『復讐の未亡人』10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「復讐の未亡人」10巻の簡単なあらすじ
今度は自分が薫に復讐する番だという密
凜は山下の落としたペンを渡しながら、山下を観察した
山下は正攻法では密には勝てないと思った凜だったが、やはりヤバい奴なので妊娠している密には近づけてはいけないと思った
陽は裸でベッドに横になっていた密に、服を着るよう言った
密はそんな陽が心配性だというと、斉藤との生活はなかなかいいと言っていた
斉藤や陽は、優吾への償いで自分のために尽くしてくれていると密が言っていると、陽はそれは密が不安だからそう思っているのだと言って、密のお腹を触った
陽はお腹の赤ちゃんの父親は誰なのかと訊ねると、密は恐らく斉藤の子どもだろうと答えた
密は、これまで自分とセックスしてきた男たちの特徴が子どもに伝わるのだろうというと、薫もそれを信じていたハズだと言った
そして密は自分は薫を殺すつもりはなかったが、薫の復讐は自分の前からいなくなることだったのだというと、優衣の家庭での暮らしは地獄だったと明かした
密は恐らく美花を連れ去ったのは薫だろうというと、それで薫の復讐は終わったが、今度は自分が薫に復讐する番だと陽に言った
その後、密は陽にセックスを求めたが、陽は最後まではシテくれなかった
陽はセックスをした後、密がシャワーを浴びている間に、部屋の掃除をしてくれていた
そんな陽に密は、斉藤は自分のことを女神だと思っているというと、陽は密が一番鈍いのかもしれないと言った
凜の授業参観に絶対に行くという密
凜が帰宅すると、密に誰かが来ていたのかと聞いた
密は陽が来ていたと答えると、凜は自分はいつまでここに居てもいいのかと言いながら抱きついてきた
密はそんな凜に、凜は特別な子どもだというと、何か隠し事をしていると言った
凜は授業参観と個人面談があると答えたが、山下が外にはいるので坂本に頼むと言った
そんなことをいう凜に、密は凜が何か隠し事をしていても絶対に授業参観には行くというと、凜が自分を選んだのだと言った
そんなこと言う密は、凜にはやはり女神に見えた
凜の授業参観に参加する密
密は凜の授業参観に来ていた
校内を歩いていると、そこに凜のクラスの担任の遠州が声をかけてきた
遠州は凜に、密とはどういう関係なのかと訊ねたので凜は叔母だと答えたが、凜は遠州にウソだと見抜かれてしまったと感じた
授業参観では、刑法についての授業が始まった
遠州は子どもたちに、ウソの噂を広めたり侮辱することを言ったら罪なるかを聞いた
そして遠州は思ったことをそのまま言ってしまったらどう感じるのかを、子どもたちに話し合わせた
凜は言ったことをどう感じるかは相手次第なので、余計なことは言わないほうがいいと答えた
こどもたちの意見を聞いた遠州は、人の心は読めないので、体の仕草から相手の心を想像しているのだと話した
次は体育館での防犯授業なので、移動することになった
遠州は密に移動するようにいうと、密が自分に心を開いてくれなかったのは残念だと言った
密はそんなことを言う遠州に、たくさんの子どもを遠州は見ているので、仕方がないと言って去っていった
そして遠州は、DVで禁止命令が出ている聖夜の父親に、ウソつき野郎だと罵って学校から去れと言ったのだった
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「復讐の未亡人」10巻を読んでみた感想
密は美花を連れ去ってしまった薫に、復讐をするつもりだと陽に言っています
復讐を考えるのが楽しいという密を見た陽は、町中が薫に監視されていると知ってしまったので、かなり心配しているようです
凜は、ヤバい山下が密を狙っているので、密を授業参観には行かせたくなかったのに、密は授業参観に参加しています
凜のクラスの担任の遠州は、かなり勘がいいようなので密がおばだというのも、どうやらウソだと見抜いています
今のところは警戒されているだけで大丈夫のようですが、結構手強そうな相手になりそうな気がします
これから密が、薫を相手にどうやって復讐をして、美花を取り戻そうとするのかが楽しみですね
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