『花野井くんと恋の病』4巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「花野井くんと恋の病」4巻の簡単なあらすじ
初デートでペアリングを買う二人
幼い頃の花野井は、ベンチで読書をしているとおじさんから声をかけられた
両親は自分をどうでもいいと思っているのかもしれないというと、おじさんは大事な人を作ればいいと言ってくれた
花野井はほたるとドリアを食べにいくと、ほたるは今後の方針を決めようと言い出した
花野井は初デートだからと言ったので、とりあえず楽しいことをすることにした
ほたるはペアリングを見つけると、花野井はプレゼントしたいと言ったが、高いのでほたるは他を見て回ろうと言った
花野井は他のカップルがペアリングをしているのに気を取られていると、ほたるとはぐれてしまった
焦って探しているとほたるが戻ってきてくれたので、花野井はデートが嫌でいなくなった訳ではないと知って、ホッとしてしまった
ほたるはペアリングは高いというと、お金は親からもらったものだからダメだと言い出した
花野井はバイトで貯めたお金で自分もペアリングが欲しいというと、ほたるも納得してくれたので、とりあえず安いペアリングを購入した
指輪をしてプリクラを撮ろうとすると、ほたるはそわそわして浮かれていると言い出した
ほたるのその言葉を聞いた花野井は、自分も浮かれているというと、ほたるのほっぺにキスをした
プリクラを撮った後、ほたるが最初にされたくないことを決めようと言っていたので、花野井は自分を置いていかないで欲しいと言ったのだった
そして花野井はほたるにお願いして、同じ本屋でバイトすることになった
ほたると同じ本屋でバイトし始めた花野井
響の誕生日会で集まると、ほたるが花野井と一緒にバイトしていると話した
すると月葉はほたるに、距離感を気をつけたほうがいいとアドバイスすると、響は花野井に接客業ができるのかと心配した
花野井は主任の黒江から、仕事中は付き合っていることを見せないように注意された
ほたるは花野井のことを心配していたが、ちゃんと働いているのを見て、一安心していた
しかしバイトが終わると花野井はいつものように戻ると、創平にほたるに関わるなと脅した
ほたると一緒に帰っていた花野井は、黒江は自分のことが苦手かもしれないと言った
ほたるはそのことを心配していたが、花野井はラッピングも自分で練習してやれるようになっていた
それで黒江がなんでも仕事をこなしている花野井に、どうしてそんなにがんばるのか訊ねてみた
すると花野井は、自分が黒江に嫌われているので、ちゃんとしないとほたるの評価が下がるからだと答えたので、黒江は最初に言い過ぎたと謝ってくれた
そして黒江は、花野井がずっと前から花野井が、店を利用していたことに気づいてくれていた
花野井はそのことをほたるに話すと、恥ずかしいと言って照れてしまった
一緒にバイトしてよかったと喜んだほたるは、やってきたバスに乗り込もうとすると、花野井はほたると一緒にいたいと言って引き止めた
そして花野井は、ほたるが喜んでくれるタイミングでキスをしたいので、合図して欲しいとほたるに頼んだのだった
響の犬トレーニングに同行するほたると花野井
響は圭吾の家に行くことになったが、犬がいるのに響は犬恐怖症だった
それで創平の犬で慣れることになったが、ほたると花野井も同行することになった
創平の家に向かう途中で、花野井はほたるが創平を避けているように見えると言った
ほたるは昔気まずいことがあったからだと詳しくは話さなかったが、今日はとにかく響のためになりたいのだと答えた
創平の家にやってくると、小学校の時の話になり、創平は卒アルを見ようと言い出した
それを花野井が止めて、響のトレーニングをすることになった
とりあえず響は犬に触れるようになり、みんなで一緒に散歩に出かけた
すると創平は花野井に、自分はほたるにどうして嫌がられているのか分からないと言ったが、花野井は知らないと答えた
創平は花野井とも会っていた気がすると言ったが、花野井は知らない素振りをした
響の訓練んが終わって、ほたると花野井は二人で帰っていた
すると花野井はほたるに、どうして響のためにそこまでできるのか訊ねてきた
ほたるは髪を切られた後は一人でいるようになっていたが、恋に一直線の響のおかげで恋ができるようになったからだと答えた
そんな話を聞いた花野井は、ほたるのツラいときに支えてくれた響には、自分は勝てないと思ってしまった
ほたるたちが帰った後、創平は小学校の卒アルを見ていたが、誰かの写真を見つけてしまった
そして花野井も帰宅して卒アルを見ていたが、その卒アルはほたるや創平たちと同じ小学校のものだった
誕生日に逃げないと決意する花野井
花野井の誕生日がもうすぐなので、ほたると花野井は一緒に桜を見にいくことに決めた
ほたるはその日に花野井にキスしようと考え、どんなタイミングでしたらいいか、姉に相談してみた
姉は本当は彼氏を持ったことがないので、適当に触ったりする延長だと答えた
しかし姉に相談した後、母親から法事があると言われてしまったほたるは、すぐに花野井にそのことを伝えた
花野井は仕方がないというと、他の日でも構わないと言ってくれた
法事が終わるとほたるは、そわそわしていた
それに気づいた姉は、花野井の誕生日だと知ると、その後の会食はいなくても大丈夫だと言った
そして姉は、まだ迷っているほたるはもっと自己主張してもいいというと、自分のしたいことをしてもいいのだと言ってくれた
ほたるは花野井をお祝いしてあげたいと言って、姉にあとのことを頼むと花野井のいるところへと向かった
その頃、花野井は一人で花見をしていたが、そこに圭吾から電話がかかってきた
誕生日は他の日に祝ってもらうと言った花野井に、圭吾はなんていい子なんだと驚いた
途中で圭吾からの電話を切ってしまった花野井は昔のことを思い出し、自分が一番にならないといけないと思ってしまう自分が嫌になってしまった
ほたるは花野井がどこにいるのか分からず、家にいったりして捜していた
そして花野井を見つけたほたるは、花野井の名前を叫んで抱きついてきて押し倒してしまった
ほたるは法事は途中で抜けてきたというと、花野井におめでとうと言ってあげた
そんなほたるを、花野井はギュッと抱きしめた
二人は寝転びながら花見をし始めた
そしてほたるは花野井が、何かガマンしているというと、何かあったら自分を呼んでほしいと花野井と約束した
そんなことを言ってくれるほたるを見て、花野井はちゃんと守れるのかと思いながら、髪を切られたほたるを目撃したときのことを思い出してしまった
花野井はもう逃げないと決意すると…
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花野井くんと恋の病 5巻 ~深刻そうに何かを言おうとした花野井に少しずつ話していこうと提案するほたる のネタバレ・感想、無料試し読み紹介します!
「花野井くんと恋の病」4巻を読んでみた感想
花野井は、ほたるが髪を切られてしまったのを目撃して、何もできずに逃げてしまったので、自分に自信がなくなってしまったようです
花野井は学力に見合わない高校に通っているので、ほたるに会いたくて同じ高校にしたのでしょうね
ほたるは花野井と付き合うようになって、髪を切られたことを克服し始めていますが、花野井が目撃していて何もできなかったことを知ったら、どういう反応をするでしょうか
ほたるの性格からしたら、許してくれそうな気がしますが、やはり花野井はなかなか言い出せないでしょう
今のところ二人の恋は順調なので、いつか花野井が過去のことを言えるようになれたらいいですね
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