『子宮を貸して』を16~17巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「子宮を貸して 」16~17巻の簡単なあらすじ
無愛想な徳永
円花は新しい職場で働くことになった
しかし職場の女性たちは、円花がシングルマザーでないと知ると驚いてしまった
それで円花は育児用品チームではなく、荷造り作業をすることになった
重い荷物を運んでいると、運送会社の中年男性がやってきた
徳永という名のその男は無愛想だったが、円花に荷物を持つコツを教えていってくれた
莉奈に卵子提供をする円花
仕事を終えると、莉奈から検査を済ませたので来て欲しいとメールが届いていた
早速、円花はアメリカへと行くと、莉奈はキラキラしていた
それでも円花は、莉奈を羨ましいと感じつつも応援してあげようと思った
自分の卵子の権利を放棄する書類にサインした円花は、あとは莉奈に託すしかないと思いながら帰国した
帰りの飛行機で世話をしてくれた堺は、円花がお金ももらわずに卵子提供したことを知って驚いた
しかし円花は、どんな形でも子どもが産まれて欲しかったのだと言って、泣き出いてしまった
一美は生まれた冬馬の動画を茜に見せると、諦めなくてよかったと言って泣き出してしまった
これまで円花への対抗心で子どもを産んでいた茜は、子どもの動画を見て感動している一美を見て、子どもたちを抱きしめてあげようと思った
徳永の母親に彼女だと勘違いされた円花
円花は職員たちからお昼を誘われた
シングルマザーの女性職員たちの話を聞いて、円花はシングルマザーで子育てするのは、大変なのだと思った
すると真春から受精卵を2つ移植したとうれしそうに電話がかかってきた
しかし円花は内心、奇跡が起こらないかぎり成功しないと思っていた
真春との電話を終えると徳永がいたので、円花が挨拶するとテレたような顔で会釈してくれた
すると徳永に、母親が倒れて病院へと運ばれたと連絡が入った
しかし徳永は、大事な荷物を放っては行けないと言い出したので、円花は自分が代わりに病院へと行くと言い出した
病院へと行くと徳永の母親は、円花を彼女と勘違いしてしまった
そして徳永の母親は、もう自分はそんなに生きられないというと、徳永と結婚して欲しいと言った
徳永の母親を傷つけられないと思ってしまった円花は、彼女でないと言えず病室を出た
するとそこに徳永が駆けつけてきて、円花にお礼を言ってくれた
徳永に彼女じゃないと言ってもらうために、彼女はいるのかと徳永に聞いてしまうと、徳永に別の意味で勘違いされてしまった
病院を出た円花は、運送屋の徳永との結婚なんてと思ったが、仕事で見下していると思ってしまった
そして徳永に母親がもう長く生きられないと伝えるかどうかも、円花は迷ってしまった
偽装結婚を考えてしまう円花
高志は茜の料理を食べていると、美味しいといった
そして高志はもう自分は誰からも愛されないというと、それでも産まれてくる子どもに愛されたいと思う自分がなさけないと言い出した
そんな高志に茜は、以前子どもたちにプレゼントを買ってきてくれた高志が好きになったというと、それで取り替え生活を言い出したのだと言って謝ってくれた
そんなことを言ってくれた茜の手を取り、高志は泣き出してしまった
円花は徳永のことが気になって仕方がなかったが、徳永からお礼を渡されても断ってしまった
また徳永の母親の病室へと行った円花は、自分は離婚したばかりだと明かし、結婚もできないし子どもも産めないと話した
すると徳永の母親は、徳永は連れ子だが自分にとっては宝物だと言った
徳永の母親がそんなこと言ってくれたので、円花は偽装結婚をして徳永の母親を安心させようと思ってしまった
妊娠できなかった莉奈に罵られる円花
その頃、円花の卵子では妊娠できなかった莉奈は、相手は誰でもいいので子どもが欲しくなっていた
そして円花にデキなかったと報告した莉奈は、円花の腐った卵子のせいで時間が無駄になったと言って電話を切った
莉奈にそんなことを言われてしまった円花は泣き出してしまった
円花はその場に倒れ込みそうになると、やってきた徳永が抱き抱え、円花を食事に誘ったのだった
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「子宮を貸して 」16~17巻を読んでみた感想
徳永は中年で無愛想な男ですが、そんなに悪い男ではないようです
円花は徳永の母親に結婚するように頼まれていますが、いくら徳永が悪い男でないとはいえ、普通なら絶対に断るでしょうね
円花も一旦は断りましたが、余計に母親は円花のことを気に入ったようです
それにしても莉奈は、卵子を提供してくれた円花を罵ったりする酷い奴でした
真春にはそんな一面は見せていないのだと思いますが、早く真春はこんな奴とは離婚したほうがいいでしょうね
莉奈に罵られて倒れ込みそうになった円花は、徳永から食事に誘われていますが、円花はどう返事するのでしょうか
結構、円花は徳永のことが気になっているようなので、このまま付き合い出すかもしれませんね
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