薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 7巻 ~羅漢に将棋の勝負を挑み負けたらある妓女を身請けするように要求する猫猫 のネタバレ・感想、無料試し読み紹介します!

『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』7巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

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「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」7巻の簡単なあらすじ

青いバラを作る猫猫

玉葉の妊娠が確実になったが、来月には園遊会が控えていた

そこで猫猫は楼蘭が初めて公式の場に出ることをいうと、察しのいい侍女頭はそれで欠席できるかもしれないと言った

猫猫は壬氏に青いバラを探すように頼まれたが、園遊会はバラの咲く季節ではなかった

しかし猫猫は、羅漢が自分を推薦したのだと知ると、その依頼を引き受けた

猫猫は梨花に頼んで、蒸気風呂を貸してもらった

蒸気風呂の蒸気で開花を早める作戦だったが、大変なので壬氏は他の宦官もつけてくれた

猫猫はほとんど寝ずに蒸気の管理をしていたが、その様子を見に来る侍女たちがウザかった

そこで小蘭の指の爪に、紅を塗ってあげると、それを広めてバラのことから注意を逸らすことにした

園遊会当日、壬氏は猫猫が羅漢に対してすぐ意固地になることを気にしていた

するとそこに目のしたに隈ができた猫猫が、青色だけでなく色とりどりのつぼみをつけたバラを持ってきた

不満足そうな猫猫に、壬氏は十分やったと褒めてやると、猫猫には休むように言ってバラを園遊会へと持っていった

猫猫は馬閃に連れられ歩いていると、妃の楼蘭が高官である父親に挨拶をしているのを目撃した

壬氏が青いバラを皇帝に見せると、皇帝は喜んでくれたが、高官たちの多くは嫉妬の視線などを見せた

しかし楼蘭の父親の子昌の感情は、読み取れなかった

皇帝への献上を終えた壬氏は、猫猫の所へやってきて、青いバラの作り方を聞いた

猫猫は白いバラを内から染めたのだと説明すると、青いバラの目撃情報も、誰かが女を口説くために作ったのだろうと言った

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羅漢と将棋で勝負する猫猫

意を決した猫猫は、とうとう羅漢を呼びつけた

羅漢はなんでも退屈に感じていて、人の顔も碁石にしか見えなかった

羅漢を呼びつけた猫猫は、羅漢に将棋の賭けを挑んだ

猫猫は負けたら自分が羅漢の子になるという条件を受けると、羅漢が負けたら妓女を一人身請けするように要求した

猫猫は高順に酒を用意させると、その中の3つに薬を入れた

負けたら酒を一杯飲まなければならず、薬は三杯飲めば毒の効果が出るものだった

そして試合放棄したら負けだという条件にした

羅漢は将棋で負けなしと呼ばれていたので、早速猫猫は二敗してしまった

壬氏は勝負を放棄するように言ったが、猫猫は勝負を止めなかった

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鳳仙に囲碁で負けてしまった羅漢

羅漢は以前、妓楼に囲碁や将棋の強い妓女がいると知って、その妓女と勝負をした

楽勝とタカをくくっていたが、囲碁で負けてしまった

自分の気持ちを見抜かれた羅漢は、悔しさよりその妓女の顔が気になった

羅漢は猫猫にワザと負け酒を飲むと、その酒は薬が入ったものだった

それで壬氏は一安心したが、もう羅漢が手を抜くことはないだろうと思っていた

しかし羅漢は、次の対局を打とうとし始めると、酒に酔っぱらってしまい倒れてしまった

それで勝負に勝った猫猫は、羅漢は自分の本当の父親だと明かした

それを知った壬氏は、自分が勘違いしていたと知って顔を赤くしてしまった

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羅漢と一夜をともにした鳳仙

妓女の顔がハッキリ見えた羅漢は、妓女の名前を聞いた

妓女は鳳仙と名乗り、それから羅漢は時々鳳仙と将棋を打つようになった

しかし鳳仙の人気が上がり、料金も上がってしまったので、羅漢の収入ではなかなか会えなくなった

久しぶりに鳳仙と将棋を打てた羅漢だったが、鳳仙は身請けの話が来たと言った

そして鳳仙は羅漢と賭けをすると、羅漢と一夜をともにしたのだった

しかし羅漢は羅門の後宮追放の影響で、父親からしばらく遊説するように言われてしまった

鳳仙の身請け話が破談になったことを知った羅漢は、すぐに都に戻れると思っていたが、実際には3年かかってしまった

羅漢がやっと都に戻ってくると、鳳仙からの手紙が溜まっていて、その中には布に包まれた干からびた指が入っていた

羅漢は急いで妓楼に駆けつけたが、女主人に追い払われてしまった

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鳳仙を身請けした羅漢

羅漢が目を覚ますと、妓楼に連れてこられていた

そこには梅梅がいたが、羅漢は鳳仙がいた頃には梅梅に時々将棋を教えていた

羅漢は鳳仙が自分の子どもを産んでいたのだと知ると、力づくで家督を奪い、猫猫と一緒に暮らすことを狙っていた

すると部屋に女主人の婆さんがやってくると、身請けの妓女の所へ連れて行こうとした

梅梅が窓を開けると、外からはあの鼻のもげた元妓女の歌声が聞こえてきた

その歌声を聞いた羅漢は、窓を飛び出し元妓女のいる小屋へと走りだした

小屋の中に入った羅漢は、女主人の婆さんに身請け金はいくらでもいいので、この妓女を身請けすると言った

そして羅漢はその元妓女に、碁石を握らせてあげた

その姿を見ていた梅梅は、最初から素直になっていればよかったのにと言って泣いてしまった

鳳仙は羅漢を手に入れるために、子どもを産んだのだと猫猫は壬氏に話した

しかし羅漢は都を離れてしまい、我を忘れた鳳仙は産んだ子どもの指を切り落としてしまった

その様子を猫猫は、時々夢で見ていたのだ

猫猫が後宮の戻って数日すると、梅梅から手紙と何かの荷物が届いた

手紙には羅漢が鳳仙を身請けしたことが書かれてあったが、猫猫は梅梅を身請けしたほうがよかったのにと思った

そう思いながら猫猫は、届いた荷物を開けると…

壬氏は高順から、羅漢が休暇を取ったと報告を受けていた

そこに衛兵がやってきて、何かを報告した

それで壬氏は一人で外に出て塀のある方へ向かった

すると塀の上には、衣装を着た誰かが踊っていた

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「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」7巻を読んでみた感想

羅漢はなんと猫猫の実父でした

そしてあの梅毒で鼻のもげた元妓女は、猫猫の母親でもある鳳仙でした

猫猫は幼い頃に、鳳仙に指を切られてしまったようですが、今の指は義指なのでしょうか

でもようやく猫猫の生い立ちが分かってきました

猫猫は、羅漢は梅梅を身請けしたほうがいいと思っていましたが、本心ではないでしょうね

指を切られたこともあるので、やはり鳳仙には複雑な思いもあるからでしょう

でもこれで壬氏に嫌がらせをしてきた羅漢も、少しは落ち着いてくれそうです

最後に塀の上で踊っていたのは、恐らく猫猫だと思いますが、何のために踊っていたのでしょうね

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