやってきたのだと話すと、子翠は北のほうで異臭がするというと、そこで見られる虫の絵を見せてくれた
後宮内で蠢きを感じる猫猫
玉葉が商隊から買った物を見ていた猫猫だったが、商隊の商人たちはなぜか帯を腰で結ばないような着物しか勧めていなかった
怪しいと思った猫猫は、腰で締めるタイプの物も買って置いたほうがいいと助言した
玉葉の妊娠のことが漏れているかもしれないと思った猫猫は、後宮中でいろいろな香油が使われていることに気がついた
それが流産してしまう可能性のあるものだと壬氏や玉葉に報告した猫猫は、おしろいの件もワザと後宮で流行らせた可能性もあるので、他の妃も注意したほうがいいと進言した
猫猫は一人で茉莉花茶を飲んでいると、そこに壬氏がやってきた
猫猫は壬氏に白茶を出すと、茉莉花茶には男性不妊の原因になると話した
壬氏は猫猫の飲んでいた茉莉花茶をコッソリ飲んで去っていったが、猫猫は後宮で何かが蠢いているように感じていた
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「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」8巻を読んでみた感想
猫猫は後宮で何かが蠢き始めているのを感じていますが、今のところハッキリと陰謀が分かるものは一つもありません
でも恐らく誰かが玉葉の妊娠に気づいていて、流産してしまうように画策しているように感じます
一番怪しいのは、楼蘭の父親の子昌ですね
先帝の時からの有力者で、楼蘭が跡継ぎを産めば更に権力を手に入れられるので、子昌の可能性が一番高いと思います
まだ全く証拠などはありませんが、北のほうでの異臭なども何かひっかかりますね
壬氏は猫猫に、自分のことを明かさないといけないと思っていますが、猫猫は薬のことしか関心がないので、全く気づいていないでしょう
でも壬氏は猫猫が、猫のように簡単に懐いた姿を見せないところが好きなようです
後宮内の蠢く陰謀も気になるところですが、二人の関係がどうなっていくのかもやはり気になってしまいますね
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