『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」6巻の簡単なあらすじ
祭壇で祈っていた壬氏を助ける猫猫
祭壇のある宮殿の前までやってきた猫猫だったが、入り口前で守衛に止められてしまった
それで猫猫は、これから起こる事件の一味なのかと言い出した
しかし守衛に殴られてしまった猫猫だったが、そこに羅漢がやってきた
羅漢は自分が責任を取るというと、猫猫を中に入れてあげた
祭具を固定していた器具が、近くのろうそくの火で溶けてしまうと、祭具は床に落ちてきた
猫猫は下の祭壇で祈っていた人物を助けたが、なんとその人物は壬氏だった!
猫猫の足の傷口が開いてまた出血してしまい、猫猫は気を失ってしまった
そんな猫猫を壬氏は、抱き抱えながら医局へと連れていったのだった
自殺に見せかけ姿を消してしまった翠苓
目を覚ました猫猫は、壬氏たちにこれは偶然の事故を装った事件なのだと説明した
その後のことは壬氏たち任せた猫猫だったが、恐らく翠苓に辿りつくだろうと思った
しかし刑部の役人たちが、翠苓の部屋に踏み込むと、翠苓は自殺していた!!
壬氏は猫猫に事件に関わっていたと判明したのは、翠苓だけだと言った
しかし猫猫は、これまでの事件が翠苓一人ではできないハズだと思っていた
そこで猫猫は、翠苓を検死した医官と話がしたいと壬氏に頼んだ
猫猫は検死をした医官に、翠苓は曼陀羅華を飲んだのではないかと聞いた
医官はハッキリとは分からないが、使っていただろうと答えた
医官に翠苓に渡さなかったかと訊ねても、医官はハッキリとは答えなかったが、どうやら渡していた様子だった
猫猫はいきなり翠苓の入っているハズのお棺を開けると、中には別人の死体が入っていた
そして翠苓は死んだように見せかける薬を飲んでいたので、お棺から自分で出ることができ、協力者が用意していた別のお棺を置いたのだと話した
そんなことができる翠苓と、猫猫はまた会って薬の作り方を教えてもらおうと思っていた
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後宮に戻ってきた猫猫
壬氏が翠苓のことを調べても、やはりたいしたことは判らなかった
するとそこに水連が、何かの薬を持ってきた
水連は壬氏は宦官ということになっているのだというと、壬氏はもう6年も経つのかと言った
猫猫は壬氏から、後宮に行くように言われた
なんと玉葉が、子どもを身籠もったのかもしれないというのだ
猫猫は玉葉の宮にやってくると、玉葉が妊娠したのか判らないので、とりあえず医局の掃除を始めた
休憩で医官がお菓子を持ってきたが、上等な薬包紙の上に置かれていた
その紙のことを聞くと、医官は自分の実家で作っているものだと話してくれた
すると医官の妹から手紙が届いたが、医官は手紙を読むと動揺し始めた
なんと医官の実家で作った紙が、宮中御用達でなくなるかもしれないというのだ
猫猫は、紙が脆いことに気づくと、その原因を葛湯を使って教えてあげた
李白に身請けの相談をされる猫猫
医局の掃除から戻ってくると、李白が呼んでいると聞いて、翠苓のことで何か分かったのだと思った
しかし李白に会ってみると、妓女の身請けにいくらかかるのかと聞いてきた
3美姫のうちの一人が売りに出されると聞いて、白鈴を身請けしたかったからだったのだ
猫猫は相場を教えてあげると、李白の給料がいくらなのかと聞いた
李白はちゃんとは答えてくれなかったが、大体の給料が分かったので猫猫が金額を出すと、あまりの金額に李白は頭を抱えてしまった
白鈴が好きな体が確認ために、李白の体を調べていた猫猫だったが、そこに壬氏がやってきてしまった
猫猫は壬氏から怒られてしまったが、壬氏は猫猫が人の身体つきをみればどんな人間が分かると言ったので、自分も見せると言い出した
猫猫は以前も壬氏の身体を見たことがあるが、綺麗でもアソコがないと思っていた
猫猫は壬氏の身体は白鈴には合わないと言ったので、やっと壬氏は二人が何をしていたのか知った
それで壬氏は李白を呼び出すと、自分が身請け金を肩代わりすると言い出した
壬氏は李白に猫猫が懐いていて、李白は将来有望だからだと説明した壬氏に、李白は自分の金で身請けすると言って断ってしまった
猫猫に白鈴から自分はまだ現役だと手紙が届いた
恐らく売り出しの噂が流れたのは、、羅漢が身請けの話をしたからだろうと猫猫は思っていた
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「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」6巻を読んでみた感想
結局、翠苓は何者なのかは分かりませんでした
死ぬかもしれない薬を飲んでまで、事件を起こしていましたが、祭壇で祈っていたは壬氏でした
水連が壬氏に薬を渡しながら、宦官のフリをしているようなことを言っていたので、やはり壬氏は宦官ではないようです
時々、皇帝とも二人で話しているので、やはり壬氏はいつも姿を見せない皇弟の可能性が高いでしょうね
玉葉が妊娠したかもしれないので、また猫猫は後宮に行っていますが、やはり跡継ぎが産まれることが気に入らない奴がいるようです
もし壬氏が皇弟なら、今のところ次の皇帝候補なので、それで命を狙われた可能性が高いでしょう
そうすると翠苓は、他の妃の関係者なのかもしれませんね
どうやら羅漢は、かなりしつこく猫猫の身請けをしようとしているみたいですが、壬氏は猫猫を手放す気はないでしょう
そうなるとこれから、壬氏と羅漢が対決するときが来るかもしれませんね
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