『イジメの時間』1巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「イジメの時間」1巻の簡単なあらすじ
不良グループに目をつけられる歩
校舎の屋上に立つ一人学生
その学生はやここから飛べば解放されると思っていた
そしてもう二度と生まれてこないようにと…
半年前は、歩はなんの変哲もない中学生だった
そして、平原が好きだった
廊下で不良グループの鈴木山と若保囲を見かけた
そして須田は、二人にパシリをさせられていた
クラスで席替えがあったが、歩はくじ運が悪く鈴木山の前の席になってしまった
それで歩は、二人のターゲットにされてしまった
なんと鈴木山の筆箱が、歩の机の中に入れられていたのだ
それで鈴木山に、歩は因縁をつけられてしまった
信二とともに不良グループと話す歩
歩は小学生時代からの友達の信二に、そのことを相談した
一緒に鈴木山のところへ行くと、須田が二人にボコボコにされていた
歩と信二は、筆箱のことは歩がやっていないと話した
すると鈴木山は、須田を殴っているのはイジメではないと主張し、須田は単なるどMだというのだ
そんなことをいう鈴木山を見て、歩はどんなことをすることが正解なのかと思ってしまった
信二は人が殴られるのを見るのは嫌だと二人にいうと、歩もそれに賛同した
しかし去り際、鈴木山は口止めしてきたので、二人はイジメのことはもう少し様子を見ることにした
やられた信二
歩は母と、二人暮らしをしていた
学校に登校すると、須田と信二が二人で歩いていた
屋上で話す二人の会話を歩は陰で聞いていたが、須田は信二にチクったのかと聞いた
信二は教師に話したと答えると、須田は自分は単にドMだと言った
それで信二はもう須田に関わらないというと、須田は信二を殴ってしまった
そして須田は、そのことを鈴木山に報告した
歩は須田と信二がケンカしたと聞いて、駆けつけてきた
しかし信二はケンカに負けただけだといって、去っていった
鈴木山たちの仲間にされてしまう歩
歩は鈴木山と若保囲から、バッティングセンターに連れて行かれた
すると鈴木山は、脅したことを謝ってきた
そして歩と自分たちは、仲間だと言いだした
二人はお金を払わずにプレーすると、鈴木山は真魚と会うというので、歩は二人と別れた
それから歩は鈴木山たちと話すようになったので、皆から驚かれてしまった
教師の柴咲は、鈴木山たちが暴力を振るっていることを気にしていた
そこで歩を、進路の話があるといって呼び出した
柴咲は歩に脅されたり、パシリをさせられていないか聞いてきたが、歩はそれを否定した
仲間を抜けられない歩
歩は鈴木山たちに、進路以外の話はなかった話した
だが若保囲は、ペナルティー1だと言った
二人は歩が嘘をついていると、知っていたからだった
パシリをさせられている須田を見て歩は、これが自分の将来だと思ってしまった
歩は二人との関係で悩むようになり、早く二人の仲間から抜けたいと思っていた
そう考えていると、真魚に声をかけられた
真魚は、歩に自分が告ったらどうするか聞いてきた
それに歩は、うまく答えられないでいた
そんな二人のやりとりを、鈴木山たちは聞いていた
そして翌日、鈴木山たちが真魚のことを聞いてきて、鈴木山はまたペナルティーだと言った
鈴木山は、自分の仲間の真魚を裏ぎったと言い出したので、歩は二人に仲間を抜けたいと伝えた
しかし歩は二人から脅されて、そのまま仲間でいることを選んでしまった
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「イジメの時間」1巻を読んでみた感想
鈴木山たちがやっているイジメは、酷いですね
こんな形でイジメの対象を、追い込んでいくのかと思いました
鈴木山と若保委に目をつけられた歩は、これからどうなるのでしょうか
やはり最初のシーンは、現実となってしまうのでしょうか
歩は鈴木山たちの仲間から抜けようとしていますが、鈴木山たちはターゲットとなった歩を手放す気はないようです
友達だった信二も、歩を助けてあげようとしていましたが、須田にやられてしまって助ける気を無くしてしまったみたいです
どんどんイジメ深みに嵌まっていっている感じの歩ですが、どうにかして鈴木山たちの魔の手から逃れて欲しいですね
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