『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』1巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」1巻の簡単なあらすじ
誘拐され後宮に売られてしまった猫猫
野草を採っていた妓楼の薬師の猫猫は、誘拐されて後宮に売られてしまった
2年仕事をしていれば、年季も明けて元の薬師に戻れるので、猫猫は薬を作りたいと思いながら仕事をしていた
猫猫は食事をしていると、呪いの話を聞いてしまった
小蘭にその話を聞いて妃のいる宮に行きたかったので、代わりに洗い物をすると言った
すると小蘭は、壬氏を見に行くつもりなのだろうと言った
猫猫は壬氏を知らなかったが、小蘭は壬氏は天女みたいな宦官なのだと教えてくれた
廊下を歩いていた猫猫は、妃の梨花が自分の産んだ吾子を殺す気かと言って、妃の玉葉を引っ叩いていた
猫猫は梨花の症状を見て、原因が分かったのでどうにかして伝えなければならないと思った
その方法を考えながら歩いていた猫猫は、壬氏の横を通り過ぎた
妃の玉葉を治してあげる猫猫
梨花の子は亡くなってしまったが、玉葉の子どもは回復した
それで壬氏は玉葉にどうして治ったのか聞くと、玉葉は何かが書かれた布きれを渡した
猫猫は小蘭と仕事をしていると、壬氏の部屋に呼ばれた
壬氏の部屋には、他にも下女の女の子たちが呼ばれていた
壬氏はその場で紙に何かを書くと、集まっていた女の子たちに見せた
すぐに解散になってしまったが、猫猫は壬氏に残るように言われてしまった
壬氏が猫猫を玉葉の部屋に連れていくと、玉葉は猫猫にお礼をしてくれた
猫猫は自分が布に書いたと認めると、後宮で広まっているおしろいの成分が毒になっていることを説明して、規制しないといけないと言った
それで壬氏は猫猫が使えると判断して、猫猫を玉葉の侍女にしたが、壬氏に手を握られた猫猫は嫌な顔をしてしまった
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夢遊病の妃
猫猫は毒味役をすることになったが、玉葉の侍女たちはいい人たちばかりだった
猫猫は玉葉と壬氏に呼ばれると、壬氏は媚薬を作って欲しいと頼んできたので、猫猫は久しぶりに薬が作れると知って内心喜んでいた
猫猫は壬氏の部下の高順に、後宮の医局に連れてこられると、踊りながら喜んだ
猫猫は壬氏にカカオを仕入れるように頼むと、媚薬を作り始めた
出来上がったチョコで女官がメロメロになったので、壬氏は猫猫が使えると判断していた
辺境の駐屯地で、兵士が食べ物を食べて倒れてしまう事件が起きた
すると壬氏は猫猫に意見を求めると、猫猫は自分の意見を言った
猫猫は小蘭から、今度は城壁の上に出る幽霊の噂話を聞いた
そして小蘭は、妃の一人が武官に下賜されると話した
医局にやってくると、そこには壬氏がいて幽霊話のことを聞くと、夢遊病を治す薬を作ることになった
猫猫は高順と夜中に城壁までやってくると、妃の一人の芙蓉が踊っていた
高順は芙蓉が、皇帝の前での舞に失敗して引きこもり、武官に下賜されることが決まったと話した
そして高順は、その武官と芙蓉が同郷の幼馴染みだと話したので、猫猫はある推理をした
猫猫は玉葉に、同じように夢遊病になった身請け話が決まった妓女の話をすると、玉葉は芙蓉は下賜されるのが嫌だったのかもしれないと言った
しかし後宮を出る芙蓉は、なぜか嬉しそうだった
猫猫は玉葉に、夢遊病をフリをした妓女の話をした
すると玉葉は、芙蓉を下賜される武官に、壬氏が武功を取り上げられるように働きかけていたことを教えてくれた
皇帝から梨花を治すように命令される猫猫
猫猫が医局にいると、そこに手が呪われたと言って男が駆け込んできた
手にはかぶれた痕があったが、その男は女の服に包まれた木簡を燃やしたら黄色い炎が噴き上がってできたと話した
その炎を猫猫は再現すると、そこにまた壬氏がやってきた
猫猫は壬氏に連れられある部屋へとやってくると、その部屋には玉葉や娘とともに皇帝もいた
皇帝は猫猫に、梨花の宮に行って梨花を診るように命令したが、猫猫は治せなかったら自分は処刑されてしまうと思った
おしろいは壬氏が規制したので、梨花の病状は良くなってもいいハズなのに、むしろ悪化していた
侍女たちは病気の知識もなく、猫猫をヨソ者呼ばわりして梨花に近づけさせなかった
そこにやってきた壬氏が、猫猫を梨花のいる部屋に入れてくれた
猫猫は規制されたおしろいを見つけると、そのおしろいを隠し持っていた侍女をブチ切れて引っ叩いた
猫猫は梨花に重湯を飲ませると、蒸気風呂を作るように壬氏に頼んだ
すると梨花は、どうして死なせてくれないのかと呟いたが、猫猫は梨花は生きたがっていると言った
それが薬師の仕事だというと、梨花は泣き出してしまった
梨花はそれから回復して、蒸気風呂に入っていたが、自分は子どもは産めないかもと言い出した
そこで猫猫は、皇帝が梨花を治すように言ったのだというと、皇帝を悦ばすテクを教えてあげた
そして猫猫は、玉葉の宮に戻ってくることができたが、その頃壬氏は木簡で暗号を使っていた火傷をした女官の捜索をしていた
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「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」1巻を読んでみた感想
妓楼の薬師をしていた猫猫ですが、攫われた上に後宮に売られ2年間働くことになりました
玉葉を助けたこともあって、玉葉の侍女になれた猫猫は医局に行けることになったので、結構今の状況が気に入り始めているようです
どうやら壬氏に気に入られた猫猫ですが、猫猫は壬氏のことがあまり受け付けないようです
あからさまに嫌そうな顔をしていますが、それで壬氏にとっては嬉しいようです
自分になびかない女性がなかなかいないので、逆にそれがいいのかもしれないですね
猫猫は皇帝の頼みで梨花も治してあげましたが、やはり一歩間違えれば処刑されてしまうところでした
これからもヤバいことに巻き込まれてしまいそうな気がしますが、猫猫は謎解きが楽しいようです
壬氏が助けてくれると思いますが、やはり心配になってしまいますね
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