『花野井くんと恋の病』6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「花野井くんと恋の病」6巻の簡単なあらすじ
髪を切られたほたるを助けることができなかった花野井
ほたると電車に乗っていた花野井は、また昔のことを思い出していた
いつも公園で本を読んでいるフリをして、好きなほたるを見ていた花野井だったが、それをおじさんに見破られてしまった
落とし物を拾ってもらっただけだと花野井が話していると、ほたるが飛ばしてしまったバドミントンのシャトルが、おじさんに当たってしまった
ほたるは普通に謝って去っていったが、おじさんは普通のことができるほたるはいい子だと言った
それからも花野井は、気になるほたるをストーカーのように追い続けていた
卒業が近づいてきて、先生は生徒たちに友だちと自分を紹介したカードを交換する宿題を出した
友だちのいない花野井は、そのカードを紙飛行機にして飛ばしていると、その紙飛行機を拾ったほたるが声をかけてきた
友だちがいないという花野井に、ほたるは自分と交換しようと言ってくれた
花野井はほたるからもらったカードを見ながら、ほたるが自分を好きになってくれたらと思っていた
しかし花野井は、ほたるが創平に抱きついているのを見てしまい、自分のカードをほたるに渡せないでいた
ほたるがまだ学校に残っていると知った花野井は、やっと渡そうと決意して教室へと戻った
だが花野井は、のんに髪を切られてしまうほたるを目撃してしまったのだ
ほたるを助けることも出来ず、花野井は逃げてしまった
そんな花野井はおじさんに、自分は最低な野郎だというと、何もほたるにしてやれなかったと泣き出してしまった
おじさんは好きなだけ泣けばいいというと、恋をしていけない人はいないのだと教えてくれた
そのことを思い出していた花野井は、居眠りして目を覚ましたほたるに、幸せだと言ったのだった
今ほたるとキスしたいという花野井
花野井は黒江とお昼休憩をしながら話していた
黒江は、花野井が本の感想を話すと、友だちとはこういうことを話さないのかと聞いた
すると花野井は、友だちは作らないと答えたので、黒江は花野井と話すのは結構すきだと言った
黒江にそう言われて恥ずかしがった花野井は、黒江に彼女にカワイイと言われる彼氏をどう思うか聞いてみたのだった
ほたるは姉にキスしたことを話すと、恋人ができたことがない姉は完璧な姉を演じるのをやめようと思った
ほたるがキスのことを気にするので、とりあえず二人はリップを買いに出かけた
すると黒江といる花野井を見つけ、ほたるは声をかけた
花野井を紹介された姉は、ほたるが遊ばれているのではないかと心配してしまった
花野井はほたると二人になると、黒江と話すと不思議な感じがすると言った
ほたるはそんなことをいう花野井が、黒江との会話が楽しいのだと知って、よかったと言った
ほたるはキスの後からなかなか目を合わせてくれなかったので、花野井はキスとかは許可制にしようと提案した
しかしほたるはキスは嫌じゃないし、花野井にガマンさせてしまうというと、花野井は今したいと言い出した
恥ずかしがるほたるに、花野井は帽子で隠しながら、その場でキスしてあげた
みんなと頑張っている花野井をナデナデしてあげるほたる
球技大会が近づいてきたので、体育の授業で練習が始まった
花野井は、ほたるが試合を見に行くと言ったので、圭吾に優勝するために練習をしたいとお願いしてきた
圭吾はみんなと練習しないといけないというと、花野井は他の生徒からは自分は嫌われていると言い出したので、圭吾はちょっと歩み寄ればいいだけだと言ってあげた
圭吾がみんなを連れてきたが、また花野井は馴れ合いはしたくないと言い出した
それを圭吾が上手く納めてくれて、花野井たちはバスケの練習を始めた
みんなとの練習を終えた後、圭吾は花野井に必殺技を練習しようと言った
練習を終えてほたると会っていた花野井だったが、花野井が圭吾は教えるのが上手かったと話しだした
その花野井の言葉を聞いたほたるは、花野井の頭をナデナデしてあげた
そしてほたるは、今の花野井は周りに人が増えてキラキラしていると言った
チームのみんなも、花野井の見る目が変わってきていた
花野井がやってきて練習をした後、圭吾たちはファミレスへ行こうと言っても、花野井はまた断った
しかし何かを察してくれた圭吾は、花野井をそのまま帰してくれた
圭吾たちと別れた花野井は、ほたるに会うなり抱きついてしまった
花野井は、練習でほたるを疎かにしている気がすると言い出したが、ほたるは花野井に自分のことばかり考える必要はないと言ってあげた
分かっていても出来ないのだという花野井を見たほたるは、花野井は本当は他の人も大切にしたい人なのだと気づいて、自分にも何かできないかと考えた
アリウープを決めてほたるを抱き抱える花野井
本番当日、花野井は馴れ合いは今日で終わりだというと、ほたるはそんなことをいうのは、これまで頑張ってきた花野井自身に失礼だと言った
そしてほたるは花野井に、自分の作った弁当を渡すと、花野井も頑張ったぶんだけ報われて欲しいと言った
花野井は圭吾に、この前断ってしまった後のことを聞くと、圭吾はみんな気にしていないというと、距離感なんて人それぞれだと言ってくれた
弁当を誰にも食べさせないと言って、チームの仲間にデレてると笑われてしまった花野井の気持ちは、次第に変わりつつあった
ほたるは花野井たちの試合を見に行くと、花野井がいつもよりキラキラしているように見えて、目が離せなくなってしまった
練習のとき圭吾は必殺技を決めるには、お互いが信頼し合わないといけないと言っていた
圭吾は相手からボールを奪うと、花野井に走れと叫びパスを投げた
それを受け取った花野井は、見事にアリウープを決めたのだった
試合が終わるとほたるは花野井のところに駆けつけてきて、とてもかっこよかったと言ってあげた
すると花野井はほたるを抱き抱え、ほたるの応援と弁当のおかげだと言って笑った
そんな花野井の笑顔が、これまでで一番の笑顔だとほたるは思ったのだった
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「花野井くんと恋の病 」6巻を読んでみた感想
ほたるの睨んだ通り、結構花野井と圭吾はうまくやっていけそうですね
ほたるを助けられずに、気持ちが固まってしまっていた花野井でしたが、だんだん周りの人たちとの距離感を掴み始めている感じがします
チーメンバーからも見直していたので、他の生徒たちも花野井を見る目が変わってくるでしょう
すぐには花野井は、受け入れきれないとは思いますが、だんだん花野井にも友だちが出来てきそうでよかったです
ほたるも花野井が周りの人たちと、どんどん関係が出来てきて喜んでいますが、さらに花野井との絆が深まっていけるといいですね
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