『そもそも恋は欲だらけ』3巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「そもそも恋は欲だらけ」3巻の簡単なあらすじ
空元気な二人
泣いて帰っていく紅葉は見て、隼人は泰輔のところへ向かった
翌日、奈子は紅葉に痴話ゲンカでもしたのかと聞いても、紅葉はまた最低年収は1千万円の男だと言ったが、やはり空元気にしか見えなかった
奈子は二人が上手くいかないと隼人を脅せないので、類に二人をもう一度くっつけようと言い出した
しかし類は奈子が本気で隼人を好きなら、本気でぶつかればいいと言った
奈子はムッとした表情を見せたが、紅葉がかわいそうだからだというと、類も泰輔が心配じゃないのかと言ったので、類は手伝うことにした
泰輔は隼人の店で、落ち込んでいた
しかしあの状況で言い訳しても、自分を誠実な男だと思っていた紅葉に、余計に勘違いさせてしまうだけだと感じていた
千人斬りでもしようと空元気を見せた泰輔に、隼人は泣いてもいいと言ってくれたが、泰輔は素直に泣けなかった
仲直りした二人
紅葉は金優先で生きていくといいながら、仕事中でも泰輔が来ていないか気にしていた
正月の初売りを終えた紅葉と奈子は二人で帰っていたが、奈子はバリバリ働いていた紅葉が無理しているので、心配だと言ってくれた
そんなことを奈子が言ってくれたので、紅葉は少し元気が出た
二人でカフェで飲み物を頼んでいると、そこになんと泰輔が現れた!
それは奈子の作戦だった
奈子は類を使って、泰輔をカフェに連れて来させていた
紅葉と泰輔は、ベンチで離れて座ってコーヒーを飲み始めた
泰輔は紅葉に謝ろうとすると、紅葉は謝るなと止めた
紅葉は泰輔が寝癖姿で来ていたので、自分も適当な格好だと言った
そして紅葉は泰輔を見ながら、自分たちは格好悪いというと、泰輔はまた謝ってしまった
二人が楽しそうに喋り始めたので、類は自分たちにできることはもうないというと、二人を元気にしてくれた奈子に何かおごると言った
泰輔はこれが最後だと言ってまた紅葉に謝り、自分は真面目じゃないというと、おっぱいが当たっていたから腕をほどいたと言った
それを聞いた紅葉は、そんなくだらないことなのかと言って、自分のことが好きか訊ねた
すると泰輔は好きだと言ってキスしてくれた
そして二人は同時に好きだと言って、笑いあったのだった
ヤリたいときに泰輔はオススメだと紅葉にいう謎の女性
その一件で、二人は元気を取り戻した
泰輔は紅葉とデートの約束をして、下の名前で呼び捨てしてみた
それで泰輔は、今日はヤレるかもしてないと思っていると、背後から一人の女性が声をかけてきた
泰輔はその女性に見覚えがなかったが、その女性は泰輔はもう300人くらいヤッたのかといいながら、紅葉のおっぱいを触りだした
その女性は紅葉に、ヤリたい時には泰輔はオススメだと言って去ろうとしたので、泰輔は脅迫ラインを送ったのはお前なのかと聞いた
しかしその女性は違うというと、これからサイバー攻撃をしに行くと意味不明なことを言って去っていった
紅葉は泰輔に、自分の体目当てで近づいたのかと聞くと、泰輔は今は違うと答えた
もう紅葉は泰輔が不器用で正直な男だと分かっていたので、泰輔の手を引いてご飯を食べに行こうと言った
泰輔とご飯を食べてそのまま別れた紅葉だったが、自分たちが似たもの同士だったのだと知って動揺していた
泰輔のことは自分も欲望だらけだったのでしようがないと思っていたが、あの謎の女のことが気になっていた
秀に隠しごとを泰輔に言って仲直りして欲しいと頼まれる紅葉
雅は紅葉を飲み誘おうとしていた奈子を止め、紅葉には奈子におもちゃにされていると注意した
するとそこに秀が雅を待っていたが、雅はスルーしようとした
しかし雅は気が変わり、二人とお茶することにした
紅葉は秀にヤリチンなのかと聞くと、秀はあっさりそうだと言った
すると秀は紅葉に、紅葉も何か隠し事をしていないのかと訊ねた
自分が隠しごとをするのはやはりズルいのかと紅葉が聞くと、秀は紅葉にもやましい気持ちがあるからだと言った
そして秀は泰輔は最近凹んでいるので、ちゃんと紅葉も秘密をぶちまけ仲直りして欲しいというと、紅葉はお礼を言って店を出ていった
3人の女性に囲まれていた泰輔にビンタする紅葉
紅葉は自分も謝ろうと思って、隼人の店へとやってきた
しかし店の中に入ると、なんと泰輔は3人の女性に囲まれながら3人の相手はキツイと言っていた!!
ブチ切れた紅葉は、泰輔を引っ叩いてしまった
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「そもそも恋は欲だらけ」3巻を読んでみた感想
とうとう紅葉は泰輔が、体目的で近づいてきたことを知ってしまいました
でも泰輔が結構不器用な上に、素直なことを知ったので紅葉は責めるつもりはないようです
紅葉も金目的で近づいていたので当然ですが、秀からはちゃんと隠しごとを話すように言われやっと話す気になったようです
なんでも話せばいいかどうかは分かりませんが、やはり相手と対等に付き合おうとするなら、紅葉の場合は言わないといけないでしょうね
やっと紅葉が話す気になった途端に、泰輔は女性3人といるのを見て、紅葉はキレてしまいました
何か事情があったのかもしれませんが、また言い訳すると火に油を注いでしまうような状況です
せっかく仲直りしたばかりだったので残念ですが、このまま別れてしまうようなことにはやはりなって欲しくないですね
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